いよいよ明日

Piano Party敬老の日スペシャルライブです。何がスペシャルかというと、やはりゲストが来てくれるから。ちょうど話す相手もできることですし、前からやってみたかった関西弁トークを炸裂させてみようかと。曲の練習もさることながら、トークのネタを考えるのが結構大変です。

お友達に何人か声をかけたのですが、みんな予定があるとのことで、知り合いで来てくれる人は少なめなのですが、下の子がお世話になった児童館の元先生で、ライブハウスなどで歌っている、私のさいたまでの音楽仲間の方がやっと見に来てくださることになりました。実はこの方とsattonさんには、音楽を通じてあるつながりがあって、こんなに早くこのお2人が会えることになるとは私も思っていなかったので、何だかびっくりです。音楽を通じて、こうしていろんな人と人とがつながっていく。本当にうれしくて不思議です。

今日は満月。そのパワーをもらって、明日はいいライブができそうです♪

きのうの訂正です

川村結花さんのアルバム「around the PIANO」で私が大号泣した曲「hometown」は、川村さんとaikoさんが一緒に作られた曲でした。きのうはaikoさんの曲として紹介してしまったので、本文も訂正しておきました。失礼しました。

久々に色んな曲が頭の中をぐるぐる回る、そんなアルバムです。きのうは書かなかったんですが、小田和正、Skoop On Somebody、CHEMISTRYの堂珍嘉邦、宮沢和史、矢野顕子、YO-KING、リクオがコーラスなどで参加しています。

ジャケットもとてもかわいくて、自分のCD作る時はあんな感じもいいな、と思いました（本当はManhattaner'sの久下貴史さんのネコのイラストがいいな～とか勝手に考えているのですが）

around the PIANO / 川村結花

そろそろ温かいコーヒーが美味しい季節になって来ました。最近は日差しは強いものの、風がすっかり秋の気配。私の大好きな季節。

「ああ、夏が終わって行くんだなあ」というちょっと物悲しいこの時期にぴったりの素敵なアルバムを手に入れました。
夏の帰省の時にsattonさんといずるさんに初めてお会いしたのですが、お2人が私に会った印象として「川村結花さんに似てる」と言って下さったんです。私は川村さんのことは外見も音楽も全然知らなかったので、自分が似てると言ってもらうその人は一体どんな音楽を作っている人なのか知りたくなって、sattonさんに1枚おすすめを聞いてみたところ、この「around the PIANO」をぜひ！とのことで、すでに廃盤だったものをAmazonで注文して購入しました。で、聴いてみた感想は・・・。

歌モノで久々の大ヒット・・・。

あまりにも声や歌い方に特徴のある人は好きではないのですが、あくまで私が感じた川村さんの歌の印象は、いい意味でとてもさらっとしていて耳馴染みが良いのです。そして何と言ってもピアノが素敵。何でも塩谷哲さんと同じ東京芸大出身で、ジャズに傾倒していったとの経緯どおり、確かな演奏の中にjazzyな要素がふんだんに盛り込まれたアレンジ。それはそれはカッコイイ。こんなすごい人に似てると言ってもらったなんて・・・。ウレシイ♪

CDが届いて昼間1人で初めて聴いたとき、1曲目の「ビューティフル・デイズ」を聴いてまず涙。遠く離れて暮らしていた2人が

「今日からはもう　またねって言わなくてもいいね」

という歌詞に、思わず昔を思い出して。この歌を聴いて、もっとダンナさまを大事にしなくちゃ、と思いました。

そして7曲目の「hometown」を聴いていたら、涙が次から次からあふれてきて。
川村さんとこの曲を作ったのはaikoさん。aikoさんも大阪出身だから、タイトルのhometownは大阪ということになります。川村さんも大阪の人。そして私も。
jazzyな川村さんのピアノ・アレンジと、優しくいつも待っていてくれるふるさとの町のことを綴った歌詞。

「大切なもの見失って　いつも一人でくよくよ・・・そんな時も「しっかり」って「しっかり」って」

こんなに心を揺さぶられた歌はないかもしれません。アイロンをあてながら、声をあげて泣いていました。
とっても大きな夢を抱いて音楽を始めてみたけれど、本当にこれでいいのかな、とか、ちゃんと前に進んでいるのかな、とか、つい考えてしまったりします。そんな自分の心境をまさに表現している歌という気がして。8月に帰ったばかりの実家に、また帰りたくなってしまいました。

他の曲も気がつくと、つい口ずさんでいます。
また一つ、新しい音楽との出会いに感謝。

音楽の力を信じて♪

ブログお友達の方の情報によると、何でも「BESTRIX」なるアルバムの発売記念ライブが冬にあるそうです。わ～わ～！じゃあじゃあ、そのアルバムに最近録音されたという新曲も入るってこと？アルバム全部持ってるしモノによっては2枚持ってたりするけど、ベストもモチロン買いますよ～。楽しみ～。

