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とにかく書いておかないと

すぐに忘れてしまうことを、書き残しておきます。

橋下徹の頭の悪さ

2022-03-25 13:06:04 | どう思いますか
 とにかく橋下徹はなんとかしてほしい。

 今日は精神的なことが原因で仕事を休んでしまった。仕事を休んでしまったことによってさらに精神的には追い詰められている。

 気を休めようとテレビをつけたところで、橋下徹が出ていた、すぐにでもチャンネルを変えようと思ったが、ついつい見てしまった。

 橋下徹はウクライナ戦争に対して、徹底的にプーチンを倒すか、妥協するかの2択しかないと言っていた。プーチンを倒すことは核戦争につながる。だから妥協するしかないと言う。それはそうだろう。しかし妥協するしかないのだから、ロシアに妥協しなさいというような趣旨の発言をし始める。馬鹿か、橋下。

 妥協するしかないという趣旨では多くの人が賛同するであろう。かといって理不尽なロシアと簡単に妥協しなさいというわけにはいかないからこそ、みんな苦しんでいるのだ。妥協のあり方はいろいろあり、そこの妥協点が見つからないからこそ苦しんでいるのだ。ロシアのやり方を肯定するような妥協点があるはずがないのに、ロシアが勝手に攻撃を緩めないからこそうまくいかないのだ。

 みんながウクライナの民間人を助けたいと思っている。しかしロシアのいいなりになったら、結局は不幸になるだけだ。その中で命を守りながら、人間の尊厳を保つことためにどうすればいいのか。そこでみんな悩んでいるのだ。橋下徹のわかったような言動に、その視点はない。戦うか妥協かの2者択一であり、それがわからない奴は馬鹿だというわけのわからない意見を正当化しようとしているだけなのだ。

 橋下徹は自分の意見を引けなくなって、自分の意見を無理矢理通そうと、屁理屈を大声でまくしたてる。こんなに自分勝手な人間はいない。悪いことをして、誤る前に自分を正当化するために屁理屈をこねくり回す子供と同じだ。子供ならば、大人になればきっとわかってくれる。しかし橋下徹はもう大人だ。

 こんな人を出すテレビ局も、終わったほうがいい

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大人になったらなりたいもの

2022-03-16 17:20:42 | どう思いますか
 第一生命保険が、全国の小学生・中学生・高校生を含む計3000人を対象に行った、第33回「大人になったらなりたいもの」のアンケート調査結果がインターネットニュースに出ていた。小学生男子の1位が会社員なので、小学生は会社員にあこがれているという結論が見られるのだが、さすがにそれは安直の分析であろう。

 そもそも小学生は親の職業を見てそれにあこがれるケースが多くある。日本のほとんどの家庭では両親は会社員である。だから会社員が多いのは当たり前と言えば当たり前なのだ。しかし現実には9.6%しかいないのである。これは逆に少ないという解釈だって十分成り立つのである。

 それにしても「会社員」という区分はなんなのだろう。会社員の中でも様々な職種がある。私のような世間知らずは、会社員が実際には何をしているのかがよくわかっていない。というよりもあまりに多種の仕事であるために、わかろうにもわかりようがないというのが正解なのだろう。

 同じようにどんな職業でも、見た目と実態は違う。農業はどういう仕事なのか、漁業はそういう仕事なのか、なんとなくはわかっても、実際に毎日毎日何をしているのかはよくわかっていない。

 どんな職業でもやってみなければわからない。そしてその中で面白さを求めていくしかない。それ以上に、これからの時代は自分で新たな仕事を作り上げていくことも必要になる。失敗を恐れずに、楽しく仕事をやっていく心を育てることが大切である。
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映画『ドリームプラン』を見ました。

2022-02-27 08:14:41 | どう思いますか
 映画『ドリームプラン』を見ました。テニス選手ビーナス・ウィリアムズとセリーナ・ウィリアムズの父でありコーチであるリチャード・ウィリアムズの生涯を描いた映画です。

監督       レイナルド・マーカス・グリーン
出演者   ウィル・スミス アーンジャニュー・エリス サナイヤ・シドニー デミ・シングルトン トニー・ゴールドウィン ジョン・バーンサル

 この父親、そばにいたら本当にいやな奴です。おそらく誰もがこの映画の父親を嫌うでしょう。まったく協調性がない。

 しかし一方ではうらやましくも思います。だれもが彼のような自信を持ちたいと思います。他人に嫌われながらも信念がなければ、夢は成し遂げられなかったのかもしれません。

 彼の自信を支えたのは家族です。いくら嫌われようと家族の支えがあれば生きていけます。家族のために戦い続ける姿はうらやましく感じる部分もあります。。

 とりわけ日本社会は協調性が要求されます。本来協調性は自分を生かすために必要なものです。しかし日本における協調性は自分を殺すことを要求します。自分を殺しながらじっと耐えている、耐えていないと生きていけない。それが日本社会です。

 映画自体はウィリアムズ姉妹の成功物語で、感動的に描かれており、楽しい映画です。しかしそれ以上に協調性とは何か、自分の生き方をつらぬくためにはどうしたらいいのか、自信とは何か、様々な問題が突きつけられる映画でした。
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うちの猫

2022-02-22 18:30:14 | どう思いますか
 今日は「スーパー猫の日」だそうです。確かに2が多い。

 うちの猫はそもそもが拾ってきた猫です。年齢はもう20歳ぐらいになりました。

 元気なことは元気なのですが、最近さすがに年をとって関節炎になっています。歩くのもたどたどしくなってきました。昔は高いところにもぴょんぴょん上がっていったのですが。今はジャンプはできません。トイレにいくのもよたよたとしていて、トイレでも苦労しているようです。

 目もほとんど見えていないようです。そして一番大変なのは、耳がほとんど聞こえていないということです。呼びかけてもわかっていないようです。何が困るのかというと、自分の声も聞こえていないということです。だからなのだと思いますが突然大声で叫び始めます。自分の声が聞こえないために、そうなるのだそうです。

 マッサージが大好きになり、マッサージをせがむために、胡坐をかいている私のところにやってきて、足の上に上がってきます。マッサージをしてやると寝てしまいます。それはそれでうれしいのですが、股関節がいたくてしょうがありません。

 医者によると、食欲がなくなると一気に死んでしまうそうです。それを考えると今からめげてしまいます。

 一日でも長生きしてもらうために、今日もマッサージに励んでいます。
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張本勲さんの降板

2021-12-15 14:46:24 | どう思いますか
 サンデーモーニングの張本勲さんが降板するという。張本さんの発言には違和感があることが多く、しょうがないかなと思いつつ、しかし昔の頑固爺はみんなあんなものだったので、やめる必要があったのかと疑問にも感じている。頑固爺は面倒くさいことばかり言うので聞きたくないのだが、それでもその言葉には聞くべきものもある。それが張本氏のあの番組での位置であった。

 問題なのはネットでの中傷である。ある程度言われるのはしょうがない。しかし最近のネットの書き込みは、集団いじめとしか思えない。辞めるまでいじめ続けるのだ。死ぬまでたたき続けるのだ。

 サンデーモーニングについては、左寄りの番組であるため、関口宏さんを始めとする出演者への攻撃が最近目につく。この番組が終わるまでたたき続けるという雰囲気になっている。これはどうなんだろう。

 ネットの圧力はひとつの暴力になりつつある。

 一方では多様性を認めるといいながら、一方では多様性を排除する。現代社会の矛盾が噴き出ている。
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