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団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

憧れの人がやってくる

2017-08-26 04:05:57 | 日記
 昨日の「徹子の部屋」のゲストは、伊東ゆかりさん親子と、元ご主人の佐川満男さんでした。
話の終盤になって、伊東ゆかりさんが11月にイタリアの歌手 ジリオラ・チンクエッティさんが来日されて、
コンサートをされるという話をされました。

 私の高校時代の憧れの人でした。
番組を見終わった後、ネットでコンサートの件を調べました。



 主な演奏予定曲を見ましたが、ほとんどの歌を知っています。
彼女のレコードが出るたびに買っていましたので、知らない曲はほとんどないです。(笑)

 彼女を知ったのは、下記に添付しましたサンレモ音楽祭の模様をNHKで放送されたのを見たからです。
「夢見る想い」、彼女は当時私と同じ16歳だったと思います。
可憐な容姿と歌い方で、いっぺんにファンになりました。

 彼女のコンサートは、名古屋市の鶴舞にある名古屋市公会堂で観ました。
当時付き合っていたかみさんと一緒に観ました。
彼女は25歳でした。
顔ははっきり見えなかったです、その頃は今のような大型スクリーンはなかったので。

 今回名古屋でなくて川崎でコンサートが行われるようです。
チケット代は1万6千円もします。
彼女が若い時なら何としてでも観に行きますが、70歳ですので費用と効果を考えて止めることにしました。
最近の彼女の動画を見ても、16歳当時の彼女のイメージは当然ありませんので。(苦笑)

 下記の動画を見て、当時の彼女を思い出そうと思います。(笑)
16歳の彼女を見ることができるのは、YouTubeのおかげです。





夢見る想い ジリオラ・チンクエッティ

「四十にして惑わず」の一説は、精神的成長の目安ですね。

2017-08-25 05:26:03 | 日記
 中日新聞の投書欄に「40歳超えても不惑遠く」というタイトルで、42歳の男性会社員の方が
投稿されていました。


 「四十にして惑わず」は孔子の晩年の言葉として知られています。
歴史上の偉人と自分と比べることはおこがましいですが、
私は40歳を過ぎた今も自分の愚かさにへきへきすることがあります。

 失敗と反省の繰り返しばかりで、人として成長できているのか、
わからなくなることもあります。
先日も私の言動で家族や周りの人に迷惑を掛けてしまいました。

 「50にして天命を知る」という言葉もあります。
私はその年になったら、天命を知るどころか、
自分自身を見失って生きているのではないかと不安でいっぱいです。
せめて60歳になる頃には、「60にして耳順う(みみしたがう)」
という言葉を体現できるようになりたいと思っています。

 以上です。


 ネットに下記のことが書かれていました。

 孔子の死後、門弟たちによって、弟子との問答や、孔子の思想を収録した「論語」が編集され、
その中に孔子自身の人生を振り返った、人生観ともいえる有名な一説があります。 

 「吾、十五にして学に志す。三十にして立つ。四十にして惑わず。
五十にして天命を知る。六十にして耳順う。
七十にして心の欲する所に従えども、のりをこえず。」という言葉です。

 この、十五歳の時に学問に志したとは、いろはを学ぶのではなく、
自分の求める分野の専門的な勉強を始めたことを意味します。

 三十歳にして立つとは、自分の精神の立場を確立したことです。

 四十歳にして惑わずとは、悟りが開け、人生に対しての疑いをいだかなくなったことです。

 五十歳にして天命を知るとは、自分の生涯における使命を見極めたことです。

 六十歳にして耳順うとは、修行がますます進み、
聞くところ理屈に合えば、何の障害もなく理解し、他人の言葉を自然に受け入れることができるようになったことを意味します。

 七十歳にして、心の欲する所に従えどものりをこえずとは、自分の思うことすべてが、真理にかない、
思うがままの行いをとっても自然の法則から外れることのない、悟りの究極を体得したことを意味します。

 江戸時代の都々逸に、「割って見せたや私の心、割れば色気と欲ばかり」というのがあります。
人間の心にはいつも色気と欲が先行しているのではないでしょうか。
目先の私欲に振り回されるドロドロとした心ではなく、
自分の欲望をしぼませて、サラサラとした清々しい心になれるようにしたいものです。

