関西人のつぶやき

ジャズピアノプレイヤーmatsucofの音楽と日常

♬初心者ジャズピアノ教室♬

場所はさいたま市見沼区の自宅。コードや簡単な耳コピの仕方など、それぞれの方のレベルに合わせて、丁寧に教えます。珍しいヤマハの木目グランドピアノで、好きな曲を弾いてみませんか?左の「メッセージを送る」からお問い合わせ下さい。

よいお年を♪

2011年12月31日 22時40分04秒 | Weblog
大みそか、2000年問題の時以来ですから、12年ぶりに自宅で迎えました。とりあえず買ったものなどを重箱に詰めておせちの体裁を整え(これが結構大変で)夕飯の片付けを済ませ、笑ってはいけないの合間に紅白を見つつ(愛菜ちゃんのコケはオイシイ)大好きなインスタントコーヒーを飲みながら、今年最後のブログを書いています。

3月11日以降、阪神の時よりずっと多い余震と、スーパーに食料品や日用品がなくなるという、見たことのない光景に不安感でいっぱいだった私を助けてくれたのは、大好きな音楽、読書、友人とのランチ、お笑い番組、そして家族の存在でした。元気がなくなりそうな時は、とにかく好きなものを食べる、見る、聴く。人と話すことの大切さを実感したのも今年でした。

寝る前に本を読むのが好きで、今年も2、3冊を並行しながら読んでいました。読んで元気になれるような内容の本をほんの1ページほど読んで、楽しい気分になってから眠りにつきます。つい先日読み終わったのは「稼ぐ人はなぜ、長財布を使うのか?」以前読んだ本に「お札がまっすぐ入る財布に金額別に入れ、小銭は小銭入れに入れるとお金持ちになれる」といった内容のことが書かれていて、それ以来「お札もまっすぐの方がうれしいよね」と、近くのスーパーで見つけたビリケンさんの長財布(大阪の通天閣にいる幸運の神様)を使っています。お金お金とケチケチするのではなく、お金に気を向けて丁寧に扱えば、お金はまた戻って来てくれるそうです。

本屋さんでちょっと立ち読みしてすぐ「買おう」と思ったのが鎌田實さんの「たった1つ変わればうまくいく」。ホスピタリティについて書かれていて、第1章は号泣しながら読みました。
ロンダ・バーンの新作「ザ・パワー」共感しながら読みました。「なぜ「これ」は、健康にいいのか?」は、自律神経の知識がなかったので、なるほどーと感心しながら読みました。

いつも機嫌よくにこにこしていると、自分の体に良いだけでなく、周りの人にもいい影響を与えるんだそうです。そういう事を教えてくれる本を読む時間が、私にとっての癒しの1つです。

今年このブログに一番たくさん登場した人といえば、間違いなく博多大吉さん。去年の秋くらいからファンになって、今年は出演される番組はわかる範囲でほとんど観ました。きのうのアメトークゴールデンでもやってましたが、今年はコスプレとかずいぶん思い切った事もされて、観ている方はバラエティに飛んだ笑いで楽しませてもらいました。本当に自分でも「ちょっとしつこいかなー」と思いながら、連日大吉ネタを書いている時があったほど(すみませんでした)ハマりにハマった芸人さんです。来年も引き続き、ピンでも華丸・大吉さんとしても大いに応援していこうと思います。

色んな事があった今年。たくさんの方に読んでいただき(12月24日には普段のブログ順位から1ケタ減りました、助六のお陰?)コメントもたくさん頂きました。来年も読んで下さる方にちょっとだけ笑顔になっていただけるようなブログにしたいと思いますので、引き続きよろしくお願いいたします。

