関西人のつぶやき

ジャズピアノプレイヤーmatsucofの音楽と日常

♬初心者ジャズピアノ教室♬

場所はさいたま市見沼区の自宅。コードや簡単な耳コピの仕方など、それぞれの方のレベルに合わせて、丁寧に教えます。珍しいヤマハの木目グランドピアノで、好きな曲を弾いてみませんか?左の「メッセージを送る」からお問い合わせ下さい。

弾けた!

2007年06月28日 22時24分30秒 | 音楽
今日は今度の日曜に控えているピアノ・ライブの練習で、TRIXを聴きたいのをがまんして3時間くらい弾きたおしてました。普段はS80にヘッドホンをつっ込んで弾いているのですが、今日はスピーカーでわりと大きめに音を出して弾いてみました。何ともご近所迷惑・・・。
今回は何と、8曲弾きます。今までの最高曲数です。Fantomも持ち込んでセッティングから片付けまでを2時間でおさめないといけないので、明日リハーサルしてきます。音出しももちろんですが、むしろセッティング等の時間配分を確認するためというのが重要課題。

いろんな曲を平行して練習していたのですが、1ヶ月くらい前にピアノの先生ママさんが弾いてくれた「虹の彼方に」がジャズアレンジでとても素敵だったので、「弾いてみたい!」と思い楽譜をコピーさせてもらいました。楽譜が大の苦手の私、初級アレンジということでしたが、かなり難しく感じました。「こんなの弾けない!」とずっと思っていたので、今回のライブのレパートリーには入れてませんでした。楽譜を見ながら正確に弾くことは私には不可能とわかったので、これはもう暗譜するしかない!と、どうにかこうにか暗譜はしたものの、それでもまだ違う音を弾いてしまうし、「ずっと弾けないかも」って思っていました。それが今日・・・。やっとノーミスで弾けた!うれしくて思わず泣いてました。

先生ママさんも言ってました。少しずつでも練習すれば、弾けない曲なんてないのかも、と。思えば去年の今頃、クリスマスにコンサートをするためにレパートリーを増やさなければいけなくて、まず「美女と野獣」を自分のアレンジで弾いてみたものの、つっかえて全然弾けなかった。それが毎日毎日しつこく練習していくうちに、間違えず弾けるようになったのです。
あの窪田宏さんでさえ、「100回は練習しないとうまく弾けない曲がある」とおっしゃっていたと、ライブに来ていた方に聞いたことがあります。素晴らしい演奏の陰には、それだけの地道な努力があるんだなあと。「弾けない」と思ったら、弾けるようになるまで練習すればいいんですね。

大好きな言葉「成せば成る、成さねば成らぬ何事も 成さぬは人の成さぬなりけり」
さあ、いろんなことにチャレンジチャレンジ!

FORCE / TRIX

2007年06月27日 14時33分27秒 | 音楽
TRIX「FORCE」本日発売!ぱちぱちぱち…パチ?
昨日から聴き倒しておりますが、う~ん、いいです。カッコイイです。いつにも増してバラエティに富んだ9曲、どれもこれもすごい仕掛けが満載でたまらんです。いつものようにあくまでキーボード中心で曲の感想など。

01 Passion  1曲目にふさわしいにぎやかで明るいサンバ。テレビのテーマ曲(テレビ朝日サンデースクランブル)としてさらっと聴くのとは違って、しっかりと聴き応えがあって本当にかっこいい。所々に入っている「ピチュッピチュッ」っていう音が効いてます。

02 puma  これぞFUSIONの王道!そこかしこに「なんじゃこりゃ~」なキメ、キメ、キメの嵐!シンセの音色がTRIXカラーで安心の1曲という感じ。

03 パチンカーZ  出た!出ました、とうとう。パチンコ店の「軍艦マーチ」を思わせるイントロに、Bメロの頭、ツーバス&シンセのユニゾンが何とも個性的。ベースはひたすらカッコイイフレーズなのに、この不思議なメロディは一体…。そして想像通りの歌詞。案の定子供に大ウケ。ただ4歳娘が「パ」を抜かして歌うので、はっきり言って困ってます。幼稚園で歌わないで~!