さて、9月15日のライブのインフォメーションを。
いつもやっている地元公民館でのひっきーさんとのライブ「Piano Party」。今回大阪から特別ゲストに来ていただくことになりました！8月の帰省の時に初めてお会いしたsattonさん。以前から関東にお友達がおられると聞いていたので、ダメもとでライブのお誘いをしてみたところ、3連休ということもあり来ていただけることに！8月の初セッションで音楽的に意気投合するところがあり、観に来てもらうだけでなくぜひ出演を！ということで、第1部はLunettes Lunettesによる映画音楽特集、で第2部はほとんどsattonさんコーナーにしてしまいました。

最初1人で始めたピアノ・ライブ。主婦なのでなかなかバンド練習は時間が取れないだろうと、当初からバンド形態はあきらめていました。そんな中、すぐ近所にピアノがバリバリ弾けて、しかもバンド経験もあって、音楽業界にも精通したひっきーさんご夫妻と再会し、色んなことをサポートしてもらいながら一緒にライブ展開できているということが、何だか奇跡に近い気がしていました。
そこへさらに「音楽で人を笑顔にしたい」という同じ気持ちを持って、様々なライブ活動に精力的に参加し、音楽を教える人になるという夢を追ってがんばっているsattonさんと出会い、一緒にライブができるということも、何か奇跡に近いもののように思えます。

素晴らしい音楽仲間が集まったスペシャル・ライブ、ぜひたくさんの方にお越しいただきたいと思っています。

スタ☆レビのみゅーじんに感動

ダンナさまが録画しておいてくれたんです。私が「見たいだろうと思って」って。
スターダスト☆レビューは以前1回だけライブに行ったことがありました。楽しくて中身の濃い、楽しいライブだった覚えがあります。それでいて聴かせる曲がいっぱい。まだキーボードの三谷さんがおられた頃でした。
実は最近の活動については全然知らなくて「まだやってるんや～」くらいの感じでした（失礼）それがこのみゅーじんを見て、何だかまたライブに行ってみたくなった。
スタ☆レビはライブ・バンドなんだそうです。
「ライブは勝ってあたりまえ、でも次に「また行きたい」と思ってもらえるところまで持っていかないと」と、51歳（！）になられたリーダーの根本要さんがおっしゃっていました。ありきたりの盛り上がり方じゃダメなんだ、すご～く盛り上がらないと！ということでしょうか。何かすごく勉強になります。
あんなベテランのバンドなのに、ライブ前にはリハーサルを10日以上やるそうです。うう、すごい。

最後にバンドのモットーを聞かれた根本さんが答えたのが

「高い音楽性と低い腰」

確かに最後の最後、カメラマンの方に向かって「またライブにもいらっしゃってください」と声をかけておられました。ベテランなのに腰が低いって素晴らしいことですよね。頭が下がります。

音楽を続けることの大切さ。どんなところにも呼ばれたら行って、最高のパフォーマンスを見せるというプロ魂。お客さん参加型の楽しいライブ。今度15日のライブに向けて準備をしているのですが、本当に参考になることばかりでした。

いいもの見れた♪スタ☆レビのみなさん、テレビ東京さん、そしてダンナさまありがと～。

PassionTシャツに引き続き

以前PassionTシャツを見つけたのとは違うお店、激安量販店「ロヂャー○」で見つけました。う～ん、何だかありそうな気がしたんですよ。まあ、Passionの時みたいにそれだけがガーンと大きく書いてあるわけではなく、この下にもまだ英語が続いているのですが。それでも何かウレシイ。びっくりマーク2つも一緒だし。
聞くところによると、何でもTRIXさん、新曲をレコーディングしたそうですね♪ウレシ～！また何かのタイアップでテレビ番組のテーマ曲になるのでしょうか？楽しみ～～。もしかしてサンデー・スクランブルの新しいテーマ曲とか？？

昔ならシングルとして発売したんでしょうが（カシオペアだってサウンド・グラフィーはシングル出してましたし）今はもうシングルってほとんど聞かないですよね。何らかの方法で早く聴けるといいな～。

そんなこんなでもう9月。今日は久し振りに集中して物事に取り組めました。子供がいるとちょっと集中してもすぐどちらかに「お母さ～ん」と呼ばれてしまうため、ほんと何もできやしない！状態でした。9月はバリバリと色んなことをがんばろうと思います！それにしてもここ最近、雨の日が多いですね。毎年9月に結構雨の続く時期があったけど、こんなにすごかったかな～？？車がなかった頃はいったいどうしていたんだろう・・・。車があって免許があって本当によかったと、つくづく思う今日この頃。