江戸末期の佃島。
現代の佃島。
海岸沿いの堤防近くに大きな赤鳥居があって、
その先に本殿がある。鳥居から本殿までが参道になるのだが、ここには参道らしき参道はない。
大阪から移住したときに神社も一緒に連れてきたのだろう。
住吉造りの社殿。
祭っている神様のところに徳川家康がいるのが面白い。日照東照宮だけやないのね。
この神社のあるところが佃島1丁目1番1号。
このあたりの家と家の間には敷地を区切るための塀などはなく、細い抜け道とその中央には水が流れるための緩やかな溝が作られている。
これはおそらく敷地境界線を示すためのプレートなのだろうと思われる。
隣の家との垣根が無いのがこの島の風習なのだろうか。
神社を後ろから見たところ。本殿は拝殿の後ろにあって見えなかったが、堀の方からは丸見え。
狭い島だから仕方ないかな。
水路を挟んで右側が石川島。
41.19m2で3790万円とな!しかもセカンドハウス用だとな!!
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