関西人のつぶやき

ジャズピアノプレイヤーmatsucofの音楽と日常

♬初心者ジャズピアノ教室♬

場所はさいたま市見沼区の自宅。コードや簡単な耳コピの仕方など、それぞれの方のレベルに合わせて、丁寧に教えます。珍しいヤマハの木目グランドピアノで、好きな曲を弾いてみませんか?左の「メッセージを送る」からお問い合わせ下さい。

買っちゃいました♪

2007年10月31日 23時01分07秒 | 音楽
ZOOMハンディ・レコーダーH4。ピアノの先生ママさんのご主人に勧めていただきました。ピアノを録音したものを聞かせてもらったら、それはそれはリアルな音色で、まるで演奏者の息遣いまで聞こえるよう。MP3やWAVEでの録音なので、録ったらすぐにパソコンに取り込めるという便利さ。今までにUPしたピアノの曲は、まずFantomとS80をMIDIケーブルでつなぎ、Fantomのシーケンサーで録音、それをパソコンに取り込んでからMP3変換、そんな感じでやってました。MIDIでつなぐとどうしてもサスティンの効き具合がヘンになったり、タッチも違うのでやりづらかったのですが、S80を弾いたものをそのままライブ録音して、それがもうMP3に変換されてるのだから便利!新曲はライブ録音でやってみます。(テイクいくつになるかが問題ですが

やっぱりSeawindが好き!

2007年10月30日 18時37分11秒 | 音楽
写真はタイトルとは何の関係もない、豚丼。
かの窪田宏氏の出身地、北海道帯広市の名物で、今夏の旅行で初めて食したところ何ともおいしく、たれをお取り寄せしてしまいました。
幸福駅売店のおばちゃんオススメの「はげ天」はちょっと駅から遠くて、朝の5時頃に朝ごはんを食べたきりだったのでお腹はグーグー。どうしようかと帯広駅をうろうろしていたところ、見つけたのがその「はげ天」の姉妹店「ぶたはげ」でした。
北海道に着いて初めての食事、サッポロクラシックの冷えたグラスで昼間からちょっとぜいたくを。食事のおいしさというものを、もし周りのシチュエーションなども込みで考えるのだとしたら、この時食べた豚丼が旅行中の食事の中で一番おいしかったです。
濃厚なたれは、うなぎのたれを思わせる甘辛味。それをしょうが焼き用より少し厚めの豚肉にからめ、魚焼きグリルで焼きます。表がちょっとこげるくらいになったら、もう1度たれをつけて裏を焼く。本物にはグリンピースがのっていたのですが、なかったので今回はパス。お好みで黒コショウをふりかけていただきます。
これがほんとにおいしいんですよ。一度お試しあれ。

さて話は変わって、コンテスト騒動も一段落し、あとは3日に上位6名の方のアレンジを聴きに行くのですが、2時からの窪田&勝田デュオとキーマガの時間がかぶらないかがとても気になるところ。途中の出入りをさせてくれなかったら、キーマガだけでなくナニワのライブも観れない・・・。う~ん、でも窪田さん、観たい。

気分アゲアゲで家事しよう!と、久し振りにSeawindのCDをかけたところ、う~む、やっぱりカッコイイ。わりといきなりボーカルが入る「HOLD ON TO LOVE」とか「WHAT CHA DOIN'」からしっとりとデュエットの「THE TWO OF US」。英語の歌詞が歌えないのに、思わず歌っちゃう。Seawindは80年前後に活躍した、ハワイ出身のフュージョン・バンド。ベースは基本的にチョッパーだし、ホーン・セクションも効いてるし。何よりポーリンの歌声が耳に心地よくて。私が持っているのは「SEAWIND」と「LIGHT THE LIGHT」なんですが、どっちの曲もカセットでよく聴いたなあ。来日公演をラジオで聴いたりもしていました。シンプルに楽器演奏だけで構成されたフュージョンはやっぱり好きです。30年近く経った今も。

長い年月といえば、今日で結婚14年。もうそんなになるのか~と、他人事のようです。音楽との縁がずっと続いたのも、ダンナさまと一緒にいたお陰。感謝感謝

CDデビュー、ならず

2007年10月27日 13時31分42秒 | 音楽
さきほど本屋でキーボード・マガジン12月号を購入しました。私の名前は・・・

載ってなかった・・・

8名と思っていた2次予選通過者、最終的に6名になってました。そりゃあ8名で選ばれて遠いところから横浜まで行った人が、結局6名の中に入れなくてCDにしてもらえないのは、あまりにあまりなので、これでよかったと思います。

