たった一人で組織を動かす 新・プラットフォーム思考平野 敦士 カール朝日新聞出版このアイテムの詳細を見る |
[優れた新・プラットフォーム思考リーダーの能力]
① 情熱を持って壮大で具体的なビジョンを描く力
仕事に情熱を頂、常に「顧客がどんなものを求めているか」という刻一刻と変わるニーズを的確につかみ、「どんな形のプラットフォームなら、顧客は喜ぶか」「それを実現するためには、どんなアライアンスが必要か」という具体的なビジョンを持っている。
② 業界を超えたアライアンス能力
同じ業界の企業だけでなく、異業種の企業にもプラットフォームへの参加を積極的に働きかけてアライアンスを組むことで、これまで誰も実現できなかったほど魅力的なプラットフォームを作り出していきます。
③ 社内の人材を巻き込む力
どの部下が何に向いているか、何が特異化を的確に把握し、その人の能力が最も生きるポジションに適材適所で配置します。
■ 新・プラットフォームを生かすためのノウハウ
新・プラットフォーム思考リーダーになるためには、まず常日頃から「どうしてあれとこれを結びつけることが出来ないのだろうか」と自分自身に問い掛け、頭の隅々までしっかり新・プラットフォーム思考を浸透させ、周りにそれを発信していくことが大切。
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