もうずいぶん前のことになりますが、私がmixiで唯一、面識がないのにメッセージを送って、お友達になっていただいた方、それが岡山でミュージシャンをされている
Mayza(マイーザ)Tomokoさんでした。きっかけは「主婦をしながら音楽やってる人っているのかなー」という興味からでしたが、Tomokoさんはお若い頃からホテルのラウンジなどでジャズピアノの演奏をされていて、現在はブラジル音楽の弾き語りで、岡山のライブハウスを中心にご活躍されています。
先日も京都の同窓会ライブで一緒にバンド演奏をした友人のひえっちさんが、最近ギターを岡本博文さんに習っているそうで、Tomokoさんは何と!Okamoto Islandのライブのオープニングアクトを務められるというすごい方なんです(不思議なところでつながりました)そういえば!私がキーマガに応募するコンテストでお手伝いをお願いしたのがこのお2人。やー、ますますご縁を感じます~。
そのMayza Tomokoさんが、ご自身のアルバムを出されました!「Eu e a Flor」(花と私)は全曲ポルトガル語のボーカル。バックの演奏はギターとパーカッションで、優しい風を感じるようなアルバムです。
Tomokoさんの歌は本場を感じさせる自然な発音と歌唱で、とてもステキなんです。私もブラジルの音楽は好きな方ですが、今回の選曲はかなりレアな感じだそうで、私が知っていたのは最後12曲目の「Desafinado」だけでした(笑)
NYのギタリストの方とのやりとりで録音されたものだそうですが、その音質の素晴らしいことといったら!とても完成度の高いアルバムです。Tomokoさんのブログの最初のページにリンクがあります。
いつかTomokoさんのライブにも行きたい・・・