中日新聞の読者投稿欄に「臨時情報機に地震対策」というタイトルで、75歳の男性が投稿されていました。
気象庁が8月、南海トラフ地震臨時情報の巨大地震注意を発したのを機に、わが家では災害対策により力を入れるようになった。
賞味期限の近い非常食や飲料水を交換したのをはじめ、地震で落下したり避難の妨げになったりしそうな食器類や椅子、テーブルを処分するとともに、断水を想定して下水用の水をポリタンクに入れた。
屋外には防災用品の保管スペースを設けた。
家族3人分で当面必要になると思われる分の紙の下着や衛生用品を買いそろえた。
自分の居場所を周囲に伝える防犯ホイッスルもなるべく携行しだした。
各地で大きな地震が相次いでいるだけに油断は禁物。
情報も随時アップデートさせるつもりだ。
以上です。
私の義兄も南海トラフ地震臨時情報の巨大地震注意を発したのを機に、非常食や飲料水を用意されたそうです。
ところが賞味期限が1ヶ月しかないものを買ってしまわれたようです。
やむなく、今これらを食べているそうです。😅
私は何にもしませんでした。
大地震が襲って来た時、逃げるのが精一杯だと思っているからです。
ただし阪神・淡路大震災の時、家具などが倒れて来てその下敷きになって亡くなられた方が多いと聞いて、家具などに突っかい棒をしました。
今もしっかり突っかい棒がされています。
昨日私の住んでいる団地は浄化槽の掃除という事で、朝の9時から夕方の3時まで断水でした。
断水で困るのはトイレですね。
風呂場に水を溜めたり、やかんや、鍋に水を入れて用意しました。トイレを使う際に水を補給しました。
3時までの断水は長いですね。
昼頃に終わればいいと思いますが。苦笑