あたりまえ体操のピアノ音源

ひっきーさんがCOWCOWのあたりまえ体操のDVD&CDを貸してくれました。今度の児童センターのコンサートで、お笑いの話をする流れで一節やろうということになり、私はあの独特の歌を担当します。それで動きの研究をするようにと、貸出してくれました。
きのう娘と一笑いして、今日は息子と一笑い。サラリーマン編の「キャバクラ、イエ～」に大爆笑。

とにかく色んな種類で何パターンか入ってるのですが、それを何度も聴いてて気になって来たのが、伴奏のピアノの音。低音が毎回めっちゃいい音で響くんですけど、これって本物のグランドピアノの音に近いソフトシンセちゃうかなーと。
今、CDのレコーディングで生ピアノとソフトシンセを使い分けているのですが、クリックの必要ないソロピアノは生ピアノで、他の楽器と合わせる必要のある曲は、KORGで弾いたMIDIデータを、アレンジャーの方所有のリッチなピアノ音色に変換していただいて。それぞれの特性を活かした使い方。

ついつい何でもピアノの音に聴き入ってしまうのです

ビル・ラバウンティ

9月に川島町にあるカフェ「アスタリスク」さんにお邪魔した時、最初にかかっていたのはギターのアルバムだったのですが、次にかかったのが音楽通のマスターが編集されたAORのオムニバスCDで、1曲目からあまりに好みの雰囲気だったので、とてもうれしくなり、思わず誰の曲かお聞きしたところ、ビル・ラバウンティの「LIVIN' IT UP」という曲でした。
そもそも80年代のAORが好きとはいえ、知っている名前といえばボズ・スキャッグス、マイケル・マクドナルド、ジノ・ヴァネリ、それにクリストファー・クロスくらい。ごくごく有名な人しか知りません。なので、ビル・ラバウンティはもしかしたらラジオで聴いていたかもしれないけれど、名前も認識していませんでした。

お店で聴いた曲の入ったCDが欲しくて、ダンナさまに「ビル・ラバウンティのCDが欲しい」とだけ伝えて、後で検索して「LIVIN'・・」の入ったアルバムを探せばいいや、と思っていた矢先、もうCDが届いてしまった。「聴きたい曲があったんだけど」と言ってCDを聴いてみたら、ちゃんと1曲目に入っていました。良かった～。何でも彼の代表作がこの「Bill LaBounty」なんだそうで、ダンナさまの大好きなジェフ・ポーカロや、先日新幹線で一緒になったスティーブ・ガッドも参加しているということで、ミュージシャン買いもアリってことで注文してくれたのでしょう。

や～、癒される～まさにベタベタなAORなんですが、そこがまたいいんです！やっぱり82年の作品ということで、80年前後の音使いが大好きなんですよね。硬い感じのエレピとか、フワーっとした仕上がりとか。何かこう優しく包んでくれるというか。

ここ数日のヘビローです。

良かったね

復帰に3カ月かかると言われていたのに、1ヵ月もしないでもう復帰記者会見してた。今年はほんとスギちゃんを見ない日はない位テレビ出てたもんね。そんな売れっ子があんな大けがして、テレビに出れなくなってたのに、元気な時に録画した番組が結構あったみたいで、入院中もずっとテレビに出てたんだからすごい。ワイルドスギちゃんはR-1でブレイクする前、レッドカーペットで見てから好きだったけど、何かやっぱり人の良さみたいなものが出てたんでしょうね。人をけなしたり傷つけたりするネタじゃないところに優しさを感じます。今日の会見でも、これからも体を張って行きたいと、ちゃんと怪我した番組をフォローしていたし。

また色んな番組でスギちゃんの照れ笑いが見れるのがウレシイ

ブル中野さんが美しい！

なぜか娘がチャンネルを合わせたダイエット番組（私にやれという無言のプレッシャーだろうか？(笑)）に、女子プロレスのブル中野さんが出ていました。確か一度はプロレスを辞めて、ダイエットしてすごくきれいになった姿を、テレビで見た覚えがあります。その後1回だけの復帰のために、また100キロ以上に体重を増やして、その番組でもう1度ダイエットするという企画。それにしても、元々とってもきれいな方だったんですねー。私の大好きなアメトーク「女子プロレス芸人」（大吉さんプレゼンツ）録画して何度も見ましたが、そこに出ているブルさんは、すごく高い鉄条網の上からダイブする、巨漢＆おどろおどろしいメイク。そしてケンコバが検証された「アジャ、やっとベルト巻いたな」の時の、ほとんど男にしか見えないこわもて。ただ、あれは実はきれいなのを隠すためだったんだなーと、今さらながら気付いた次第。オードリー春日が実はかっこいいのを隠すために、わざとヘンな髪型にしてる、みたいな。

