関西人のつぶやき

ジャズピアノプレイヤーmatsucofの音楽と日常

♬初心者ジャズピアノ教室♬

場所はさいたま市見沼区の自宅。コードや簡単な耳コピの仕方など、それぞれの方のレベルに合わせて、丁寧に教えます。珍しいヤマハの木目グランドピアノで、好きな曲を弾いてみませんか?左の「メッセージを送る」からお問い合わせ下さい。

音楽を続けるということ

2007年04月30日 00時30分02秒 | 音楽
今日2つのテレビ番組を観ました。一つは昨夜放送のNHK「トップランナー」。レ・フレールがゲストでした。素晴らしいライブももちろんありました。お兄さん作曲の「G Sign」という曲がとてもかっこよかった。そして何より、初めてお2人のトークをじっくり聞くことができたのですが、お兄さんの守也さんの低音の素敵なことといったら!弟の圭土さんのイケメンぶりに、ついつい目をうばわれがちですが、実はお兄さん、素朴な感じでとても魅力的な方なのでした。
守也さんが15歳から22歳まで海外にピアノ留学していたという話や、圭土さんが好きなブギウギ・ピアニストのコンサートに行って、会った翌日にはゲストとしてコンサートに参加してしまった話など、ピアノに対するお2人の熱意はすごいものがあります。守也さんが行き詰っていた時、7人兄弟のうちの一人のお姉さんに「続けていればなれるよ」と励まされたというエピソードが、何とも心に残りました。
結成が2002年、CDのメジャーデビューが昨年ですから、あれだけすごいテクニックとエンターテイメント性がありながら、花開くまでに4年の月日がかかっているわけです。

もう一つの番組は、学生時代の友人が、今最も熱中しているバンド「Dir en gray」のアメリカ・ツアーを追いかけたテレビ東京の「みゅーじん」。私は今まで彼らの音楽を聴いたことがありませんでした。ハード・ロック系でヘッドバンキングがすごいと聞いていたので、どんなおどろおどろしいバンドかと思っていたけれど、思っていたより耳馴染みのよい音楽で、メンバーも関西弁の人が多く、結構真面目な感じで親しみを覚えました。昨年の渡米では手痛い洗礼を受けたそうで、でもそこでやめれば終わりなのを、くじけずに再チャレンジして、今度はアメリカのお客さんが日本語の歌詞を大合唱するというほどの大成功をおさめた。
97年に大阪で結成し、10年間同じメンバーでやって来たそうです。

つい最近、3年ほど前に少し言葉を交わしたことのある幼稚園ママと再会しました。私がピアノ・ライブをやっていることを聞いて、興味を持って下さったのでした。その方は昔バンドをやっていて、ピアノの勉強もして、音楽は好きだったけれど2度の出産などで中断せざるをえなかった。それが40を目前にして、近所の子供たちにピアノを教えることになり、やりたいことはやっておくと決めてグランドピアノを購入したそうです。少し方向は違うかもしれないけれど、40という年齢を境に音楽を再び志した、それがピアノだったというところが同じで、お互い色々話していくうちに驚いてしまいました。

何事も続ける、ということはなかなか難しいことです。何らかの事情で中断してしまうこともある。でも、くじけずに再開して、そのまま続けているときっといいことがある。
55歳でケーキ店を開いた、同姓同名のパティシエさんにも言われました。
「とにかく続けなさい」と。

音楽だけはたぶん、一生嫌いになることはないでしょう。弾くということにはエネルギーがいるけれど、とにかく続けられる限り続けてみようと思います。

やっと聴けました♪ My Rule/DIMENSION

2007年04月28日 17時39分31秒 | 音楽
普通ファンクラブに入っているような人は、発売日の前日にはCDをゲットして聴き始めるものですが・・・。来なかったんです、今日まで。HMVの通販め。
今聴いていますが・・・。かっこいいではないですか~!!どんどん進化しているDIMENSIONに脱帽、という感じです。
まず1曲目「Never」から、もうめちゃめちゃDIMENSIONワールド。こんなすごい曲、DIMENSIONにしかできないと思う。2曲目「Message from you」はちょっとスクェアを思い出させる、勝田さんにしては落ち着いた音色でこれまた素敵。3曲目「Cross Point」は打ち込みクラブ系サウンドで、これもDIMENSIONのカラーの一つなので、かなり好きです。小野塚さんのうねるシンセベースと浮遊するRhodesが何とも今どきな感じでおしゃれ。

