関西人のつぶやき

ジャズピアノプレイヤーmatsucofの音楽と日常

♬初心者ジャズピアノ教室♬

場所はさいたま市見沼区の自宅。コードや簡単な耳コピの仕方など、それぞれの方のレベルに合わせて、丁寧に教えます。珍しいヤマハの木目グランドピアノで、好きな曲を弾いてみませんか?左の「メッセージを送る」からお問い合わせ下さい。

明日から大阪へ帰ります

2007年03月26日 16時43分55秒 | Weblog
子供の春休みに入ったので、明日から31日まで実家に帰省します。今日になってやっと一つ咲いた、隣の駐車場の忘れな草や、意外や関西より開花が早い関東の桜も、帰っている間に満開になっていることと思います。(花の咲く過程を見るのが楽しいのに、いつももったいない時期に帰ってしまいます)どうか帰ってくるまで桜が咲いていますように。また関西の様子なども、モブログで更新してみます。

そうそう、今朝日テレの「スッキリ」(加藤浩次さんが司会をやっているヤツです)の番組の提供の出る短い時間に、TRIXの「Jungle Circuit」のイントロがパッとかかって、「おお~」とうれしくなりました。最近TRIXがテレビのBGMで使われている頻度が、かなり多くなってきた気がします。うれしいうれしい
4枚目のアルバム、タイトルは「FORCE」。スターウォーズに出てくる不思議な力のイメージと、4thをかけた感じでしょうか。すごくよく考えられた、宇宙人の熊ちゃんらしいタイトルで、とてもカッコイイ。きっとこの「FORCE」が出たあとは、今よりもっといろんなところでTRIXサウンドを耳にする機会が増えそうですね。楽しみ。

TRIXグッズ、依然増殖中

2007年03月24日 08時58分27秒 | 音楽
いや~、本屋さんの棚にTRIXが表紙になった月刊エレクトーンが置いてあるのを見つけたときは、何ともうれしかったです。買おうかどうしようか悩んでいたのですが、やっぱり買ってしまいましたね。これも楽譜同様、一つの立派なTRIXグッズでしょう!(そろそろ4人の新しい写真が見たいな~というわがままはさておき)
熊谷さんのインタビューは、窪田さんとの最初の出会いのことや、曲作りはメロディーが大事、といった興味深い内容でした。う~ん、やっぱり熊ちゃんはすごい人だ。
自分のことにかまけていたら、TRIX春のツアー@イクスピアリもあと10日ほどに近づいてまいりました。ず~っと先のことだと思っていたのに!初めてのイクスピアリにドキドキです。折りしもダンナさまが今日、初めてイクスピアリにナルチョを観に行きます。座席の感じとかちょっと偵察してきてもらいます。

先日またまたHMVからCDが届き、中身を見るとダンナさまが最近ハマっているYMO関係と一緒に、安達久美クラブパンゲアの「Little Wing」が入っていました。実は私は安達久美さんに関してはあまり興味がなく、むしろ「何でいつもセクシー衣装なわけ?」とちょっと冷ややかな印象でした。学生時代バンドをやっていた時から、自分がそういうキャラでなかったこともあり、セクシー衣装なんてとんでもない!いっそ自分が男だったらよかったのにと思っていました。「女だからキーボード」と思われるのもイヤだった。(子供を持った今は、女で良かったと心から思っております)
安達久美さんに関しても、そのギターの音を聴くまでは間違ったイメージだったのが、1曲目の「リトル・ウィング」の何とも男前なギター、そして2曲目「ダンジリファンク」のカッコイイことといったら!!河野啓三さんは東京出身だけれど、ベースの清水興氏、そしてツインリーダーの則竹裕之氏は関西出身で、メインの3人ともが関西人ということで、何か音もワイルドでディープな感じが漂っています。
学生時代バンドをやっていて、CHARやT-SQUARE以外にも、友達に合わせてプリプリやボウイもやらざるを得なかったという話や、女子高で女の子からチョコレートをいっぱいもらっていた話、ライブでアンケートに誕生日を書いてくれたお客さんに直筆のバースディカードを送っていた話などをライナーノーツで読んで、いっぺんに印象が変わりました。何よりやっている音楽がかっこよければ全てOK!楽譜に頼らないというところも、すごく(勝手に)親近感を持ってしまいました。ダンナさまだけライブに行くのはズルイ!私もぜひ一度行ってみなくては!また要チェックのミュージシャンが増えました


