1000人のチェロコンサートの行われた今日までの3日間、神戸のワールド記念ホールで練習を含め計3日間氏の指揮の下、演奏する機会を得た。かのロシアの作曲家ショスタコービチがロストロ氏にチェロコンチェルトを捧げ、またショスタコービチの交響曲の初演も果たしているほどショスタコ氏との関係は深い。
ロストロ氏はロシアの、いや世界の名チェリスト兼指揮者で、巨匠中の巨匠である。
かつて熱狂的にショスタコービチを愛聴していた身からすると、かなり嬉しい!
氏は当然日本語は話せないので通訳付の練習であった。ちなみに、ロストロ氏の喋ったカタコトの日本語を付記しておく。
・コンバンハ
・コンニチハ
・スバラシイ
・アリガトウゴザイマシタ
また同日共に第一部の指揮をされた大友直人氏は多数の外国人参加者に配慮して、そのほとんどの指示を滑らかな英語でしていた。これもなかなか遭遇し得ないことなので貴重な体験をしたと思っている。テレビや雑誌で見る限りインテリっぽいなあと思っていたけど、ズバリこの人はインテリなのかも!
しかしながら、英語も日本語も気品に溢れていて人生における余裕すら感じさせる身のこなしである。外見のみの判断だけど、人として惹かれるところが大きい。
ロストロ氏はロシアの、いや世界の名チェリスト兼指揮者で、巨匠中の巨匠である。
かつて熱狂的にショスタコービチを愛聴していた身からすると、かなり嬉しい!
氏は当然日本語は話せないので通訳付の練習であった。ちなみに、ロストロ氏の喋ったカタコトの日本語を付記しておく。
・コンバンハ
・コンニチハ
・スバラシイ
・アリガトウゴザイマシタ
また同日共に第一部の指揮をされた大友直人氏は多数の外国人参加者に配慮して、そのほとんどの指示を滑らかな英語でしていた。これもなかなか遭遇し得ないことなので貴重な体験をしたと思っている。テレビや雑誌で見る限りインテリっぽいなあと思っていたけど、ズバリこの人はインテリなのかも!
しかしながら、英語も日本語も気品に溢れていて人生における余裕すら感じさせる身のこなしである。外見のみの判断だけど、人として惹かれるところが大きい。
1000人のコンサート、新聞なんかでもよく取り上げられていたね~。
ビッグイベントだったようですな。
どんな音が鳴っているのか聴いてみたかった。
ちなみにロストロ氏は今いくつぐらいなんだ?
けど、かなりお歳を召しているような気がする。
じいちゃんの割にはものすごく元気!
その元気さが特有のカワイサを醸し出しているから不思議。
一回でいいから縁側に座って茶をすすっているロストロ氏を見てみたい(^^;)
一生の思い出になりそうですかね?
本番よりむしろ当日のゲネプロと前日・前々日の練習の方が思い出になりそうです。
ikkoさん
6月19日(日)22:00~NHK教育テレビ「藝術劇場」で約7分間の報道放映が決定致したそうです。もしよかったら見てみて下さい。