まだ数回聴いただけなので、yokさんのマネをして私も一目ぼれならぬ「一聴きぼれ」の曲を。1、2、3曲目と、あと何と言っても5曲目の「Arise」かな、と。う~む、小野塚さんのピアノにやられた・・・。あとアルバムタイトルの6曲目「My Rule」もポップでJazzyでかっこいい!今回のレコ発ライブは行けないのですが、秋ごろにでも生でこの曲を聴いて踊ってみたいです。
後半はわりと静か目の曲が多いので、またこれから聴き込んで好きになるかも。いやほんと、すごいです。さすが15周年!

あともう1枚、良く似た赤のジャケットで届いた「Air Jazz」。DIMENSIONファミリーのライブが中心なのですが、その中にKK JAMの「Walk'in」が入っていたのです。もううれしくて・・・。実は内容があまりよくわかっていなくて、「別に買わなくていいよ~」なんて言ってたのですが、ダンナさまが注文してくれてました。確か今日はKK JAMの北海道ライブの日。盛り上がるんだろうな~。気がつけば実は勝田さんをよく聴いている私。先週のBS朝日のJAZZ番組で小林香織さんが「日本人で好きなSAX奏者」として勝田さんを挙げていました。ぜひDIMENSION、そしてKK JAMで出演してほしいですね~。

マツキヨの補強マニキュア!

2007年04月25日 14時30分46秒 | 音楽
DIMENSIONが月刊エレクトーンに載っているとのことだったので、本屋さんで立ち読みしようと行ってみました。最初のほうのページにエレクトーン奏者の方々のハンドケアの特集があり、どう見てもこれは窪田宏さん以外にない、茶髪にグラサンのお兄さんが楽屋で困り顔でマニキュアを塗っているイラストがあり、心の中でくすくす。そういえば窪田さんはライブの時、爪が光ってとてもきれいなので、補強にマニキュアを塗っておられるんだなーと思っていましたが、野球選手も使うそうで、背番号Kの窪田投手のイラストまで書かれていて、ほんとかわいい。タイトルに書いたのが窪田さん御用達の一品。ぜひマツキヨに買いに行かねば!そこまではまだ立ち読みで。
その後、小野塚さんのインタビュー(本日発売の新譜「My Rule」について)を読み、あ、塩谷さんのインタビューも載ってるんだー、どうしようかな、でもまだ買うつもりはなく、一番最後のカラーページをめくってみると、男性人気エレクトーン奏者4人の大阪でのコンサートの写真に窪田さんの姿が!購入決定!だって大きい写真もかっこいいけど、鷹野雅史さんの演奏を横で静かに見つめる、とても穏やかな微笑のお写真は、なかなかないですもん

DIMENSIONはまだ届かないので、聴いたらまた感想書きたいと思いま~す。

音楽の神様

2007年04月23日 18時52分14秒 | 音楽
きのう長男のピアノの発表会でした。4歳のときから出ていてこれで7回目。今年はディズニーの「小さな世界」を弾きたいと、自分で選曲しました。最初何だか簡単そうなのを選んだのかしら?と思っていたら、意外と難しい曲で、苦戦していました。発表会当日の朝、家のS80で練習している時は、こんなんで大丈夫?という感じでしたが、本人いわく「家のは鍵盤が軽い、発表会で弾くピアノは重いから大丈夫」と。7年前、初めて出たときは私も一緒に出て、連弾で「ほたる」を弾きました。生まれて初めて弾くスタインウェイはそれはそれは重いタッチでしたが、その音は本当にすばらしかった。