無事終了しました

2007年03月21日 16時43分05秒 | 音楽
先週あたりから本腰を入れて練習しておりました、昨年のクリスマスに引き続き第2回目のピアノ・ライブ(今回は特にタイトルもなしで・・・)、さきほど無事に終了いたしました。遠いところから来ていただいたjunkoさんをはじめ、お休みにも関わらず今回もたくさんの方(大人・子供合わせて計24名)に来ていただきました。本当にありがとうございました。写真はいただいたお花たち。春らしくてかわいいです。

今回の曲はこちら。

1.Alfie
2.Sat'is-fy(窪田宏)
3.Disney Medley
4.千の風になって(秋川雅史)
5.Everything(MISIA)
6.Wasurenagusa


今回、以前から耳コピで練習していた窪田さんの「Sat'is-fy」をどうしても弾きたくて、自分なりのアレンジも織り交ぜて何とか曲に仕上げました。イントロから本当にきれいな曲で、弾いていて気持ちいい曲です。小さな失敗はいくつかあったものの、最初と最後はきちんと弾けたので、まずまずの完成度でした。あと「千の風になって」もとてもいい曲なので練習してみました。意外と難しかったので、かなり練習しました。こちらもまずまずの出来だったかと。
最後に演奏した曲は自作曲で、今回が初お披露目になりました。ブログお友達のyokさんの書いてくださった熊谷徳明さんの言葉に影響されて出来上がった曲です。大好きな忘れな草の花をイメージした曲で、以前UPした「micaduki」よりはジャズっぽくて明るい仕上がりです。また近いうちにこちらでも聴いていただけたらと思っています。

練習はそれなりにしたつもりでした。でもやっぱり、たくさんの人を前に弾こうとすると、いつもは間違ったことがないようなところで間違ってしまう。ライブの恐ろしさとでも申しましょうか。さらなる鍛錬が必要だな~と感じました。

ただ、終わってから隣にある公園で子供を遊ばせながら話を聞いたところ、以前一緒に子育てサークルをやっていたあるお母さんが、私の演奏を聴いて泣いて下さったそうで、「ああ、やって良かったな」と心から思いました。私のつたない演奏でも、ほんの一瞬琴線に触れることができたとしたら本望です。その方が「次回も誘ってください」と言ってくださったので、次への励みになりました。次回は3月31日、止揚学園で弾かせていただいてきます。

Virtuoso 小曽根真

2007年03月19日 23時38分55秒 | 音楽
18日に放送されたBS-iの「超・人~Virtuoso~」を見ました。Virtuosoとはイタリア語で、「すぐれた演奏技巧をもつ音楽家。名人。ヴァーチュオーソ」。このヴァーチュオーソという言葉、どこかで、しかもこの回放送の小曽根真さんに関係のある言葉として聞いたことがあった気がして調べたところ、ゲイリー・バートンとの共演作のタイトルが「Virtuosi(ヴァーチュオーシ)」(ヴァーチュオーソの複数形)でした。

小曽根さんの音楽への深い愛情や熱意が、とてもよく伝わってくる番組で、感動しました。ジャズのアドリブについてのわかりやすい説明とか、小さな音を弾くときのタッチによる音の違いとか、思わず引き込まれて見入ってしまいました。
「Mack the knife」というジャズのスタンダード、私もジャズピアノを習っていた時、わりと最初のほうに出てきた曲だったので、初心者向けの曲なのでしょう。その4つのコードと簡単なメロディをまず弾いて(そこからもう音が違うのですが)その次にメロディにフェイクとかいろいろ装飾をつけて変えていくという、ジャズの手法の説明、それにすごく感動してしまいました。弾く人が弾くとこうなるのかー、と。