最年長の方から最年少のうちの1人の方が選ばれていました。数少ない女性陣は1人も残れませんでした。前回のコンテストのグランプリは確か女性だったと思うので、ちょっと残念。

本屋で自分の名前がないことを確認したときは、さすがにちょっとショックだったけど(載ってたらもっとショックで倒れちゃうんじゃないかと思ってました)案外結果がわかってせいせいしたというか、わりとすっきりしています。
昔、片思いの男子がいて、向こうの態度からほとんど可能性がないことがわかっていたのに、それでもあきらめきれなくて、ずっと悶々とした日々を送っていたのが、クリスマスの時にはっきりと「友達」と言われ、家に帰って大泣きしたけど案外すっきりして、数日で立ち直ったという経験があるのですが、それとほとんど同じ。これを書いている今はほんと、かなりケロっとしてる。

プロやそれに準ずる方々に混じって1次を通過できたことは、普段は普通の主婦で打ち込みの曲もまだ数曲しか作っていない私にとって、ものすごくラッキーで有意義なことでした。それだけでも今回のアレンジ・コンテストに応募して本当によかった。これからはもっとクオリティの高いシンセ・サウンドを作れるようにがんばって、いつか機会があればリベンジしたいです!(来年もやってくれないかな~)

あ~、これで窪田宏&勝田一樹デュオをゆっくり観られるわ~(負け惜しみ

あと数時間!!

2007年10月26日 16時20分54秒 | 音楽
落ち着かない、とにかく落ち着かないです~。
コンテストの結果発表、今日の夜中に日付が変わったらUPされるんだろうか。

今日はピアノの先生ママさんと公民館でのクリスマス・コンサートの打ち合わせを。いろいろ考えたり、連弾の練習したりしていた時はよかったのですが、帰ってしまわれると何だかまたそのことで頭がいっぱいに・・・。

なるか、CDデビュー?!

泣いても笑ってもあと2日

2007年10月25日 09時44分34秒 | 音楽
こないだはちょっとブルーになってしまいました。反省反省。でももう元気。
今年の10月は長いようで短いようで。あっという間に25日です。今日と明日が終われば、とうとう結果がわかります。
最強プレイヤーズ・コンテストのキーボード・アレンジ部門、2次審査通過者8名が27日発売の12月号、及びwebサイトで発表されるんです!

思えば7月1日に公民館でのミニ・ライブを終え、課題曲付きの8月号を買って、しばらくは「こんなんできひ~ん!」状態でした。普段聴いている音楽とは全く違うタイプの女性ボーカル、しかも左スピーカーから聴こえるクリック音がうるさい!全然イメージが湧きませんでした。それをRolandヘルプデスクにお世話になりながら、サンプリングして(ここでもCDのクリックとFantomのクリックの早さがずれるという問題が発生し、いろいろと大変でした)ボーカルだけをテンポをおとして聴いてみたら、あら意外♪「ボーカルの魅力をいかに引き出すかが良いアレンジ」とのキーマガのアドバイスをもとに、優しくてさわやかなアレンジを心がけました。

8月20日の締め切り前後は、実家に帰ったりしてFantomをさわれなくなるので、とにかく早めに仕上がるよう、夜中だけでなく最後は日中子供の横で、あーでもない、こーでもないと、慣れない打ち込みと格闘してました。そして
「これが私の今できる限界!」というところでCDに。これがまた大変で、Fantomで作った曲をCDに焼くのは初めてだったので、ものすごい綱渡りでした。最後の最後にメモリー不足を解消するため、サンプリングしたボーカルを消していったら、何だかわけのわからないことになり、もうちょっとで「サンプリング一からやりなおし」になるところでした。ひえ~

そんなこんなで出来上がったわが子を郵送し、9月末の1次審査までは今ほどの緊張感はありませんでした。アレンジはともかく、リズムのずれや楽器の手弾きによるずれなどが気になって、1次通過は五分五分かな~という予想でした。それが一転、1次を通過した!とわかると、やはり私も人の子なので、どうしても欲というものが出てしまうわけです。最後に残った6人のアレンジは2008年1月号の付録CDに収録されます。これってやっぱりすごい。

