つい最近、ルービックキューブについて『「いかなる状態でも、最多でも○○手で各面が揃った状態に戻せる」である「神の数字(God's Number)」が全ての配置において最大20手で解くことが出来ることが示された』という記事が出ていた。
このパズル日本で売り出された頃、私も親に買ってもらって相当やりつくしたが、結局何かの偶然で2面を揃えたことが数回あるにとどまっているので、一生に一度でいいから6面揃えたいと思っている。そう思っているのだが、最早自力到達は無理なので出来ればマニュアルを見ながらやり遂げたいと願っている。
そんな中のこの記事!出来れば攻略本を出版して欲しいと思ったわけでが、このパズルで考えられる配置は (8!×38)×(12!×212)/(2×2×3) = 43,252,003,274,489,856,000(4,325京2,003兆2,744億8,985万6千)通りもあるらしく、例えば、大判サイズの用紙に小さな図解で1000通り列記したとしても4京ページ必要なわけで、そんな書籍の作製は当然ながら無理なので、それなら10,000ページごとに1巻としたらどうだと考えてみたら、それでも4億巻というトンデモナイ書籍群になってしまうことに気がついた。
また、、仮にそれを実現できたとしても、どうやって「そのカタチ」を検索するのだ?とか、その書籍群を書棚に並列させたら、一体何棹必要で、それらの棚を設置する部屋の大きさはどうなるのか?とか考えていくうちに思考が停止してしまった。それらはいつかは無限ではないので、いつかは終わるのだろうが我々の常識から考えると無限に近いことに気が付いてしまったのだ。
アナログならばこの辺りが限界なんだろうなと思う。デジタルなら六面の色を入力して検索するシステムを構築しさえすれば、割と楽に43,252,003,274,489,856,000(4,325京2,003兆2,744億8,985万6千)分の一を発見できるはず。だがしかし、そんなシステムを構築せずとも、瞬時にルービックキューブを解いてしまうびっくり人間大賞に出演の方々の脳みその中は一体どんな姿をしているのだろうか・・・それこそ、神の脳を持っているのだろうなあと思う。
このパズル日本で売り出された頃、私も親に買ってもらって相当やりつくしたが、結局何かの偶然で2面を揃えたことが数回あるにとどまっているので、一生に一度でいいから6面揃えたいと思っている。そう思っているのだが、最早自力到達は無理なので出来ればマニュアルを見ながらやり遂げたいと願っている。
そんな中のこの記事!出来れば攻略本を出版して欲しいと思ったわけでが、このパズルで考えられる配置は (8!×38)×(12!×212)/(2×2×3) = 43,252,003,274,489,856,000(4,325京2,003兆2,744億8,985万6千)通りもあるらしく、例えば、大判サイズの用紙に小さな図解で1000通り列記したとしても4京ページ必要なわけで、そんな書籍の作製は当然ながら無理なので、それなら10,000ページごとに1巻としたらどうだと考えてみたら、それでも4億巻というトンデモナイ書籍群になってしまうことに気がついた。
また、、仮にそれを実現できたとしても、どうやって「そのカタチ」を検索するのだ?とか、その書籍群を書棚に並列させたら、一体何棹必要で、それらの棚を設置する部屋の大きさはどうなるのか?とか考えていくうちに思考が停止してしまった。それらはいつかは無限ではないので、いつかは終わるのだろうが我々の常識から考えると無限に近いことに気が付いてしまったのだ。
アナログならばこの辺りが限界なんだろうなと思う。デジタルなら六面の色を入力して検索するシステムを構築しさえすれば、割と楽に43,252,003,274,489,856,000(4,325京2,003兆2,744億8,985万6千)分の一を発見できるはず。だがしかし、そんなシステムを構築せずとも、瞬時にルービックキューブを解いてしまうびっくり人間大賞に出演の方々の脳みその中は一体どんな姿をしているのだろうか・・・それこそ、神の脳を持っているのだろうなあと思う。