前日の午後に付近を散歩して周る。気持ちの良い散策コースの一角に
アニヴェルセルカフェというお店がある。このカフェと会場のエントランスレセプションは建物内で往来ができるようになっている。
施設エリアと遊歩道は低い植栽群が緩衝帯となっていて圧迫感が無くて良い感じ。
外観的にはX軸Y軸に対して斜め45度の軸がタスキ掛け方向に交わっていて複数の建物が複雑に配置されているように見える。
正面玄関及びアニヴェルセルカフェのラインは一見シンメトリーに構成されていて両翼方向に「メゾン」エリアと「ヴィラ」エリアに分けられている。
シーン別段階的に案内されるまま通路を進む。
開業して間も無いという施設は綺麗で、スタッフは初々しく活気に満ち溢れていて、ちょっとした工夫が目に眩しく感じられるところが幾つかあった。
全ての進行が終わって促される通路を進み行ったその先には、エントランスホール横のクロークの前に出てくる壮大な一筆書きプランになっていて建築の平面計画の妙に恐れ入った感じである。個人的には一度訪れた建物は大抵頭に入るので帰宅後平面プランを自分なりに書き起こせるのであるが、ちょっとこの建物は手ごわい感じがした。にしても、横浜らしい良ロケーションのウエディング会場であった。何と現在は式場の日取りは1年半先まで埋まっているのだとか。。。
つづく
みなとみらい萌えな2日間 《 08 浪漫館横浜 》
表参道のアニヴェルセルは、けっこう古いですよね。
つい先日も週末にお茶をしていたら、
チャペルから出てくる新郎新婦に向けて、ハンドベルを鳴らす♪というお願いを漏れなくされました^^
横浜のアニヴェルセル・カフェも今度行ってみます!
あ!あそこ、アニヴェルセルやったのねと妙に納得しました。
今まで何回も通っていて、カフェに入りたいなあと思っていた場所でした。
ハンドベルを鳴らす趣向、参加型で面白いですねぇ。
見ず知らずの外野の人たちに祝福されるのって
案外嬉しいものですよん☆