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団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

スッテンテンになりました。

2024-11-25 00:58:47 | 日記
 昨日は競馬の「ジャパン・カップ」でした。

 優秀な馬が、一斉に揃いました。

 私はいつもルメール騎手を軸にして買います。

 昨日もルメール騎手を軸にして、馬連で買いました。

 それとともにルメール騎手の馬に単勝で200円、スミヨンという名騎手が乗る外国産馬に400円の単勝を買いました。

 結果は、1番人気の武豊が乗るドウデュースが優勝しました。

 先日行われた天皇賞の優勝に続きました。

 私は武豊が乗るドウデュースが、今回も優勝するとは思いませんでした。

 完敗でした。

 競馬資金がなくなり、年末最後の大レース「有馬記念」は、参加出来なくなりました。😅





北風の中

勇気を出して席を譲ろうとされているのに、それを何度も断るなんて。

2024-11-24 01:26:35 | 日記
 中日新聞の読者投稿欄に「最後まで気遣いあふれ」というタイトルで、77歳の女性が投稿されていました。

 平日の午前9時ごろ、友人宅に向かおうと乗った名古屋市営地下鉄東山線の車内は混雑していました。

 私が立っていたら、座っていた若い女性が優先席でもないのに「どうぞ」と席を譲ろうとしてきました。

 何度も席を立とうとする女性に、私は「ありがとう、大丈夫です。友人に会いに行くだけですから」と丁重に断り続けました。

 10分ほどして女性は下車しました。

 その際、私に向かって「さっきは失礼なことを言って、すいませんでした」と言ったのです。

 そこで私は初めて女性の席に座り「ありがとう」と返しました。

 この1件を後で友人に話すと「恥をかかせることになるから、そういうときは座るものよ」と諭され、反省しました。

 それにしても、かの女性の優しさに感動しました。

 以上です。

>私が立っていたら、座っていた若い女性が優先席でもないのに「どうぞ」と席を譲ろうとしてきました。
 何度も席を立とうとする女性に、私は「ありがとう、大丈夫です。友人に会いに行くだけですから」と丁重に断り続けました。

 投稿者さん、頑固だなぁ。
 
 目の前にお年寄りが立っていれば、席を譲ろうとしますよね。

 勇気を出して席を譲ろうとされているのに、それを何度も断るなんて。
 
>その際、私に向かって「さっきは失礼なことを言って、すいませんでした」と言ったのです。

 その上に、こんな事まで言わせるなんて。

 折角の親切が台無しだ、こんな事があると今度は席を譲るのを躊躇してしまうのでは?

 私も同じ77歳ですが席を譲ろうとされた方がいたら、ありがたく座らせてもらいます。

 60代の時、どう見ても私より年上の方が席を譲ろうとされた時は断りましたが。

 この投書文で吉野弘さんの「夕焼け」という詩を思い出しました。 


いつものことだが
電車は満員だった。
そして
いつものことだが
若者と娘が腰をおろし
としよりが立っていた。
うつむいていた娘が立って
としよりに席をゆずった。
そそくさととしよりが坐った。
礼も言わずにとしよりは次の駅で降りた。
娘は坐った。
別のとしよりが娘の前に
横あいから押されてきた。
娘はうつむいた。
しかし
又立って
席を
そのとしよりにゆずった。
としよりは次の駅で礼を言って降りた。
娘は坐った。
二度あることは と言う通り
別のとしよりが娘の前に
押し出された。
可哀想に
娘はうつむいて
そして今度は席を立たなかった。
次の駅も
次の駅も
下唇をキュッと噛んで
身体をこわばらせてーー。
僕は電車を降りた。
固くなってうつむいて
娘はどこまで行ったろう。
やさしい心の持主は
いつでもどこでも
われにもあらず受難者となる。
何故って
やさしい心の持主は
他人のつらさを自分のつらさのように
感じるから。
やさしい心に責められながら
娘はどこまでゆけるだろう。
下唇を噛んで
つらい気持で
美しい夕焼けも見ないで。



ざんげの値打ちもない  北原ミレイ 2008  Mirei Kitahara Zange no Neuchimonai

昨日 結婚記念日のお祝いの食事に、JR名古屋高島屋の懐石料理を食べに行きました。

2024-11-23 01:31:11 | 日記








昨日 結婚記念日のお祝いの食事に、JR名古屋高島屋の懐石料理を食べに行きました。
本来は11月11日なんですが、かみさんの腰の具合が悪いので多少良くなった昨日になりました。

