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パチンコ

2016-01-24 02:07:31 | 娯楽
昔、アナログパチンコ時代にはパチプロと呼ばれる人たちがいた。釘の調整具合が見極められ、開店前からホール入口に並び前日の出玉データから今日打つ台を確保できれば、勝つ可能性はかなり高い、これで生活費を稼ぐこともできただろう。
現代でパチンコをするだけで生活できる人がどれだけいるだろうか!ブログで今日は10万円買ったと書いている人を見かける、たしかに10万円勝つことは可能であるが、一ヶ月間通しての収支はどうなっているのだろうか!毎日、10万円勝てば月に300万円、年では3600万円になるが、そんな人が居ると聞いたことがない。今のパチンコで勝ち続ける人はいないのではないだろうか。勝ったり負けたり、もしかすれば毎月の収支では負け越している自称パチプロの人がいるかも知れない。
私事ではあるが、打っているのは「大海物語」で初台から打ち続けている。今は「大海物語2」「大海物語IN沖縄3」を打っている。平均すると勝率は5勝2敗ぐらいだろうか、勝率7割だが収支では負け越している。2万円、5千円、1万円、3万円、5千円と勝っても負ける時は4万円、4万円と負け続けることがある。10万円近く勝つのは2ヶ月に一回ぐらい、ただ大当たりが1回もない日も月2回ほどだろうか!
負けの要因、土日、祝日は勝率が3割ほどに下がってしまう。ホールに入って1000円で確変3回の大当たり、少し打って止めることにした、これで帰ることにすれば1万円チョット勝ったことになるのだが、帰ったことはない。こんな日は、最後は負けていることが多い。
パチンコを打つタイプに2000円ほど打って出なければ止める人、1台に数万円も注ぎ込む人、負けが少ないのは早く止める人、回転数が200前後の台を打ち、時々出しているのを見かける。
今のパチンコは勝ち負けの差が大きいので、負けを取り戻したいと注ぎ込む人がいるが、3万円以上となると確率は低くなる。負けを少なくするのがパチンコをするのが一番大事だろう。

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