04 Labyrinth  オルゴールのかわいい音から始まりストリングス、パンフルートのようなメロディ、そしてバックに漂うJazzyなピアノ。窪田さん大フィーチャーのこの曲、初めて聴くのに懐かしさを感じる不思議。少しだけ入っている平井くんのズンチャッチャは「My Favorite Things」のようで素敵。それにしてもパチンカーZでの演奏やこの後8曲目のすご面白い曲を書いた窪田さんが、何でズンチャッチャだけは「やだ」って拒否されたんでしょうね。そこがまた不思議で曲のタイトル通りLabyrinth?

05 Double Up  またまた出ました。須藤さん作曲、ハードなベースがベキベキのロック・フュージョン!スラップ少年が泣いて喜ぶ、だけどコピーすんの大変そう。きっとこの曲でベース・ソロ&客席乱入して下さるんでしょうね。楽しみ楽しみ。クラビ系のシンプルなバッキングもカッコイイ。そしてラスト!ものすごくいさぎよいエンディング、生で聴いたら鳥肌ものだと思う!

06 Justice  「正義」というタイトル通り、刑事ドラマのテーマ曲のような正義感みなぎるイントロ。普通だと1回で終わってしまいそうなフレーズをくり返すという平井くんワールド、いつもながら斬新なアレンジでイケてます。

07 夕暮れ  こんなしっとりとした美しいメロディの曲を作っているのが、パチンカーZを作ったのと同じ人だなんて、知らない人が聞いたらきっと信じてくれません。リムショットの音が入っていると、曲のロマンチック度が増す気がします。ピアノ・ソロも流麗で素敵。夕暮れの小樽でWaiting for you・・・してみた~い!

08 MA-TSU-TA-KE  今回のアルバムの中で一番のサプライズ曲ではないでしょうか。なんと言ってもこのタイトルの曲を窪田さんが作られたこと自体驚きですし。曲はといえば、こんなに楽しくてにぎやかでハデでかっこよくて元気の出るお祭ソング、今まで聴いたことがない!サンプリングの和テイストな掛け声やオーケストラヒットが絶妙に配置されていて、圧巻としかいいようがありません。ベースの窪田節もシンセ・リードも最高にかっこよくて「くぅ~っ」ってなります。参った!この曲をライブで聴くことを考えただけで、顔がほころんできます祭じゃ祭じゃわっしょいわっしょい♪

09 adios  以前ライブで一度聴いたときよりさらに「さよなら系」のいい感じがします。いつもながらさわやか~。窪田さんのピアノ・ソロ、もうほんとに何で?!って言いたくなるくらい素敵でおしゃれでかっこいい。最初の1音で泣いちゃいそうです。

熊ちゃんのドラム、アルバムごとにどんどんパワーアップしてる気がします。平井くんのギターはフュージョン・ギタリストとして最高にかっこいい!そして安定感ばっちり、でも出るとこは出るよ、という感じの須藤さんのベース。
いつも思うことですがTRIXの音はこの4人だから出せると思うんです。ベストメンバーだなあって。誰か一人違う人だったらこうはならなかった。
そしてやっぱり窪田さんのキーボードの色んな音が聴けるのがこの上ない幸せです。シンセがバリバリ弾けてジャズピアノが弾けて曲が作れてとんでもないアレンジができて、おまけにかっこよくて人柄がよくてetc・・・。
あああ~、窪田さんみたいになりた~い

ゴホン、しかしいつもながらTRIXには本当に元気をいただいてます。MODEを聴いて「コピーしたい」と思って、重いS80を2階からずるずると下ろして来て、ARTを聴いて「人に聴いてもらえるようになりたい」と、前よりたくさんピアノを練習するようになりました。TRIXに出会わなかったら、今頃何してたのかな~。とにかく今は7月1日のライブの準備を・・・。ってFORCE聴いてばっかりいちゃダメじゃん!

聴いてま~す♪

2007年06月27日 00時28分30秒 | 音楽
FORCE!う~ん、聴けば聴くほど味が出る~。カッコイイ~!
さっき1曲1曲について、ほとんど書いていたんですが、案の定またやってしまいました・・・。保存前にパソコンが固まってしまった・・・。
書いたやつがパ~・・・チンカーZ!

