本の読み方の設計図。

本の構造を明らかにしていく。
論拠・主張

論証=事例、引用。

宗田将臣、主婦のアイドルになる!(わけない)「リビングまつやま」1/15:松山情報発見庫#40

2005-01-13 20:24:59 | 松山情報発見庫(読書からタウン情報まで)
リビングまつやま1月15日号(1/13)が大変なことになっています!
私、宗田将臣(そうだまさおみ)がどど~んと一面トップに載っているじゃありませんか!
載るということはもちろん取材を受けた側として知っていたわけですが、まさかこんなに大きく載るとは!
ちなみに取り上げられた特集は「自分流で生まれたきらりと光る名刺パワー:プライベートでも名刺が便利な時代に」というものです。

特集内容もすごく面白いです!
他の取り上げられている方からも共通しているのは、名刺は人脈を広げるためのパスポートのようなものであるということ。
プライベートで名刺の活用をさらに考えられている方は、ぜひ読んでいただくと、ためになる内容だと思います!

ちなみに、ぼくの名刺のイラストは『まっぷぅ』扉絵も担当しているイラストレーターの愛しき彼女様によって描いていただいたものです。
コメント (6)
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PHPが出す!おもしろいと唸れるビジネス実践誌:松山情報発見庫39

2005-01-13 01:23:32 | 松山情報発見庫(読書からタウン情報まで)
今回の「THE21」の特集は「『超一流になれる人』その見逃せない共通点」ということです。

超一流の今うわさのあの人たちが「経営力」「企画力」「思考力」「プロデュース力」「コミュニケーション力」という働く上で必要となる力をUPするには何をすればよいかということをわかりやすく説いてくれています。

その中からひとつがつんと来るこの人の言葉をどうぞ!
堀江貴文氏(ライブドア代表取締役社長)
「経営者でもビジネスマンでも、この、情報力の差が、そのまま実力の差になって現れる」
「とにかく大量に取り込んで、片っ端から処理する」
ということです。

情報を大量にそして迅速に処理する。
どうやらこれがやはりキーのようです!
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豪華!稲盛和夫との生対談!時代を経ても変わることのないもの!:松山情報発見庫#38

2005-01-13 00:41:53 | 松山情報発見庫(読書からタウン情報まで)
稲盛和夫『心を高める、経営を伸ばす』

大げさなタイトルで申し訳ない!この本を読むと、まさにとつとつと稲盛氏に仕事とは、成功とは、リーダーとはということを直接語りかけられている気になります!

稲盛氏は経営において「人として正しいことを貫いていく」「原理、原則を大事にする」ことが大切といいます。そして自らの経営哲学を次のように述べています。
:私は、人の心をベースにした経営を行ってきました。言い換えれば、どのようにすれば、強固で信頼しあえる心の結びつきというものを企業内において実現できるかということに、焦点を絞って経営を進めてきました。(188ページより)
商売、経営の基本は「信頼」。
このことは実は「儲ける」という字が「人」「信じる者」という組み立てから出来ていうことからも自然なことなのです。

また、夢について彼は
夢はとことんビジュアル化し、これでもかというくらいまで深く、長く(長い間)考え抜く。そして、あたかも、すでにしたことがあることのようにありありと描けるようになったら、実行のタイミングだ。
という風に語っています。
まさに今の僕にとって、必要な言葉という感じです。

この本では、今を最大限に楽しんで生きるためのヒント、そして情熱を持って自分の夢に邁進するための知恵が本当に盛りだくさんです!

構成も見開きで一つのトピックがかかれており、手帳みたいでまさに「成功哲学手帳」といった趣です!
コメント (2)
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