本の読み方の設計図。

本の構造を明らかにしていく。
論拠・主張

論証=事例、引用。

時計が逆戻りして、時間がすすむ魔法あります!:松山情報発見庫#88

2005-02-21 23:13:52 | 松山情報発見庫(読書からタウン情報まで)
『頭脳を鍛える練習帳』,ロジャー・V・イーク.川島隆太(訳)

時計の針が逆戻りする。
でも、時間はちゃんと進む。
さて、その方法は?

こんな感じでこの本では発想力を鍛える方法を教えてくれる。

たとえば、自分の抱える問題に関して自分が~だったらどうするか?
条件を変えてみたらどうなるかのように、「もしも~だったら」と考えてみる。
だとか、たとえば今何か開発している製品があるとすればその製品に自分がなってみる。
そこから必要となることを考える。
などなどである。

-発見とは、人と同じものを見ながら、違ったことを考えることである。(本書21ページより)

この本を読んで、ものごとをくるっと立体的に見る視点を持ちたい。
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