今週の土曜日にまた「IPPONグランプリ」がありますね。楽しみ。またバカリズムが大活躍するのかなー。
先週の土曜日の昼間に録画したタカトシの番組も、思いっきり大喜利でした。大吉先生が真ん中で、他にはタカ、友近、若林、田中、それに大喜利に強いイメージのひとり。芸能人の実際にあった驚きのエピソードを、まず大喜利で答えて、お客さんの反応が一番良かった答えと事実を対決させて、どっちがインパクトがあるかを競うというゲーム。
大吉先生は賢いインコが「お留守番よ」と言われて何と答えるか?というお題で「セコムしなよ」と答えて、この日の最高得点をゲット。やー、笑ったー。最初の方では答えがいまひとつウケなかった大吉先生、後半でドッカンドッカン笑いを取ってました。さすが
ひとりさんももちろん面白い答え連発だったんですが、この番組で一番面白かったのは、オードリー若林くんでした。ガッツ石松さんがチャンピオン時代、けんかで捕まった時の言い訳は何?というお題に「ちょっちゅねー」と答えて、結果優勝みたいな感じになってました。オードリーも華大さんみたいな感じで、2人のカラーがそれぞれ光ってます。
大喜利というとやはり笑点なんでしょうけれど、子供の頃、関西の番組ではしょっちょうやってたように思います。あまりにしょっちょう過ぎて、クオリティは低かったような気がするけど(笑)
ちょっとひねった面白い答えをぱっと書ける人は、頭の回転がほんとにすごいと思う。奥が深いぞ、大喜利