また明日にでも書き直します。ぐっすんでも幸せだ~。
こんな素晴らしいアルバムを聴かせてくれたTRIXのみなさんに心から感謝。

この幸せは一体??やっぱりFORCEの力?

2007年06月26日 14時26分35秒 | 音楽
ただ今TRIXの明日発売のニューアルバム「FORCE」2周目を聴いております。ううう、1周目はあまりの興奮でよくわからない状態。これから聴き込むにつれていろんな発見が。

待ちに待ったHORCE、じゃなくてFORCEです。これからしばらく聴き続けることと思います。今日の感想を一言だけ。

いい!!!

ジャケット中写真の窪田さんにもうメロメロです。こんなにかっこいい人が世の中にいるなんて・・・。ピアノがいっぱい聴けて本当に幸せ

あと1日に短縮!

2007年06月25日 23時46分53秒 | 音楽
いつもHMVの通販はCD発売日当日にしか届かないため、はなからフラゲはあきらめていたのですが、ダンナさまが調べてくれたところ、どうも明日には着くらしいと。
決めた!明日の予定はキャンセル!(といってもただ美容院の予約をあさってにチェンジするだけ)それにしてもここ最近、こうまでして早く聴きたい!と思うアルバムはTRIXくらいです。他のものだと「ああ、発売日過ぎちゃってた、そろそろ買わないとね」くらいの感じ。ああ、この高揚感!昔カシオペアが大好きだった頃を思い出すような。

だいたい私がインストの曲をいいなと思い始めたのは小学校3年生くらいから。社会科見学で資料館のようなところへ行って、手術の映像の後ろで流れていたBGMを「かっこええ~」と思って聴いた記憶があります。あとはルパンⅢ世のテーマだったり24時間テレビのテーマだったり(どちらも大野雄二さん作曲)。その後YMOにハマり、日野皓正、渡辺貞夫、スペクトラムなどのCMを聴き、そして深夜ラジオでカシオペアとの衝撃の出会いを・・・。
インストゥルメンタルという言葉もフュージョンという言葉も知らない頃から、私は楽器だけのロックとジャズが混じった、BGMによく使われる音楽が好きでした。ちなみに「メガネの男の子が好き」とわかったのも同じ頃。う~ん、あきっぽいわりに30年間好みが変わらないって、ちょっとすごいかも。

あと3日~

2007年06月25日 13時11分41秒 | 音楽
あと3日でやっとパチンカーZが・・・もとい「FORCE」が聴ける♪うれしいな、楽しみだな。それまではダンナさまが最近注文したCDの山の中から、渡辺香津美「TO CHI KA」で食いつなぎます。これがもう、とってもいいアルバムなんですよ。かくいう私もリアルタイムで聴いていたのは「UNICORN」だけでして、何でこのアルバムを知らないのか分析してみました。
FMのDJをされていたのを聴いたりして、結構渡辺香津美さんは好きだったのですが、この後発表された「Kirin」がイマイチ好きになれなくて、あっという間に香津美離れしてしまったと。それでどうやらこのアルバムも全篇を通して聴く機会がなかったようなのです。1曲目の「LIQUID FINGERS」なんかはほんとにポップでキャッチーで、最初聴いたときは笑いが込み上げてきました。「フュージョン最高!」みたいな曲。このアルバム、80年発表のもので、やっぱりその頃のフュージョンも好きだ~!って思います。27年も前の作品と聞くとゾッとしますけどね。

27日以降はTRIXのことしか書かないと思うので、今のうちにこの1年を振り返ってみます。昨年の6月の終わりに「これからたくさんピアノを弾く」宣言をしてから1年。まずクリスマスに1回、その後3月に1回、そして先日の児童館。自分ではかなりがんばってみたつもりでしたが、それでも1年にたったの3回しか発表できてないんですよね・・・。曲のレパートリーはといえば、約15曲。いつの間にかちょっとずつ増えてますが、封印しているものもあるので・・・。
そんなはたから見ると大したことない1年ですが、私にとってはものすごく充実した1年でした。TRIXに影響を受けて、窪田宏さんに憧れて、そして青木智仁さんに後押ししてもらって。音楽を通してうれしい出会いもありました。練習すれば弾けないと思っていた曲が弾けるようになる、そんな小さな積み重ねも自信につながっていきました。