2012年があなたの良い1年となりますように

元気をもらいました

2011年12月30日 21時54分54秒 | 音楽
今年は息子が中3ということもあり、ライブ参戦は控えめにしてました(お笑いライブの方にも参戦するようになったということもありますが)回数が少なかった分、それぞれ心にしみるものでした。一番貴重だったのはやはりAZYMUTH。メンバーもずいぶん年齢を重ねておられて、音の深みが素晴らしかったです。大好きなクロスオーバー11のテーマ曲が聴けて、感動ひとしおでした。
マサ小浜さんとケイレブ・ジェームスさんのライブも、ギターとピアノだけでここまで心地よいグルーヴが生まれるものかと。来年の年明け6日には、私が2月と12月にライブを開かせてもらった楽屋さんで、ケイレブさんのリーダーライブがあり、そこにマサさんも参加されるので、思わず予約を入れてしまいました。
また12月に参戦したJAYE公山さんのライブでは、歌の持つパワーにまたしてもやられました。木村HIROさんのハモンドにもしびれた~。

収納のことを考えてCDは極力買わないようにしているのですが、とにかくダンナさまが購入するもので、それで十分楽しめます(音楽の趣味がかなり近いので)年の瀬が近づいて「これは!!」というCDに2枚立て続けに出会いました。1枚は佐野健二さんの「カルチャー カメレオン」もう1枚はラムゼイ・ルイスの「Ramsey,Taking Another Look」。どちらもめちゃめちゃカッコイイです。すごーく好み
佐野さんはEXILEの音楽プロデューサーをされていて、最近ライブに行ったお友達のママが「ベースの人の紹介の時、すごい拍手が起こってたから、ああ有名な人なんだなーと思ってた」と。ダンナさまがマサさんのライブに行った時、ATSUSHIさんが1曲歌うことになり、その時も一緒に来られてたそうです。カラパナのベーシストということですが、実はこのCDを聴くまであまりよく知りませんでした。ただただその音楽センスにさすが~~、と感動。ダンナさまもいつも言ってますが、こういう色んなカラーの曲が入り混じったCDが私も好きで、これを聴いて「来年自分のCD作りがんばろう!」と思いました。言ってみれば「こんなCDが作りたい!!」。
ラムゼイ・ルイスの方は数日前に来たばかりでまだ数回しか聴いていないのですが、本当にステキです。ピアノで奏でるファンクは私が目指すところなので、来年の目標は「ラムゼイ・ルイスに近づく」

もちろん、大吉先生的、話芸も磨きつつアメトークゴールデン面白~い♪

そろそろ1年のまとめ

2011年12月28日 21時50分29秒 | 音楽
今日はひたすら大掃除。このお正月は実家に帰らないので、ついついのんびりしてしまいます。

今年は簡単な言葉では表せない1年でした。自分の身の置き方がわからなくなりそうでした。ただ自分にできることを一生懸命やる。ブログはあえて脳天気な感じで通しました。

今年、人前で演奏した回数は約14回。がんばった方かな、と思います。特に思い出深いのは、10月に森のカフェで演奏したこと。屋外での演奏は3年前にショッピングモールで真冬に演奏して以来。前日が大雨で開催も危ぶまれたものの、翌日はとても穏やかな秋晴れになりました。

8月に大阪で出演させていただいた「へいわのつどい」も素敵なイベントでした。障がいのある方々がsattonさんとのライブを楽しんで下さって、また初めて母と姉にも私のライブに来てもらうことができました。

私の夢の一つだった中目黒のライブハウス楽屋さんでのランチタイムライブも、普段ライブハウスに出向くことのないママさんたちにとても喜んでいただくことができました。地元公民館主催のクリスマスライブに呼んでいただけたことも、本当にうれしかった。3月以降、最初にやったのはやすべーさんとの「誕生学とJAZZ」でした。軒並みライブやイベントが中止になる中、たくさんの方に来ていただいて、みなさんつながりを求めて来て下さったんだと感じました。

今年もたくさんの方のお世話になりつつ、音楽道を進むことができて本当に感謝です
来年は2枚目のCDを作ります


よかったね、Hi-Hi

2011年12月27日 22時25分43秒 | Weblog
THE MANZAIが終わって、これから売れまくるのは誰だろうねーなんて話をダンナさまとしてたんですが、やっぱりみんな同じことを思ったんでしょうね。決勝戦に残ったHi-Hiに仕事が殺到してるそうです。苦節18年、やめないでほんとよかったね