一つ前の男の子がクイーンの曲を見事に弾いて、さあここまで来たらなるようになれ、と息子の演奏を待ちました。イントロでいきなりちょこっとつまずいた!と思ったら、最初に間違えたので気が楽になったのでしょうか。家では止まって止まってどうしようもなかったのが、すらすらと弾いています。少しのミスタッチはあったものの、とうとう最後まで止まらずに弾ききりました。
それまでは親の私が「もっと練習しなさい」と言ってべそをかきながら練習した年もありました。それが今年は、自分で納得がいかないと何度も弾きなおす根性が出てきて、ここ数日は1日に何回も練習していました。4ヶ月間がんばって来たその成果をほんの数分で出さなければいけない。考えてみれば過酷なことです。でも、音楽の神様は彼に微笑んでくれたのでした。

ロビーに出て、戻ってきた彼の肩をバンバンたたき、「よかったね」と言って泣きました。本人もちょっと満足げな様子でした。

お父さんと小さい男の子の連弾。とてもほのぼのとして楽しい演奏でした。兄弟とお母さんの6手連弾も、聴いていてうれしくなってくるような演奏でした。「いかに聴く人の心に伝わるかであって、技術的なことは関係ない」良い音楽のことをそんな風に言っていたチック・コリアの言葉を思い出しました。息子の曲はテンポの良い曲だったので、止まらず弾けたことで曲としての良さが表せたと思います。

この世に生きている限り、聴く人の心に少しでも伝わる音楽を自分も発信していきたい・・・。そう思いました。

あれからまだ1年も経たないのに

2007年04月21日 18時26分08秒 | 音楽
去年、青木智仁さんが急逝されたときは、本当に驚きました。そして今朝またダンナさまから「悲しいお知らせ」を聞かされました。

浅野祥之さんのことは、沼澤尚さんのファンになった頃に知り、角松敏生さん、アガルタのライブで拝見、拝聴したことがありました。ダンナさまがJ&BのCDを買ってきたのを、「なかなか渋くてカッコイイ大人の音楽だね~」と好んで聴いていた時期もありました。青木さんが亡くなられたのは49歳のお誕生日。浅野さんは48歳で折りしも新ユニットのCD発売日だったそうで、「何でそうなるかなー」という気持ちになりました。持病がおありだったそうですが、それにしたってついこの間まで元気にライブ活動をしていた方が、しかも40代という若さで・・・。

若手ギターデュオのデパペペは浅野さんと梶原順さんを尊敬してやまないと聞きました。いろんな人にたくさんの影響を与えて来られた浅野祥之さん。ご冥福をお祈りすると共に、その素敵なギター・サウンドをいつまでも心に刻んでいきたいと思います。

関東は雨が続きますが

2007年04月18日 17時39分33秒 | 音楽
午後になると毎日のように雨が降っています。下の子ができた年から近所で借りている5坪の畑を、ダンナさまにまかせっきりだったのを、今春から「私も手伝って平日の草むしりをやります!だからやめないで!」と、契約続行。大好きな忘れな草で畑をいっぱいにするぞ!と張り切っているのですが、この雨続きで今日も畑には行けませんでした。

そんなわけでここ数日はMyスタジオ(=リビングの片隅)にこもって、Fantomをちまちまと研究したり(ほとんどカメ状態)今日は久々にオスカー・Pのハノンを再開しました。エクササイズNo.6はブギ・ウギの練習。おお、これはかのレ・フレールがいつも弾いているⅠ→Ⅴ→Ⅵ→Ⅴが延々と続くあれだ!オスカー氏によるとブギ・ウギの左手のパターンは、他のどんなラインよりも前に完全にマスターされるべき、非常に重要な練習なんだそうで、それに右手でメロディをつけることは相当なチャレンジとのこと。やってみると確かに難しいけれど、やりがいもあり!がんばります。ただちょっとがんばりすぎて、手首が・・・。鍵盤愛好家のみなさん、腱鞘炎には気をつけましょう!