クラシックのオーケストラとのコンサート風景では、塩谷さんも映っていました。ジャズ・ピアニストとして順風満帆の道を歩んでいたところにやってきた、クラシックとの衝撃の出会い。学校に通い、クラシックの技術を身につけた後も、ジャズ以外の色々な音楽を吸収しようとされている前向きな姿が、素晴らしいと思いました。
「心にほわっとお花が咲いたような音楽を、死ぬまでやっていけたら」というようなことを最後におっしゃっていたのが印象的でした。技術だけではない何かが必要なんだと。心に響きました。この番組を観られてよかったです。教えてくれたダンナさまに感謝。

春の気配

2007年03月17日 14時11分52秒 | 音楽
桜にはまだ多少時間があるのでしょうが、街のところどころできれいなピンク色の花が咲いている木をよく見かけます。ダンナさまにとっては地獄の季節のようですが、花の好きな私にとっては、うれしい季節がやってきました。隣にある砂利の駐車場の片隅に、こっそり種をまいて育てている忘れな草も、あと少しで咲きそうです。楽しみ
ただ今年の冬は、1年中地植えの忘れな草が咲き続けたくらい暖かく、春になったという実感が薄いのも確か。温暖化はかなり深刻になりつつあるそうで、4月からのレジ袋有料化も、いい傾向かと。パンのポイントを集めてゲットした真っ赤なショッピング・バッグで、今まで以上にレジ袋をもらわないようにしたいと思います。

さて話は変わって、DIMENSIONのファンクラブ「Three-D」からのメーリング情報サービスによると、5月に韓国で行われるジャズ・イベント「SEOUL JAZZ FESTIVAL」に「DIMENSION&J-FUSION ALL STARS DIMENSION/増崎孝司・勝田一樹  サポート/鳴瀬喜博(Bass)・松本圭司(Key)・村石雅行(Drums)」というメンバーで参加されるそうです。小野塚さんは今回スケジュールの都合で不参加とのこと。私にしてみれば小野塚さんのいないDIMENSIONはDIMENSIONにあらず!なのですが、渡辺貞夫さんや森山良子さんなど、大御所とのお仕事の多い小野塚さん、ご本人もきっと参加したかっただろうな~。でも、考えようによると、松本圭司さん参加のDIMENSIONもこれはめったに見ることのできないレアな機会。まあ場所が韓国ですから、ちょっと足をのばして観に・・・には遠いのですが。

またまた話は変わって、今週の水曜に以前借りた公民館でまたピアノ・ライブを開くことになりました。今回は祝日なので、以前交流のあった育児サークルの親子さんなど、小学生のママとお子さんを中心に声をかけています。少し前に風邪を引いたりして練習が不足気味なので、どうなることやら。あと数日、気合を入れて練習します。これから先は、3月末にずっと交流のある関西の福祉施設に初めてお邪魔することになり、そちらでランチタイムに数曲弾かせていただく予定と、下の子がずっとお世話になっていた児童館で、6月頃にコンサートを開かせていただくことになりました。とにかく今は少しでも多くの人にピアノを聴いていただく機会を持ちたいと思っています。それによって自分が得るものはとても大きいです。

忘れな草の種はそれはそれは小さく、咲いた青い花も一つ一つはとても小さいのですが、たくさん咲くととてもかわいくきれいで、咲いた後はこぼれ種でどんどん株を増やしていきます。私の弾くピアノが、この忘れな草の種のようになればいいな・・・なんて思ったりしています。

「I am 日本人」を観ました!

2007年03月12日 00時46分20秒 | 音楽
いや~、結構長い時間映ってましたネ、TRIX!約1分間、サムライのサビちょっと前から。平井クンのギターのアップから、赤いシャツの窪田さんがかなり大きく。後半は須藤さんと平井クンのにらめっこ?その後ろに熊ちゃんが。時々左端に映る窪田さん、キャ~やっぱりカッコイイ!シンセはMOTIFとS90がしっかり確認できました。TRIXの初映像が映画、というのもすごいですが、やはりサムライ=日本ってことで選ばれたんでしょうか。文化庁が推薦する映画にTRIXが出たということが、ほんとすごいです。究極のTRIXグッズ、レンタルだけで済ませずに買うべきか・・・。(1分のためだけに?)