2次審査通過者には事前に個別連絡を取り、楽器フェアでのコンテスト出場の意志を確認させていただきます、とありました。雑誌は当然印刷も済んでできあがってるわけだし、8人はとうの昔(10月あたまには決まっていたのでは?)に決定していて、もしかしたらもうすでに個別の連絡もいってるのかもしれない。でもでも、27日にこの目で確認するまではあきらめられません(かなりしぶとい性格なので)

27日のブログ、どっちにしても私は泣いてると思います

小さな達成感

2007年10月23日 16時24分03秒 | Weblog
主婦を長年やっていると、同じような毎日の中にもそれなりに変化があります。ただドラマのように劇的なことが、そうしょっちゅうあるわけでもなし。
やらなければいけないこともやりたいこともいっぱいあるのに、なぜかあせって前に進まないときがあります。ここ数日がそんな感じ。年内にあれもやってこれもやって・・・と考えるだけで疲れてしまう。
娘の発熱がやっとおさまり、明日からは幼稚園に行けそうです。家にこもっているのならと、娘のおゆうぎ会の衣装作りを再開し、今日完成しました。衣装の裁断係を申し出たら、実はサンプルに1つ別の衣装を作らなければならなかったので、そっちを9月に完成させたら力尽きてしまい・・・。

衣装を完成させて思ったのが、小さな達成感の積み重ねで、私は毎日生きているんだなあ、と。会社の営業職の人が何億もの商談を成立させたときの達成感はありませんが、毎日「今日は家中の掃除をしたぞ」とか「今日の夕ご飯は豪華なのが作れたぞ」とか。う~ん、ほんとに小さい。もうちょっと劇的な人生にしたい、かも。

西脇辰弥クロマティック・ハーモニカ・ワークショップ

2007年10月20日 17時44分17秒 | 音楽
今日のさいたまは、きれいな秋の空でした。わたあめをちぎった時のような雲が空いっぱいに広がっていて、見上げてうれしくなるようでした。本当は海老名で開催される向谷実さんのイベントに行くはずだったのが、娘の発熱で男性陣のみの参加に。近所に自転車で買い物に行った帰り、大粒のどんぐりがいっぱい落ちているところを発見して、娘より私が大喜びしてしまったり。空がきれいだと「留守番だけど、ま、いっか」という気分になります。

話は変わって、きのう生まれて初めてエレクトーンを弾きました。お友達が使っていたのがいらなくなって、もらい受けたママさんがいて、「ぜひ見せて!」とお願いしてお邪魔しました。これまでも楽器フェアなどでSTAGEAをさわったことはあったのですが、曲を弾いてみるまではいかず、きのうは足鍵つきで「Passion」のさわりに挑戦してみました。当然初めて弾くのでろくでもない演奏なのですが、そのお家には鍵盤楽器を習った経験のある人がおらず、2段の鍵盤と足鍵を同時に弾いたというそれだけで「すご~い」と。ME55?というコンパクトなタイプで、足鍵の音も2種類しか選べないのですが、例えば16ビートを選んでベースを弾くと、ちゃんとベースがリズムをきざんでくれるんですね。知らなかった。だから適当に足をのっけていても、結構かっこよく聴こえるのです。ほんの数分弾かせてもらってわかったことは、「足鍵については感覚で弾けるようになるべし」ということ。両手だけで精一杯なので、足まで目で追っていたら大変なことに。だから、足は見ないで弾けるようにならなきゃダメなんだ~と。大変だけど楽しい楽器でした。