きのう塩谷哲トリオの新譜「EARTHEORY」が届き、昼間に聴いておりますが、やっぱり塩谷さんのトリオは良いです!ジャズは大好きだけれど、どジャズばっかりだとちょっとあきてしまうという、わがままな性格なので、バラエティに富んだ選曲の塩谷トリオのアルバムは好きです。これからもっとじっくり聴きますが、1曲目のソフトなピアノから始まって、2曲目のアルバム・タイトル曲のイントロは、これぞまさに「This is 塩谷」!塩谷さんの個性がしっかり表れたピアノで、こんな何音かで自分を表現できるなんて流石・・・。4曲目のA・C・ジョビンの曲は原曲と違ってさらにポップな感じ。7曲目の「Ladies In Mercedes」は少し前にダンナさまがライブ会場で買ってきてくれたマサちゃんズのアルバムにも入っていましたが、また違ったラテン・アレンジで、塩谷さんの真骨頂といったところでしょうか。最後の曲がまたメロウで泣かせるしっとり系で、新ベーシストの井上陽介さんの曲だそうですが、これ、かなり好きです

今日は以前に録画した「Saltish Night」をちょっとだけ観ました。矢井田瞳さんや手蔦葵さんの歌と塩谷さんのピアノがとても素敵で、普段あまり歌ものは聴かないけれど、このライブはほんと素晴らしいと思いました。小曽根さんもサンタさんの格好で登場して、それはそれはゴージャズな内容。一度生で観てみたい。

それにしても塩谷さんって・・・すごい。

やっぱり当たった?!

2007年04月14日 14時06分45秒 | 音楽
4月1日にギタリストの山岸潤史さんを追いかけた番組のことを書きました。そこで今参加しているバンドの一つ、「Papa Grows Funk」のCDを10名様にプレゼント、ということで、どうしても欲しかったのでダンナさまの名前も借りて2枚ハガキを出してみました。すると・・・。
今日ポストにFUJI TELEVISIONの封筒が!!わ~いやった~♪
アルバム「Mr.Patterson's Hat」今パソコンで聴いておりますが・・・。Funkyです、かっこいいです、イケてます。
昔から懸賞などに応募するのが好きで、わりと当たります。モバイル懸賞はみんなが出すのでまず当たらないとふんでいて、狙い目はハガキによる応募。万人が欲しい!とならない、例えば今回のCDプレゼントのような、欲しい人が限られそうな場合は、当たる確率UP!そして送った後は、すっかりその事を忘れる!「当たるかな~」というよこしまな考えは持たないほうが良いと思っています。
実は今回ハガキを送る前、ダンナさまが
「これは当たるんとちゃう?」
と言っていたのです。深夜番組だし、それにしては太っ腹の10名様ということもあり。(1名、2名だとちょっと期待薄だけど10名なら・・と)2枚送ったハガキの住所が一緒だったので、「どうしても欲しい!」という熱意が伝わったのでしょうか。何にしてもウレシイウレシイ。10曲目の「Slapjack」、聴いたことがあるゾ!と思ったら、Juneの曲でした。ソロ・アルバムか何かに入っていたのかも。ちょっとチキンシャックを思わせる感じもあったりして、何年ぶりかで聴くJuneサウンドに、パワーと元気をもらっています。当てて下さった方、本当にありがとう!

のんびり♪

2007年04月14日 00時09分38秒 | 音楽
おとといと昨日はほとんど家のことをやって、それでもお昼だけは外でゆっくり食べて、自由時間は過ぎてゆきました。家事が集中してできる、何より好きな音楽を聴きながらできるのがウレシイ。ここ数日で聴いたのが、GENAI、INCOGNITO、小沼ようすけ、JAFROSAX、アン・サリーなど。一人でゆっくり聴くのにちょうど良いものばかり。部屋が片付いた状態なのも、精神的に落ち着きます。しばらく離れる時間がある分、帰ってきた子供にも優しくなれる。そう!この時間なのですよ、ママたちに必要なのは!

