小平奈緒さんが平昌五輪スピードスケート女子500メートルで優勝した。すばらしい。応援していたのでとてもうれしい。おめでとうございます。
小平さんのすごいところは、もともとの才能もあったのかもしれないが、それ以上に努力をここまで続けてきたということである。1度目のオリンピックでは団体パシュートではメダルをとったが、個人の成績はそれほどでもなかった。前回のオリンピックではそれが5位になり、そして今回金メダルである。努力の跡がしっかりと残されているのだ。
しかもただ同じことを繰り返すだけの努力ではない。フォームを変えるチャレンジする勇気もあったとのことだ。精神的にも苦しい選択をしてきたのであろう。それを乗り越えての優勝だと思うと尊敬する。
小平さんに「獣のような」という形容を使ったアナウンサーが叩かれているが、叩かれるような質問ではあるまい。顔つきもするどく、そしてだれよりも速く滑り切ったその動きは「獣のよう」と言ってもいいものであった。決して容姿のことを言ったわけではないのはあきらかである。だから目くじらをたてるような表現ではない。ただ、やはり当の本人は答えにくい質問ではあるかもしれない。
小平さんのすごいところは、もともとの才能もあったのかもしれないが、それ以上に努力をここまで続けてきたということである。1度目のオリンピックでは団体パシュートではメダルをとったが、個人の成績はそれほどでもなかった。前回のオリンピックではそれが5位になり、そして今回金メダルである。努力の跡がしっかりと残されているのだ。
しかもただ同じことを繰り返すだけの努力ではない。フォームを変えるチャレンジする勇気もあったとのことだ。精神的にも苦しい選択をしてきたのであろう。それを乗り越えての優勝だと思うと尊敬する。
小平さんに「獣のような」という形容を使ったアナウンサーが叩かれているが、叩かれるような質問ではあるまい。顔つきもするどく、そしてだれよりも速く滑り切ったその動きは「獣のよう」と言ってもいいものであった。決して容姿のことを言ったわけではないのはあきらかである。だから目くじらをたてるような表現ではない。ただ、やはり当の本人は答えにくい質問ではあるかもしれない。
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