寝転がって気ままに想う事

 世の中ってこんなもんです・・
面白可笑しくお喋りをしましょうか ^^

海外留学…

2014年01月22日 08時34分32秒 | 日記
おはようございます。 寒さに負けてませんか♪
北半球はどこも冬でしょう…
テレビを観ていたらオーストラリアが灼熱の真夏で 大変みたいでした。
こんな風に地球は 広くて大きいのがわかりますね♪
昨日はお隣の中国は上海からのお客様を迎えに行きました。
何日目か知らないけど、旅の疲れが出たのか車中ではスヤスヤです(^_^)v
今日は帰れる…きっと安堵感もあったのでしょうか!?

それで 私は出来るだけ大人しい運転モードで走っていましたが、助手席にいた上海駐在員に話しかけたら、なんと3年前に京都営業所にいた、と聞きました。 成りは日本人かどうか見分けがつかなかって最初は警戒してましたが…^^;
始めに中国のお客様に話していた様子がちょっとおかしいと感じていました。
たぶん…? 日本人だろう!?と思いましたが、それでも流暢な中国語です^^;
色々京都時代の話しに盛り上がっていましたが、私が疑問に思っていたことを訊いてみました。
「ところで中国語は向こうで覚えたの!?」
すると 彼は 「ええ…」と頷いて 思わぬ話を聞かせてくれました。
台湾に2年いて 今は上海に一年…都合3年いた中国で こうも容易く話せるようになるのか!
私は外国語を操る姿に羨望の目で見ていましたが、 裏話を聞くと
実は会社では数年前から外国語の研修生を社内公募して その第一期生だったのです。
この制度は 会社に勤めながら 外国語を学ぶ制度で就業時間も早めに切り上げて語学研修を受けられるのです(^_^)v
費用はもちろん会社持ちでこれからの海外向けの営業に欠かせないとした制度でした。

彼はそれに手を挙げたのですが、それまで中国語には全く縁がなかって
じゃあ 具体的にどう勉強をしたかと訊きますと
毎日会社を早めに切り上げて三時間の個人レッスンを月曜から金曜まで受けていました。
中国には方言がいくつもあって、例えば北京と上海ではまるで会話が通じないそうです。しかし現在は この北京語が標準語としているので、台湾は北京語に近くてここで学べば中国の標準語を会得できるそうです^^;
それで話を訊いていると 先ほどの個人レッスンを続けながら合間には現地の中国人と触れ合い日々を過ごしてましたが、「俺…ちゃんと話せるようになるのかな~」と最初は悩んでいたそうですが、ある日 突然中国語が耳に入るようになったんですって^^;
入る…とは聞こえる、つまり理解できることでしょうが、
その期間が一年ですよ♪
この一年を永いと思うか短いと感じるかは、それぞれでしょうが、
私は驚きました。
毎日三時間の個人レッスン+現地の中国人に接する…
う~ん 見知らぬ語学を身に付けるのは大変なことだとよくわかりました^^;
コメント
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