映画の内容は何かいろいろ考えさせられるというか、ダンナさまとツッコミ入れまくりで観ておりましたが、何となく後味は良かったです。せちがらい世の中だけど、まだまだ人の人情も捨てたもんではないよ、と。

それにしてもライブ中のお客さん、もうちょっとノってほしいな~。

8日おくれのひなまつり

2007年03月11日 21時43分03秒 | Weblog
みんなの風邪がやっと落ち着き、今日はおうちでひなまつりパーティをしました。写真は私が作ったいちごのシフォン。(たまには主婦らしい写真ものせないとと思いまして)誕生日にケーキを作っていただいたま~ぶるさんのマネをして、いちごを生地のなかにつぶして入れてみました。まわりの生クリームは食紅を使ってほんのり桜色に。う~ん、我ながら今日のは上出来でした。シフォンケーキは比較的失敗が少ないのと、バターのかわりにサラダオイルを使うところが、ヘルシーで良いです。今度は紅茶入りに挑戦!

今日はこのあと「I am 日本人」のDVD上映会です。michiさんのブログにDVD発売の記事があったので、レンタルも出ているのではないかと、今日ダンナさまに借りに行ってもらったところ、1枚しかなかったのに置いてあったそうで・・・。実はもうすでにTRIXの登場シーンだけは見ているのですが、せっかくなので映画を全部観てから感想を書こうと思います。それにしてもTRIXのライブ中、しかも「サムライ」の曲の途中で「もう帰ろう」と言ってしまう主人公よ!あなたは人生、損してまっせ!

私の癒し

2007年03月08日 23時24分03秒 | 音楽
娘の風邪、今回は治るのに1週間近くかかりました。今日は食欲も戻り、だいぶ元気に。私の引いた風邪もそんなにひどくならずに済みそうで、これで一安心、と思いきや・・・。きのう熱が出たと言って早めに帰宅したダンナさまが今日、病院に行ったところ、例のタミ○ルをたくさんもらって帰って来ました・・・。がーん。

先週の土曜日から、買い物以外はほとんど家にこもって6日。そんな私を癒してくれるのが、かわいいグリーン、そして音楽。写真のbaby tearsはKK JAMのライブのときにjunkoさんからいただきました。junkoさんのおうちにいる子のお友達らしいのですが、私は前からこの子が欲しくて欲しくて、お店でも探していたけれどなかなか出会えなくて。だからいただいた時は本当にうれしかったのです。微妙に色の違う小さな葉っぱが、ちょっと垂れさがる感じがとてもかわいい。優しい色が疲れた心をなぐさめてくれます。

子供のビデオの合間に聴くのが、先日のダンナさまのお土産、「WE GOT RHYTHM/マサちゃんズ・ライヴ・アット・ミューザ」です。JAZZ LIFEでこの新譜が出ているのは知っていましたが、東京交響楽団との共演でホールでのライブ録音と、私の中では興味の対象外みたいなところがあって、買う気はありませんでした。それが買ってもらって聴いてみると、ライヴの臨場感がすごくよく出ていて、ちょっと大き目の音で聴くと、家のリビングがホールになったかのよう!トリオでの演奏も小気味よく、3曲目の「I'M OLD FASHIONED」のピアノの高音がとてもかっこいい。オーケストラとのコラボもイケてるし、今までうちの家にはなかったタイプのCDなので、これも何かのご縁と思い、チケットをパーにしないでダンナさまに行ってもらってよかったと思えるようになりました。

あとピアノの練習では、オスPのジャズ・ハノンのお陰で新展開です。ピアノに向かう時間が増えました。今までは自分で曲をアレンジして、何回も引いて完成、という作業と、あとはそれまでに完成した曲を弾く、それだけでした。だからあまり考えたくないときや、少ないレパートリーにあきてしまった時は、弾くものがなかったのです。何か弾きたい、けれど弾くものがない。ジャズ・ハノンは一見簡単そうに見えて、実はきちんと一音も間違うことなく弾くのは非常に難しい。だから失敗するとくやしくて、弾けるまで弾いてしまう。最初はこんな始めのページで弾けないなんて・・・と落ち込みかけましたが、時間をかければ弾けるようになってくるのがわかり、人一倍飲み込みに時間のかかる私だから、初見で弾くなんて高度なことを目指すのはムリ!地道にやっていきましょ~ということで納得できました。というわけで、基礎練習、実はちょっと楽しいかも