少し前ならサンドウィッチマンがM-1で敗者復活から優勝した時は、めちゃめちゃテンション上がりました。去年なら昔は売れてたのに最近全然だったスリムクラブがいきなり出て来て、とても新鮮な漫才だったんで、またばーんと売れました。
そういうのを見て思うんですが、結局日本人って、苦労してた人が報われる瞬間を見ると、自分のことのようにうれしくて、応援せずにはいられなくなるんだと思うんです。漫才が面白いことはもちろん一番大事なんだけど、その裏にあるものに敏感に反応する人種なのでは?って思います。

何でもHi-Hi、今年の夏に芸人としての収入が0円になったとか。以前ネタ番組で見たことあったと思うんだけど(岩崎さんの頭が印象的で覚えてました)もうずいぶん前だったのかなー・・・(今、息子に聞いたら、レッドカーペットに出ていたそうです)
そんなどん底からの大逆転劇、どんだけふんばったんだろう。めっちゃエライなー1つ目のネタの「漫才たのしー!!」は心の底からの叫びだったんですね。

上田さんのキャラはあべちゃんに似てて明るいし、どつき合いとか下ネタがないところも好感度大一時のブレイクではなく、長く愛されるコンビになって欲しいです。とりあえず年末年始にたくさん見られそうなので楽しみ

幸せの黄色い男

2011年12月26日 17時35分40秒 | Weblog
以前からゲッツ、もとい、ダンディ坂野さんが結構好きです。ますおか岡田さんと同じ匂いを感じます。アメリカンジョークでしーんとしたところにいきなりかます「ゲッツ!」が妙にツボで・・・。
一発屋っぽい感じでしばらく見ない時期があったものの、シルシルミシルさんでーの調査員で出ていたり、ちょっと前はアウトレットモールのCMに出ておられました。それが今年は「食べる前に飲む」の胃腸薬のCMにも出演されていて「おー、ダンディ~♪」とうれしくなりました。
先日のスッキリ!に、企業に出向いてそこの担当の人と「あっち向いてゲッツ」をやって、ダンディが勝ったら視聴者プレゼントを、というのをやってて、自分のゲームなのにやたらと弱いところが可笑しい(その後娘と「あっち向いてゲッツ」をやるのが流行ってます)
司会の加藤さんやテリーさんが「ダンディは熟成してる」と絶賛!うーん、いいねいいね~。

来年は再ブレイクあるかも楽しみ。

サンタさんが来ました

2011年12月25日 21時15分35秒 | Weblog
今日はピアノ生演奏の弾き納めで、とある発表会でひっきーさんとマイケルメドレーを弾いて来ました。楽しかった~。

さて、今朝は娘が6時に起きて、ツリーの所にサンタさんからのプレゼントがあるのを発見!大喜びでした。欲しかったDSソフトやお菓子の詰め合わせ、大好きなシールなど。中3の息子にもちょっとしたマッサージグッズが(こちらは大して喜んでませんでしたが)

私が子供の頃も、うちにはずっとサンタさんが来てくれてました。どうやらさかのぼると、昨年亡くなった大正生まれの私の父のところにも来ていたとか。それは父のお姉さんがキリスト教の学校を卒業したからのようで、昭和の初めにサンタさんの来る家なんて、なかなかなかったと思います。現に私の友達の家にはサンタさんは来なかったみたいです。

24日の夜、ふとんに入って、それはもう真剣にトナカイの鈴の音を聴こうとしていたのが、ついこの間のことのようです。今日の娘のうれしそうな顔を見ていたら、サンタさんを呼んでくれた父のお姉さん(私が生まれる前に亡くなった方なので、顔も知らないのですが)に本当に感謝、です。

