男冥利に尽きる♪…

おはようございます(^^)
ラスト２日となりました♪
しかし 年々お正月らしくなくなってきましたが、私らの年代が寄ると必ずそんな話しになります。 惜しみ行く年と 迎える新年…寒空、暗闇の中に遠くお寺の除夜の鐘を聞きながら、炬燵に入ってかまぼこなんかをかじり熱燗をチビチビやり ああ今年も あと僅かやなぁ〜と感慨深く思い そして、さて 寝るか^^;
となるわけです。(なにせ老齢なので夜は早いのです…)
こう書いてみて なんてことないのですが、日頃 慌ただしく暮らしている中で たまにこのような時が止まったままの感覚で 明日も考えずにゆっくり過ごしたいのが望みなんて、一体男とは実に可愛いものですね^^;
昔のなんとかなる歌に ♪楽しみは 後ろに柱 前に酒 左右に女 懐に金…
ちょっとだけ注釈をいれますと…昔のことですからお座敷が一番の晴れの場所で床柱を背にするとはこれはもう主賓でありまして、前に山海の珍味やお酒にご馳走、お座敷ですからきれいどころ(芸者さん)を両側に置いてお酌してもらったりお刺身をあ〜んと食べさせてもらったり溢(こぼ)したお酒をふきふきしてもらったり「あ〜ら、たぁさんったらエッチですねぇ〜」とつねられたり…ホントこれだったら男冥利に尽きますよね(^^)ただし地獄の沙汰も金次第お金はたっぷりと持ってなきゃ愉しくないでしょ(笑)^^;…てな意味解釈であります(笑) 嗚呼…こんな風に私もお大尽(富豪とも言いますが、お座敷言葉でしょうか)で年末を過ごしてみたいもんですなぁ♪
追伸、私はきれいどころでも素人さんが良いですが〜(^^)