さて、またまた話は変わって、11月17日に千代田区岩本町のモリダイラ楽器で、西脇辰弥さんのハーモニカ・ワークショップの第1回が開催されるので、行くことにしました。以前クロマティック・ハーモニカをやってみたくて、西脇さんにメールでおたずねしたところ、HPで丁寧にお返事くださって、お勧めいただいたHORNERの金ぴかクンを購入したのですが、とにかく難しくて実はずっとケースに入りっぱなしだったのです。昨年ピアノをもっと真剣にやっていくと決めて、今は鍵盤をもっと極めないとと思い、他の楽器は封印してやって来ました。ただ、何ヶ月か前の西脇さんのブログに「海外のアーティストは2つ以上の楽器ができて当たり前」ということが書かれていて、どちらかというと「この楽器一筋!」という考えだった私には、目からウロコだったのでした。
せっかくいいハーモニカを持っていることだし、実際に西脇さんから教えていただけるなんて、これほどすごいチャンスはない!と思い、モリダイラ楽器に電話してパンフレットを送っていただきました。何でも受講料(っていうのかな)は3000円で(これはお安いと思います!何せRolandのFantom講座は1時間半で5000円だったので結局行きませんでした、講師が西脇さんだったら行ったかも)定員は25名なんだそうです。これからハーモニカをやってみようかな、という私のような人でもOKとのこと。楽器を持っていなくてもいいそうです。色んなお話が聞けたり、もちろん生演奏も聴けて、すごく楽しいワークショップになること間違いなし!最近西脇さん名義のライブがないので、すごく楽しみ~。
と、コンテストの結果待ちに疲れた私は、他に楽しみを作って、何とかこの1週間を乗り切りたいと思います

グレート!東京JAZZ2007

2007年10月19日 18時51分48秒 | 音楽
22日から4夜連続で放送されていた「東京JAZZ2007」。ダンナさまに録画してもらったものを、朝5時半に起きてアイロンがけしながら観ていました。
きのうは松居慶子さんがかっこよかった~。6人もの屈強な男性ミュージシャンに囲まれて、背中の大きく開いたロングドレスで熱演していました。ピアノの曲が終わって中央のシンセ2段積みに移動するのを見て、
「お、コスモスの再来か?」
なんて古いことを思ったのは、私だけではないはず。そう、関西で長年放送されていたよみうりテレビの日曜夜の番組「おもしろサンデー」で、3人の女性キーボーディストがテーマ曲を演奏する映像を、毎週毎週見ていたのでした。その中でメインで弾いていたのがKEIKOさんでした。あの頃はインスト界のアイドル・グループ的な存在だったので、松居和さんと結婚してアメリカのスムース・ジャズ界で活躍しておられると知った時はびっくりでした。
うちにはなぜかダンナさま購入の松居さんのCDが何枚かあって、正直なところCDにはあんまり興味がなかったのですが、今回初めてライブ映像を観て、
「私の目指すところは実は松居慶子さんなのでは?」
と思ったり。どジャズではないけれどフュージョンでもない、ピアノがメインの若干落ち着いた音楽。CDももうちょっと聴いてみよう。
そうそう、それで2段積みの上はMOTIF(今回の東京JAZZもMOTIF使ってる人が多かったです)だったのですが、下の段、私はちょっと見えなくて、でもスイッチの部分が緑色だったので(DX7かな?それにしては横幅がありそうだけど。音も何かそれっぽくていい感じ)と思っていたら、ダンナさまが
「あれはKX88やで」と。DXが出た頃にそういえばありました。カシオペアで向谷実さんが使っていたヤツ。たぶんコスモスの頃のものなんでしょう。物持ちいいな~。

リー・リトナー・バンドwithパトリース・ラッシェンもよかったです。何せ彼女の弾いていたのがS90ES!おお~、うれしい。最後に「Forget me nots」を歌ってくれました。映像で見たのは初めてかも。生で見たかった~。

さて、今朝見たのはまずTースクェア。「オーメンズ・オブ・ラブ」を聴きながら、しっかりメロディを歌えることに気がつく私。カシオペア派を自認していたはずが、実は結構スクェアも好きでした。今のメンバーになってから初めて見たライブ映像でしたが、若い坂東くんと田中くん(そういえばベースで田中は2人目!)がとてもいい!あまりのメンバーチェンジにちょっと食傷気味でしたが、やっぱりいいな~と。久々にライブ観に行ってみたくなりました。しかし河野くんも含めて、やっぱりスクェアってイケメン揃い・・・。(でもそれも大事なことだと思います!)

次にマイク・スターン・バンドwith小曽根真。そこで見たものは・・・。
な、なんと、小曽根さんがかなり年代物のハモンドを軽快に弾くお姿!それがまた超がつくほどカッコイイ!!さすがお父様はオルガン奏者、ご本人も小さい頃はオルガンの天才としてテレビに出ておられただけあって、本当に板についてました。今は完全にピアニストのイメージなので、意外性があって余計によかったです。
演奏の合間のバンド・メンバーとの短いインタビューで、久々にオルガンを弾くことについて、
「僕の演奏がいやらしくなったでしょ」
と英語で言っておられました。う~ん、確かに。ピアノはエレガントな感じですが、オルガンって色気があってちょいワルな感じ?音も色々変化するし。しかし、いいもの見させてもらいました。
今年は悩んだ末、結局行かなかったのですが、やっぱり行っとけばよかったかな~。来年は行こう!