子供の頃のワクワクする気持ちは、大人になっても忘れない

Merry Christmas♪

2011年12月24日 21時38分31秒 | 音楽


今日はとても久しぶりに、イブの日に都内に出かけていました。娘がプリティリズムというアニメに出て来る洋服が欲しいと、ずいぶん前からお願いされていたので、原宿に2人で出かけました。娘は原宿初体験。私も数年前にライブで行ったきりで、かなり久々でした。竹下通りには行かなかったので、表参道ヒルズとか大人な雰囲気のところを楽しんで、キディランドで無事洋服をゲットして、次に向かったのは日テレのある汐留。今日最終回の妖怪人間ベムにやたらとハマっているダンナさまに、何かいいクリスマスプレゼントはないかと、探しに行きました。結局は真緑色のベムサイダー2本と、他にちょこちょこと買っただけでしたが・・・。
4時すぎに買い物をすませて、イッテQでやってたツリー(写真がそれ。めちゃくちゃキレイでした)を見ようと上の階に行こうとしたら、階段のところで何かライブの準備をしてる。何かなーと思ったら・・・5時からゴスペルのライブをやるとのこと!それはぜひ見てみたい!!娘に頼みこんで見ることにしました。時間つぶしにイッテQの抽選会みたいなのに並んだら、娘は当たりでイッテQメンバーのポストカードがもらえました。続いて私が引いたらハズレで、係のお兄さんがもったいぶって「あなただけの秘密ですよ」とかってこっそりくれたのが・・・。ヒントは「気をつけなはれや!」(笑)

今日の出演はTHE SOUL MATICSというゴスペルグループで、長淵剛の「TRY AGAIN for Japan」のレコーディングにも参加したとのこと。女性が7人、男性が5人くらいの構成で、最初は「きよしこの夜」の後、洋楽のカバー曲を2曲ほど(いずれもジャーニーの曲かと。3曲目は「スッキリ!」のタイトル曲でした)その後、私がピアノでいつも弾いている「Joyful Joyful」を、映画のアレンジそのままにやってくれて感動!ゴスペルの生歌でこの曲を聴いたのは初めてだったので、ほんと素晴らしかったです。その後「Oh Happy Day」もやってくれて、またまた感動。それぞれの曲で男性と女性がソロで前に出て来て歌われるのですが、どの方もめちゃくちゃうまーい!!魅せ方も素晴らしくて、プロの仕事やなーって思いました。

思いがけずゴスペルライブも聴けて、その後東京駅の丸の内口できれいなイルミネーションを見て帰って来ました。クリスマスイブのお出かけ、人は多いですがなかなかいいものですね。来年も娘が付き合ってくれたら出かけたいと思います(男の人はイルミネーションとか興味ないんですよね・・・)

助六、わたしも好きです(笑)

2011年12月24日 09時44分42秒 | Weblog
きのうのすべらない話、面白かったです~~。今日は息子の塾があったりするので、我が家ではきのうクリスマスをしました。近くに新しくできたケーキ屋さんでケーキを買って、1000円のお肉で作ったローストビーフが大成功!あとは2種類のから揚げを山盛り作りました。
片付けとかしながら見てたので、全部じっくりは見れなかったんですが、とにかく宮川大輔の助六寿司の話に大爆笑(今でも思い出し笑いしてしまう・・・)チュパチャップスは興味なかったんでほとんど覚えてないんですが、その時の相方がほっしゃん。だったんですね。昔関西でやってて、ちゃんと今全国区になってる人ってすごい。ケンコバもジュニアもいつの間にかめちゃめちゃ出てますもんね(で、確かに面白い)きのう出てた中ではバカリズムとアンガールズ田中が好きです(2人が並んで立ってると、背の高さが大人と子供みたい)あ、兵頭の鈴木雅之のディナーショーの話もめっちゃおもろかったです。くの一(笑)

年末、年始はお笑い番組が目白押しなので楽しみ。とりあえず華丸・大吉関係はゼッタイ押さえないと。今のところわかっているのは、30日のアメトークのゴールデンと元日に日付が変わってすぐのフットンダスペシャル。

THE MANZAIでその漫才の面白さを全国に知らしめた華大さん。来年はきっとネタ番組が増えること間違いなし

笑うことも大事だけど泣くことも大事

2011年12月22日 14時37分02秒 | 音楽
きのうの最終回、何と視聴率40%だそうで。すごいですねー。ミタさんの微笑みが、猛烈に涙を誘いました。演技という感じには見えなかったなー。一番下の子とのお別れの場面、パンダの折り紙の中のメッセージ見てさらに号泣。