2007年もあと少しで後半に突入です。私にとっては音楽生活2年目のスタート。もっともっといいピアノが弾けるようになるといいな。夏から秋ごろは曲作りやシーケンサーのデータ作りに励むつもりです。そしてクリスマスの時期になったら、場所をかえて何度かミニ・ライブができるといいな、と思っています。

オルガンの魅力

2007年06月24日 08時45分14秒 | 音楽
きのう近くの本屋にTRIXの記事が載っているADLIBを探しに行きました。ミュージシャンの人気投票があまりにあまりなので、ADLIBとはさよならするつもりでいましたが、TRIXが載っているとなると話は別。でもやっぱり売っていなかった。たまたま手に取った佐野元春が表紙のKeyboard Magazine7月号に、何だか興味をそそる特集が。で、ついまた買ってしまいました。その特集とは

シンセ・ユーザーのための演奏力向上計画 「オルガン音色」を弾きこなす!

う~ん、今の私のためにあるような特集でした。買わいでか!
今のメインはピアノですが、バンドをやっていた時からシンセはとても身近な楽器でした。そして自分の中で最も遠い存在の鍵盤楽器、それがオルガンだったんです。正直言って若い頃はオルガンの音色があんまり好きではありませんでした。何かロック系に使われることが多いような気がして(サンタナとか)。それがここ数年でずいぶんオルガンのかっこよさに触れる機会が増えてきました。まず何と言っても窪田宏さんとの出会い。「The Electric Future(Kool Jamming Ver.)」やTRIXの「Turkey」、KK JAMなど、も~超かっこいいオルガン・サウンド。それに生のハモンドを間近で聴いた一昨年の小野塚晃さんのライブ。それまではきらびやかで派手な音を好む傾向があって、楽器でもシンセとかエレピが好きだったのですが、オルガンの温かみのある丸い音とか、ノイジーで歪んだ音とか、パーカッシヴなかっこよさが、この年になってやっとわかって来た気がします。

特集の中身はオルガンの歴史から奏法について、とても興味深い内容です。小川文明さんの文章がめっちゃ笑える。同じ指をスライドさせて音を切らずに音階を弾く方法なんかが解説されてます。

今BGMはジミー・スミスのライブを聴いております。ハモンドの神様の彼は最初ピアノを弾いていて、あるミュージシャンの弾くオルガンを聴いて虜になり、マスターするのに何年もかかると言われたのを、自宅ガレージに書いた足鍵で練習を重ね、何と3ヶ月でマスターしたんだそうです。「好きこそものの上手なれ」の素晴らしいお手本です。人間、やってやれないことはない、と。

やってやる~!(とりあえず上鍵盤)


そして、TRIX「FORCE」発売まであと4日!

スッキリ♪

2007年06月23日 01時30分20秒 | 音楽
今週の水曜日に児童館でミニ・コンサートをした時、ピアノだけの曲になってから会場で話し声がするようになって「退屈だったのかも?」と一人悩んでおりました。次回7月の公民館でのライブにも出演していただくピアノの先生ママさんに、当日の感想と一緒にそのことを伺うと、全く初歩的かつ超納得のご意見をいただきました。それは

「音量が小さかったのでは」

ということ。人が集まる2時間前に行ってシンセをセッティングし(考えたらそういう作業をしょっちゅうしていたのはもう20年近く前でした、体がえらいはずや~)誰もいない教室のような部屋で音出ししたときは、わりと大きめでいい感じに響いてました。ただシーケンサーを使ってのバンド演奏のときとピアノオンリーのときでは、音量を変えなければいけなかったのに、緊張でその作業を忘れたのと、赤ちゃんが泣いてはいけないと、若干ボリュームを下げたこと、人が入る前と入った後で音の吸収率が変わったこと、それらの全てが関係して、当初の自分が思い描いていた音量よりかなり小さくなってしまった、そういうことでした。