ビリーに仮入隊

2007年10月17日 15時38分34秒 | 音楽
運動とは縁のない生活を長年送って来ましたが、数年前に体験したエアロビの楽しさから、ビートにのって体を動かすのは、ライブでノリノリになるのと似ているので結構好きです。同じエアロビに通っていて、今や肉体改造の鬼と化したお友達ママから、ビリーのDVDを借りました。借りたものの1時間まとめて見る時間がなく、見ないままになっていたのですが、先日やっと基本編の最初の15分をやってみました。これがなかなかすごい。15分で汗が出て来て、スクワットやストレッチが中心なのですが、早速筋肉痛に。1時間通してなんて、とてもできなさそうですが、この最初の15分が気に入って、今日もやってみました。う~ん、下半身を鍛えたい私にぴったりかも。

先日久々に伺ったジャズピアノの先生にも、体をやわらかくすることの大切さを教わったところでした。何でも先生も相当体が固かったのが、腰をユルユルにする運動を始めてから、ピアノがさらに上達したとか。腰を中心に体をいかに使うかが、ピアノを上手く弾くコツでもあったんですね。下半身を鍛えつつ、肩の付け根から腕を回す運動で肩こりも治りそうなので、四十肩の人にも効果がありそう。

「ビリーやってもやせないのよ~」という声も聞きますが、どちらかというとやせるより鍛えるという感じなので、私もあのビリーの娘さんの割れた腹筋めざして、ちょっとずつがんばります。

日テレのBGM

2007年10月16日 16時27分38秒 | 音楽
きのうから東京JAZZ2007の放送が始まりました。最近朝型生活をしているので、夜は娘と早々と寝てしまいます。ダンナさまに「録画しといてね~」と書置きしておきながら、日テレの新番組「オジサンズ11」も観てみたくて、てっきり11時に終わるものと思いタイマー録画しておいたら、何と30分拡大で東京JAZZの頭が録画できなかったと、ダンナさまに怒られてしまいました。とりあえずDIMENSIONやレ・フレールがちゃんと録画できていたのでよかった~。失敗失敗、ああこりゃこりゃ。

で、今日の朝、いつものようにズームインを見ていました。10月1日にスポーツコーナーでTRIXの「Jumping Flush」が流れなかったので、とうとう代わっちゃったのかな~と悲しんでいたら、翌日からまたきっちり流れ出したので、朝から窪田さんの歯切れのいいシンセの音が聴けて、テンション上がるわ~、と喜んでいました。
最近また流れないけど、たぶんまた復活するでしょう。まあ、亀田親子の処分のニュースであっかるい「Jumping・・」が流れててもちょっとヘンなので。代りに流れていた曲、聴き覚えあるんだけど何だっけなあ、などと考えつつ、今日はたまたま後番組のスッキリも見ていたのですが、そこではカシオペアやらJ&Bの「へなちょこぐるぐるべろべろばぁ~」などが流れており、「何かちょっと古くない?どうせならFORCEの曲かけようよ」などと考えていたら、ちょっとびっくりする選曲が。
グッチ裕三さんがお料理するコーナーで、窪田宏さんの「ZIP'S」が使われていたんです。これって結構古くない?たぶん窪田さんの80年代の曲ではないでしょうか。聴けたのはほんの数秒だったけれど、ちょっと古めのシリーズを選曲してくれたお陰で、朝からすごい発見をした気分でした。日テレの人、ありがとう。

それにしてもいつも思うのですが、私が窪田さんを知ったのはたかだか3年前。それまでもエレクトーン界では超がつく有名プレイヤーさんだったわけで、テレビでも窪田さんの曲がバンバン流れていたはず。それをずっと知らずにいたことはもったいなかったなあと思います。ただ、最近の窪田さんのほうが音楽も見た目もゼッタイかっこいいと思うので、私にとっては3年前の出会いがちょうどよかったんでしょうね。窪田さんを前から知っていたら、今の色んな音楽活動をしていなかったかもしれません。そう考えると、ほんと知らなくてよかった・・・のかも。