今まで松嶋菜々子さんのドラマってほとんど観たことなかったんですが、何かすごい女優さんなんだーと思いました。最後の笑顔がほんと魅力的で。これでファンが一気に増えるんじゃないかな(で、すぐさま金曜ロードショーにゴーストを持って来るあたりが、テレビ局の如才ないところ)

最近、落ち着いてテレビを観たり、音楽を聴いたりする時間が戻って来て、毎日何かしら泣いてます(笑)子供の頃から泣き虫で、すぐ泣いちゃうほうだったのですが、年を取るにつれさらに涙腺が弱くなり、1人で家にいて何か感動することがあると、すぐにだーっと。とりあえず「私は感受性が強いんだ」と、いいように受け止めているのですが。

きのう最終回を観る前に、とてもうれしいことがあり、いただいたケータイのメールを見て泣いてしまいました。
食の本を書いたり、カラーセラピストのお仕事もされている、音楽仲間のmikaさん。3月以降はカラーセラピーを被災地に出向いてやっておられます。阪神大震災の時も子供たちにいい影響があったそうです。12月の楽屋ライブのお知らせメールをお送りした時、そういった活動を続けておられることを知り、被災地で交流のある方に私のCDをプレゼントしていただけないかお願いしました。するとmikaさんも同じことを考えて下さっていたようで、5枚のCDをmikaさんから色々な方に渡していただけるよう、託させていただきました。その中のお1人が、仙台市の小学校の先生をしておられるお友達で、その方が「給食の時間に子供たちと一緒に聴きます」と言って下さったそうで、それを読んで涙が止まらなくなりました。

埼玉の加須市で避難生活をされている双葉町の方のところに行って、何か音楽を、と思ったこともありましたが、こちらからの押しつけになってはいけないと、思いとどまりました。だからCDも決して押しつけになってはいけない。ただ、知り合いの人から、そのまた知り合いが作ったCDを渡されれば、ちょっと時間のある時に聴いてみようかな、と思っていただけるかと。そしてほんの少しでも気がまぎれるのに役立てば幸いです。

笑うことが体にいいのは医学的にも立証済みだけれど、泣くことも確か精神衛生上、とてもいいことだったはず。たくさん泣いて、たくさん笑えるといいですね。

今日は見てみよっかな

2011年12月21日 17時04分31秒 | Weblog
朝はZIP!からそのままスッキリ!がついていることが多い我が家。イヤでもあの人気ドラマの話題を見てしまいます。それにしてもすごいですねー。今どき視聴率が30%に近いドラマなんてめったにない。最終回の今日は30%行くんじゃないかな。私みたいに普段ドラマをめったに見ない人でも、ついつい見てみようかな、と思わせる内容だから。

他局でやたら余命ものをやるけれど、あんまりそれを前面に出されると、かえってお涙ちょうだいにのせられてるようで観る気がしません。今回のは最初「市原さんのやつのダジャレ?」という認識しかなく。相武さんの役柄がめんどくさそうだったし、いじめとか暗い感じがイヤだったので、特に気にしてなかったのが、えらい視聴率がいいというので、日テレの情報番組で「これまでのあらすじ」とかやたらやり出して。
ミタさんの過去を語る回を見てて、何かかわいそうで涙が出てしまった(あくまでドラマを見てたんではなく、スッキリ!を見てて、です)実は優しいお母さんが抱える辛い想いとか、家族の再生がテーマだったのね、ということに気づきました。何か今の時代にマッチしてたんでしょうね。美味しい食事を家族で囲むことの大切さとか、他人とだって家族以上の付き合いができるということを言いたかったのかなー、と(全部ちゃんと見たわけではないので、あくまでかいつまんで観たところの感想ですが・・・)

今日は息子が裏番組のトリビアを録画したいそうなので、オンタイムで見てみようと思います。何となくだけど、後味の悪い終わり方はしない気がする