いつも家で使っているヤマハのスピーカーは、小さいながらかなりの音が出ます。モニターがわりになるよう、自分の左右後方に置いたので、かえしの音はよく聴こえたもので、会場の音が小さいということに気がつかなかった。ほんと初歩的なミス。確かに音が小さいと「しゃべっていいかも」っていう空気になります。音に圧倒的なものがあると人は聴き入るもの。ただ今回、お客さんに赤ちゃんもいたので、爆音で赤ちゃんを泣かしてしまっては元も子もないし。難しいところでした。でも原因がわかって自分の中では超スッキリ!次回から気をつけよ。

日付が変わったのでFORCE発売まであと5日!フラゲで26日に聴けちゃう方がうらやましい!前のDIMENSIONみたいに早くから予約しといたのに発送がすごく遅れたりしたら、はっきりいって暴れます。27日は家から一歩も出ずにひたすらHMVの箱が届くのを待つべし。それにしても熊ちゃんの負傷は大丈夫なんでしょうかね。ドリルで指に穴あけた?キャ~くれぐれもお気をつけて。

買ってしまった

2007年06月22日 16時54分15秒 | 音楽
しかも4枚も。

これは今年の7月から8月にかけて札幌で初めて開催される「サッポロシティジャズ2007」の29日、中島公園特設テントWHITE ROCKでのTRIXライブ夜の部のチケットです。
北海道に旅行に行くと必ず札幌に泊まります。この日の前後にジャズ・フェスが開かれることはダンナさまから聞いていて、夕食の後にぶらぶらと観に行けたらいいね、と話していました。前回の旅行でとても美味しかった「蟹工船」というお店にまた行きたい!と、グルメ担当の私がその日の夕食を決めていたのですが・・・。
「TRIXと蟹、どっち取る?」と聞かれたらもちろん

「TRIX!!」

こんな偶然、計算しようとしてもできるものではありません。近くに泊まっていながら観に行かない!なんてことがうちの家族にできるはずがない!
で、こんな計画を。
娘には直前まで行くことは言いません。言うと「暗いからヤダ!」と悪い印象を植え付けるだけなので。言わないでおいてひたすらFORCEを聴かせる!そして気に入らせる!前回ART発売直後も子供らはすぐに「毛根毛根毛根~」と歌っていたし、その前のMODEのときも「く~りくり~」と歌っていたし、今度も気に入ることは必至!そして気に入ったところで
「一緒にこれを生で聴きに行こうね~♪」と。
自分で書いてて、私って何て悪い親・・・。しかし!TRIXのためには手段を選ばない私。この作戦、吉と出るか凶と出るか。

今度は7月

2007年06月21日 16時13分41秒 | 音楽
きのう児童館でのミニ・ピアノ・コンサート、無事終了しました。写真はいつも素敵なお花をセレクトしてくれるママさんから。いつもありがとう♪
赤ちゃんを連れたママさんたちがたくさん来てくれました。子供の数を入れると40人以上にはなったかな、と。少し大きい子もいて途中泣く子も少しはあったものの、あれだけの人数のわりには静かでした。ただママさんたちの話し声に自分の気持ちが少し落ち着かなくなってしまい、終わってから一人反省会。でもよく考えたら私も児童館に通っていたとき、先生方が一生懸命、手遊びや紙芝居をして下さっているときに、他のママとしゃべったりしていたから、それと同じ感覚なんだよな~と。
それでも終わったあと、「一緒に聴いていたんだよねえ」と赤ちゃんをだっこしながら話してくれたママがいたり、お友達ママから「今日は久々に家でCDを聴いてみます」といううれしいメールをもらったり。
今までは知り合いのママばかりに来てもらっていたので、初対面の人の前で演奏するということがこれほど勉強になるとは。つくづく路上ライブを続けていたコブクロは偉い!と思いました。今後は初対面の人の前でも堂々と平常心で弾けるようになりたいと思います。

1.Isn't She Lovery
2.ディズニーメドレー
3.しゃぼん玉
4.EVERYTHING

今回初めてFantomのシーケンサーを使ってのライブでしたが、これはとってもGOODでした。(自分的には)準備はちょっと大変だけど、これからはグランドピアノ+Fantomで、機材の面では無敵!やっぱりFantomくん、好き
次回は7月1日、以前と同じ公民館で。連弾に初チャレンジします。