ところでおとといのランチはイタリアン・トマトの一人ごはんでした。といっても場所は、大きなスーパーの中のフードコートですが・・・。久々に自分の食べたいメニューを頼んで(子供と一緒の時は子供も食べられそうなものを選ぶことが多いので)一人で食べながら、外で一人でごはんを食べるのが苦手な、うちの姉のことを思い出しました。
母親が昔から一人で食べる人だったので、私も就職活動の時からできるようになり、今ではそれを楽しんでいるところもあるのですが、姉はどんなに昼時に外出していても、お弁当などを買って帰って家で食べる、というのです。
「幼稚園が始まったらランチもゆっくりできるね」という話から、下の子と同じ産院で同じ日に生まれたお友達のママに、一人ごはんのことを聞くと、その人はさらにウワテで、OL時代必ずお昼は一人で外に食べに行っていたそう。
「仕事以外の時間は自分の時間」ということで、毎日好きなお店に行っては、一人のんびりと食事をしていたそうです。
たまに一人で食べるのはそれはそれで楽しい。でもおとといはふと、「やっぱり誰かと一緒に食べる方がもっとおいしいのかも」と。3歳の子でももう立派に会話ができるので、入園前はよく2人でマクドに行ったりしていました。今日は上の子とダンナさまがケロロ軍曹の映画を観に行くので、それを待っている間HMVに行って、その後娘と2人、お茶でもしようかと思います。


お母さんの自由時間

2007年04月11日 11時55分26秒 | 音楽
ようやくきのうから、下の子が幼稚園に通い出しました。園選びはさんざん悩んだけど、やっぱりお友達と同じところにしておいて正解でした一緒にバスに乗れたので、泣かずにバイバイできました。よかったよかった早速今日から給食で、ああ、やっと自由な時間が・・・と思いきや!何と小学校はまだ半日。もうすぐ上の子が学校から帰って来ます。は、早く私に癒しのフリータイムを~~。

明日から、長い間夢見ていた一人の時間が、やっと6時間手に入ります。一度上の子の入園で味わってしまったがために、あとの4年は長かったです、ほんと。ただ、色んなところに4年近くずっと連れ歩いていたので、昨日もスーパーでレジに並んでいて、「あれ?○○どこ?」と一瞬思ってしまったり、今日も「そうか、もう幼稚園行ったんだ」と思ってしまうことがありました。何だか体の一部みたいな感覚だったので、ちょっとヘンな感じです。それもあっという間に慣れちゃうんだとは思いますが。
上の子の入園のときはジャズピアノを習おうと一念発起。そして下の子の入園を機に、自分自身の辛かった経験を軸に、子育てママにピアノを聴いてもらう活動を始めようとしている。何か子供の入園が、私を音楽に向かわせてくれるちょうど良い機会になっているようです。がんばらなくては~。

話は変わりますが、先週の土曜日からBS朝日で「Groovin ' Jazz Night」なるとても素敵な番組が始まりました。何たってナビゲーターが私の好きなジャズピアニストの秋田慎治さんなんです!お相手の青木カレンさんも綺麗な方で、美男美女の送る、オシャレなジャズライブ番組、う~ん素敵。しかも第1回、第2回のゲストがマリーン&本田雅人!トークとCMがちょっと長い気がするけれど、ジャズ・アレンジの「It's Magic」なんかも聴けて、なかなかにオイシイ。マリーンの歌声は昔も今も変わらず、ハスキーでセクシー。これからのゲストもしっかりチェックしないと!です。
マリーンといえば、若い頃は関西でもジャズ・フェスがあって、その時に3回ほど観ているのですが、そのうちの1回、びわこオールナイト・ジャズ・フェスティバルの時のキーボードが、もしかしたら窪田宏さんだったのではないかと、ずっと気になっているのです。窪田さんは90年前後にマリーンのサポートをされていて、私が行ったのはびわこ最後の回で90年頃でした。他にはカシオペア、MALTA、日野皓正などが出演していて、オールナイトのライブに行ったのはこれが最初で最後、かも。何せパンフやチケットなど、残っているものが何もないので、確認のしようがなくて。どなたか知っている方はいませんか~?