でも、あんなに元がきれいなら、美人ヒールとして売るという手もあったんでは・・・？何かもったいない。でもちょっとカッコイイ

がんばれ流れ星！

週末「THE MANZAI2012」の認定漫才師50組のネタ番組があったので、ダンナさまに録画を頼んで、今日は結成12、3年目くらいまで見ました。一番手が結成20年の中川家で、ベテランから順に漫才をしていくというシステム。最初の方がかなり面白くて、だんだんいまひとつなのが混じってくるという(笑)誰が出て来るか知らない状態で見ていると「わ～、○○や～」とか「何や～、知らんなあ」とか。その知らないコンビの漫才が面白いと、すごく得した気分。

Hi-Hiやテンダラー、エルシャラカーニには今年もぜひがんばってもらって、私が決勝戦に残って欲しいのはやっぱり流れ星！
ボケの方がヘン顔したり、妙なキャラで売ってるコンビは、だいたい好きじゃないのですが、流れ星だけは別！瀧上くんはほんといつ見てもかわいいし、ちゅうえいのボケが予測不可能で、時々こっそりかわいい事を言うところが好き。今日見たネタでは、自己紹介でAKBを歌うと思わせて「♪カーチューえい～」大爆笑してしまいました。

先日娘と見ていたおはスタ645に、色んなお菓子を紹介するお菓子刑事というのが出てて、何か普通にブタメンの色んな食べ方を紹介してる人が、何かちゅうえいに似てるなあ、でもこんなに普通にボケもせずしゃべってるちゅうえい、見たことないしなあ、と思っていたら、さっき検索したらやっぱりちゅうえいでした(笑)やー、ウレシイ

COWCOWやロザン、笑い飯、2丁拳銃など、関西ではお馴染みの人たちにもがんばって欲しいです。そうそう、レイザーラモンも50組に入ってるのですよ。がんばれ～。あと去年病気で出られなくなった風藤松原、華大さんの後輩スパローズ、そしてこちらも大好きなトレンディ・エンジェル！ハゲのネタが多いけど、この人たちはすごい実力の持ち主だと思うんです。何よりテンポのよさが素晴らしい。色モノ扱いしないで、漫才の芸をちゃんと評価してあげて！って思います。

さて、今年はどんなミラクルがあるのかなあ。漫才好きには楽しみな番組です

Mayza Tomokoさんのアルバム♪

もうずいぶん前のことになりますが、私がmixiで唯一、面識がないのにメッセージを送って、お友達になっていただいた方、それが岡山でミュージシャンをされているMayza（マイーザ）Tomokoさんでした。きっかけは「主婦をしながら音楽やってる人っているのかなー」という興味からでしたが、Tomokoさんはお若い頃からホテルのラウンジなどでジャズピアノの演奏をされていて、現在はブラジル音楽の弾き語りで、岡山のライブハウスを中心にご活躍されています。
先日も京都の同窓会ライブで一緒にバンド演奏をした友人のひえっちさんが、最近ギターを岡本博文さんに習っているそうで、Tomokoさんは何と！Okamoto Islandのライブのオープニングアクトを務められるというすごい方なんです（不思議なところでつながりました）そういえば！私がキーマガに応募するコンテストでお手伝いをお願いしたのがこのお2人。やー、ますますご縁を感じます～。

そのMayza Tomokoさんが、ご自身のアルバムを出されました！「Eu e a Flor」（花と私）は全曲ポルトガル語のボーカル。バックの演奏はギターとパーカッションで、優しい風を感じるようなアルバムです。
Tomokoさんの歌は本場を感じさせる自然な発音と歌唱で、とてもステキなんです。私もブラジルの音楽は好きな方ですが、今回の選曲はかなりレアな感じだそうで、私が知っていたのは最後12曲目の「Desafinado」だけでした(笑)

NYのギタリストの方とのやりとりで録音されたものだそうですが、その音質の素晴らしいことといったら！とても完成度の高いアルバムです。Tomokoさんのブログの最初のページにリンクがあります。

いつかTomokoさんのライブにも行きたい・・・

最後のふんばり！！

ここ数日、残り2曲のデータがあっちに飛んだりこっちに飛んだりで、うれしい悲鳴というか、頭の整理に必死です。完成が目前なのは確かなのですが、ミックスダウンという非常に大事な工程があり（ここはプロにおまかせではあるのですが）最後の生みの苦しみを味わっています

先日の火曜日は、CDのことも進めつつ、小学校のお話し会の演奏を録音してました。昨年からバトンタッチでピアノを担当しているのですが、私が練習に参加できない時は音楽なしで練習されてたのですが、あるベテランの方から（何の悪気もなく）「音楽がないとやりにくいよねー」と言われたのを機に「どんな事でお話し会当日に私が病気になるとも限らないのだから、万が一の事も含めて曲のCDがあったら、私不在の時も練習しやすいよね」と、ピアノレコーディングのノウハウを駆使して、1枚のCDを仕上げました。う～ん、達成感