昼のランチは数に限りがありましたが、午前11時前に行きましたので食べる事ができました。

このお店の一番安いメニューで、1600円ぐらいで食べる事が出来ました。
値段の割に美味しかったです。


食後のデザートも出ました。
右の柿風味のデザートが、美味しかったです。

かみさんのもう一つの目的が、今履いている靴が気に入っていますが白色なので冬には向かない、同じ履き心地の良い黒色の靴を買う事でした。
名鉄デパートに同じ靴があり、黒色の靴を買う事が出来ました。
白色の靴を買った時の値段より、5千円値上がりしていたとの事でした。😅

そのあと、また高島屋に戻り、赤福のお店で二ついりの赤福を食べました。
いつものように美味しかったです。

そのあと、御座候の赤餡を10個買いました。
家に着くなり、私は御座候を1個食べました。
相変わらず、餡子が美味しかったです。😀



北原ミレイ 白い花

ショック!

2024-11-22 02:26:16 | 日記
 昨日の午後 竹内まりやさんのコンサート結果の発表でした。

 私は恐らく当たっていると思っていましたが、「落選」という文字が目に入って来ました。

 「ショック」、まさか外れるとは思いませんでした。

 当たったら、入場の際必要なマイナンバーカードを作るつもりでした。

 かみさんに結果を伝えたら「怒る事、怒る事」苦笑

 先行予約のカードが欲しい為、買いたくもない13,500のCDを買ったのに・・・。

 かみさんが「竹内まりやのような大物が『抱き合わせ販売』をするなんて、恥ずかしい、AKBとは違うのに」と、怒っていました。

 竹内まりやさんはファンクラブを持っていませんし、今の時代CDは売れません。

 そんな事もあって抱き合わせ販売をされたんだろうと思いますが、それにしても先行予約販売で外れるとは予想外でした。
 
 小田和正さんの先行販売で、一度も外れたことがなかったから。

 でも10年に一度のコンサートでは、外れる事もあるかも知れませんね。

 恐らくイー・プラスで、一般の申し込みが出来ると思います。

 先行販売で落選なら、一般販売で当たるのはかなり難しいと思います。

 どうも今回の竹内まりやさんのコンサート、行けそうもありません。

 もし、これからも10年に一度でしたら、私は87歳になっているので行くのは無理でしょうね。

 でも竹内まりやさんも79歳になっています、これは厳しいので5年以内にコンサートをやられると期待します。

 5年以内だと、私は82歳。

 行けるかどうか微妙ですね。





竹内まりや - 駅 [Live Version / 2000@日本武道館]

毎朝と夕、夫が眠る墓に通っています。

2024-11-21 01:32:44 | 日記
 中日新聞の読者投稿欄に「泣き笑い 命あってこそ」というタイトルで、77歳の女性が投稿されていました。

 夫が6月に79歳で急逝し、大切な人を失ったつらさが今も身に染みます。

 毎朝と夕、夫が眠る墓に通っています。

 暑かった夏がようやく終わったと思ったら、日没時間はどんどん早くなり、土手のヒガンバナや耳にする虫の音に季節の移り変わりを感じます。

 無料通信アプリを介して「何かあったらメールしてね」と連絡してくる妹や、「きょうは何してたの?元気?」と私のことを気にかけて毎日電話をくれる友人の存在はうれしい限り。

 私は長男夫婦との同居ですが、何かと私を外出に誘ったり、私の食べたいものを買って来たりしてくれて。

 新聞で目にした谷川俊太郎さんの詩「生きる」の一節にあったように、泣いたり笑ったりできるのは生きているからこそ。

 私はこの先も周囲の励ましに支えられつつ、趣味の俳句や畑仕事に精を出す所存です。

 以上です。

>毎朝と夕、夫が眠る墓に通っています。

 これは凄い!、よほどご主人の事を大切に思われていたんだ。

 大切なご主人を失ったつらさの日々をお過ごしのようですが、周りの人の優しさに救われているようですね。

 まだまだ悲しみが癒えないようですが、趣味の俳句や畑仕事に没頭する事で少しは辛さを癒していただきたいです。




ノツティングヒルの恋人・何度見ても感動的で素敵な映画・・