TRIXとオスカー・Pが来ました♪

2007年03月04日 23時56分40秒 | 音楽
きのう佐山雅弘さんのコンサートに行けなかったことを書きました。その後帰ってきたダンナさまに「どうだった?」と聞いたところ、返ってきた返事が

「悪いけど・・・よかった

最近はジャズのライブにも抵抗がなくなってきたダンナさま。学生時代は吹奏楽部にいたくらいなので、ビッグバンド・ジャズも好きなはず。最初、一緒に行こうかとも考えたのですが、チラシの感じからもっとアカデミックな内容を想像していたそうで、でも行ってみたらバッハは1曲だけ、1部はマサちゃんズ、2部は結構フュージョンちっくなジャズで、大坂昌彦さんのドラムもかっこいいし、アンコールではニュー・オーリンズ・スタイルとでも言うのでしょうか、私たちの大好きなピリカラザリガニ団のように行進して再登場されたりと、かなり満足の内容だったようです。で、肝心の佐山さんのピアノはどんな感じ?と聴くと、きれい系の流麗なピアノだそうで、話を聞いているうちに何だか泣けてきました。

CDを買ってきてと頼んだら、ご丁寧にサイン入り。もうため息しか出ませんでした。あああ~~~、行きたかったっ!っと。

そんな傷心の?私を神様が思ってか、今日の朝、TRIXの楽譜とオスカー・ピーターソンのジャズ・ハノンが届きました。TRIX、いいですね~。楽譜はもう見るだけで閉じたくなるような?音符の嵐ですが、おまけのページが笑えたし、窪田さんのサインの上の挑発的なメッセージが、何ともいえずかっこいい。TRIXグッズとして永久保存。
そしてもう1冊、ジャズ・ハノンのシリーズの中でもつい最近出たもののようです。オスカー・Pによるジャズ・ピアノ初心者のための本、のように書かれていたので、どんなものかと弾いてみましたが・・・。すでに1ページ目できちんと弾けません。指番号が振ってあって、それに忠実に弾くようにとのことなので、適当が許されない分、正確に弾くのがとても難しい。今まで自分がいかにいいかげんな指使いをしていたかを思い知らされる結果となりました。ただ誠実に心を込めてこの本を練習すれば、ジャズのテクニックが備わっていく、と書かれています。教則本や楽譜の類は、ほとんどが中途半端で終わっているので、やはりここは最後までやり遂げたいところ。なんたってオスカー・ピーターソンの書いた本ですから、うまくならないはずがない!でもほんとにやり遂げられるかな~と、ちょっと心配。いや、やります!今度こそがんばろ~。



子供を持つということ

2007年03月03日 18時07分50秒 | Weblog
今日は3月3日のひなまつりです。長男だけの頃もひなまつりパーティみたいなことはしていましたが、長女が生まれてからは、ちゃんと家族でひなまつりを祝うことにしています。夫婦だけだとしないことも、子供がいるからと、季節の行事を大切にするようになりました。今日は佐山雅弘さんのコンサートがあるので、明日ちらし寿司やケーキなどを作ってお祝いする予定・・・でした。それが・・・。

今朝、保育を申し込んで一緒に行くはずだった娘の具合が悪くなり、保育はキャンセル、コンサートもお休みすることに・・・。近くだし、保育のある会場がどんな風か見ておきたい気持ちもあり、何より佐山さんのいろんな演奏が聴けるということでとても楽しみにしていたんですが、子供の病気には代えられませんでした。う~ん、残念。
チケットは当然払い戻しできないため、急遽ダンナさまに行ってもらうことになりました。今、その帰りを待っているところです。
お腹の具合が悪いため、今日のメニューは鍋に変更。明日も何を食べたらいいか。そこで思い出したのが、確か昨年のひなまつりも、娘のお腹の風邪で家族でのパーティができなかったのでした。

子供がいることで味わえる楽しみがたくさんあるかわりに、あきらめなければならないことも出てくる。世の中は案外、うまくできているのかもしれません。