休憩タイムには、やはり華大さんの番組が最高！アカン警察で浜ちゃんにケリを入れられる大吉さん(笑)きのうの「お願いランキング」では、大吉さんファンとしてはかなり衝撃のカミングアウト。う～ん、上品芸人も大変だ。

今日は「ひみつの嵐ちゃん」と「アメトーク」にご出演。やはり木曜日にテレビ出演が重なることが多い気がする。ハッピー木曜日

敬老の日

今日は娘が地元敬老会にダンスで出させてもらいました。たくさんのおじいちゃん、おばあちゃんの前で踊る娘、今日は結構楽しそうでした。朝「ダンスは人に見てもらうんだから、笑顔で踊るんだよ」と、見る人を意識して踊るように言ってみたのですが、それを少しわかってくれたようです。何と言っても笑顔は人を幸せな気持ちにしますものね（満面の笑顔で踊るのはまだむずかしそうですが、少しでも笑顔が出たのでよしとします）

今読んでいる禅僧の方の本にも、目上の方を敬うのは日本人の美徳、と書かれています。

人生の先輩はやはり尊敬したいものです

SAX NATION最高でした！

きのうBAJに行って来ました。いやー、FUNKYでしたー。良い意味で「思ってたんと違う！」状態。リーダーのアンディさんも良かったし、海野あゆみさんは結構ぶっとい音や、見た目に合ったセクシーな感じだったし、ベテランの鈴木明男さんはさすが！って感じで（鈴木さんのオリジナル曲がまた、メイシオ・パーカーかジャコ・パストリアスか、といったファンキー×2な曲で最高でした）

周りを固めるミュージシャンがまたすごくて、クリヤマコトさんはRhodes＆ピアノを弾きまくり、マサ小浜さんはギターソロがさく裂してて、コモブチキイチロウさんは見た目通りのいぶし銀な感じで、ドラムのJayさんは相変わらずファンキーで。

サックス3本でこれほどまでに迫力があるとは・・・。ホーンセクションがバリバリの音楽とはまた違う良さでした。ウォーターメロンマンのキメが揃った時は、背筋がゾクゾクゾク・・・。何てカッコイイんだー！！って、思わずニヤけてしまった。

アンコールの「Pick Up The Pieces」では、お客さんとして来ていた元米米クラブの下神竜哉さんが急きょトランペットで参加されて、にぎやかなエンディングとなりました。

今回、訳あって初めてご一緒したSさんとも、色々お話させていただけて、先週の同窓会同様「行って良かった～」なライブでした。

しかし、最初と最後（アンコール前）に演奏された曲、たぶんSAX NATIONのテーマみたいな曲なんだと思うけど、超カッコイイ。このシリーズ、また行きたいです

あっという間の1週間

先週の今頃は翌日の京都行きにそわそわしていたと思います。帰省の時期とは違う時に帰るのは、何だか楽しい。
さて、写真は今日郵便で届いた素敵なプレゼント。同窓会で久しぶりに会ったTさんから。STEAMCREAMというボディクリームだそうで、缶のデザインが超オシャレ！ALL THAT JAZZという限定デザインなんだそうです。もうめちゃくちゃウレシイ～。Tさん、ありがとね～～上の子が小さい時、家族同士でひえっちさんのお家に遊びに行かせてもらって以来の再会でしたが、あまりにも変わってなくてびっくりでした。

さてさて、先週末はそんなこんなで大移動＆大人は同窓会、娘はおばちゃんにRoniの服をたんまり買ってもらいご満悦。そんな非日常でしたが、9月に入ってとにかく音楽の事も大きく動き出しました。CDの方もタイトル曲あと1曲で音源が揃うので、その後マスタリングをお願いすることになっています。それが済んだらいよいよプレスの段階に入ります。わりとせっかちで、何かをこつこつと成し遂げるのがあまり得意でない私ですが、やー、段階踏んだ(笑)

ライブ方面では10月のあたまにある児童センターでのコンサートで、AKBのメドレーを連弾で弾きたいと思っていて、少し前から練習していました。マイケル・シェンカー、ドッケン、AKB、レインボー、みたいな。実は自分でもこういうのが好きです。ご年配の方向けの曲を練習したかと思うと、ちびっこ向けにアンパンマン弾いてみたり、かと思うと歌伴でジャズ系しっとり。何でも弾けるのが理想です。で、AKBメドレー、案外むずかしい・・・。シャープいっぱいの曲が実は多いんです。

これから3週間はAKB猛練習です。会いたかった～