きのうBAJに行って来ました。いやー、FUNKYでしたー。良い意味で「思ってたんと違う!」状態。リーダーのアンディさんも良かったし、海野あゆみさんは結構ぶっとい音や、見た目に合ったセクシーな感じだったし、ベテランの鈴木明男さんはさすが!って感じで(鈴木さんのオリジナル曲がまた、メイシオ・パーカーかジャコ・パストリアスか、といったファンキー×2な曲で最高でした)
周りを固めるミュージシャンがまたすごくて、クリヤマコトさんはRhodes&ピアノを弾きまくり、マサ小浜さんはギターソロがさく裂してて、コモブチキイチロウさんは見た目通りのいぶし銀な感じで、ドラムのJayさんは相変わらずファンキーで。
サックス3本でこれほどまでに迫力があるとは・・・。ホーンセクションがバリバリの音楽とはまた違う良さでした。ウォーターメロンマンのキメが揃った時は、背筋がゾクゾクゾク・・・。何てカッコイイんだー!!って、思わずニヤけてしまった。
アンコールの「Pick Up The Pieces」では、お客さんとして来ていた元米米クラブの下神竜哉さんが急きょトランペットで参加されて、にぎやかなエンディングとなりました。
今回、訳あって初めてご一緒したSさんとも、色々お話させていただけて、先週の同窓会同様「行って良かった~」なライブでした。
しかし、最初と最後(アンコール前)に演奏された曲、たぶんSAX NATIONのテーマみたいな曲なんだと思うけど、超カッコイイ。このシリーズ、また行きたいです