 孔子のように、順調に精神的な進歩をとげることは難しいことですが、人生の精神的成長の目安として努めていきたいものです。

 以上ネットからです。



 「四十にして惑わず」の一説は、精神的成長の目安ですね。
私は今年の4月で70歳になりましたが、孔子のように悟りの究極を体得したなんてとんでもない話です。
江戸時代の都々逸のように、目先の私欲に振り回されています。(苦笑)
歳を重ねれば精神的成長をするというものでもないでしょう。
やはり各自の努力でしょうね。(苦笑)







ザ・カスケーズ 悲しき雨音 (訳詩付き)

中学時代の友人に会いました。

2017-08-24 05:22:20 | 日記
 一昨日の11時少し前に中学時代の友人から電話がありました。
彼のことは7月にもブログに載せましたが、中小企業の会長をしていて私の友人の中では羽振りがいいです。(笑)

 「こちらに来ているので会いたい」ということでした。
新しい冷蔵庫へ古い冷蔵庫にあった食料品や調味料を入れ替えようとしていましたが、
あとはかみさんに任せて出かけました。

 彼とは3年に一度ぐらいしか会わないですが、今回は7月初旬にあったばかりなのに
お声がかかりました。

 なんでもこちらのお客さんと打ち合わせがあるということで来たようです。
喫茶店に入って話をすると、
7月の終わりに大腸ガンの手術をして2週間程度入院していたようです。
今は週に2度ほど会社の仕事をしているようです。
私は「今月中は無理しないで、休んだら」と言いました。

 7月に手術した傷痕を見せてくれたのですが、お腹の上部から下部まで傷跡がありました。
今年の3月に大腸ガンでお腹を切ったのですが、7月はその傷の下を切ったようです。

 彼が「今度は小腸に腫瘍ができて、経過観察になっている」と言いました。
今まで担当されていた内科医のお医者さんが転勤されて新米の先生に替わったようですが、
どうも言うことがちゃらんぽらんで信用できないようです。

 まだ7月の終わりに手術したばかりで体力が回復していない。
また経過観察なのに、「手術以外ないので、手術しましょう」と持ちかけるようです。(苦笑)
手術は以前から担当されている外科医さんですから、信頼しているようですが、
どうも新米の内科医さんとは話が合わず、ストレスが溜まるようです。(苦笑)

 いつもは前向きな彼ですが、今回手術する箇所はなかなか難しいようで
ちょっと落ち込んでいました。
手術したら2〜3ヶ月は入院しなくてはいけないようです。
まだ体力が元どおりになっていないですし、トイレも頻繁に
行かないといけない状況ですので、気が晴れないようです。

 余談ですが、喫茶店を出て彼の運転で蕎麦屋に向かっている時、
モスバーガーの店が見えました。
私が「半年に2回はモスで食べる」と言いましたら、「よくそんなものを食べるなぁ」と
言いました。(苦笑)
「ファースト・フードって、団塊世代が中心になって食べたのでここまで成長したのに」と思いました。
同じ年齢なのに、ファースト・フードを食べないなんて信じられない気持ちでした。(笑)


 小腸のガンは、治りやすいガンとネットには書かれていました。
彼の病気が早く治って、いつものように前向きになって欲しいと思いました。


 その日の夕方猛烈な雷が襲いました。
雷が収まった後の空が怖いような夕日でした。













スカーボロー・フェアー Scarborough Fair サイモンとガーファンクル.wmv

新しい冷蔵庫がやってきました。

2017-08-23 05:12:01 | 日記
 昨日の朝 10時半頃 業者さんが2人で新しい冷蔵庫を持っていらっしゃいました。
とりあえず 古い冷蔵庫を搬出していただきました。




替わりに新しい冷蔵庫を搬入していただきました。




新しい機能として、ここに触れますと扉が開きます。



オープンして冷蔵庫の青色の光が見えました。



冷蔵庫の設定も外からできます。





冷蔵庫の中身を入れ替えたりしました。
食料品はだいぶ減らしていたのですが、調味料などが結構ありました。
冷蔵庫が冷えるのに夕方ぐらいまでかかりました。
冷蔵庫一台の入れ替えでしたが、結構時間がかかりました。
あと15年ぐらいは保つのでは。(笑)
最後の冷蔵庫かな?(苦笑)









サイモン&ガーファンクル『明日に架ける橋』

昨日の朝 サマージャンボの当選発表を見ました。

2017-08-22 05:09:43 | 日記
 昨日の朝 ネットでサマージャンボの当選発表を見ました。
神棚に置いていた宝くじを机に置いて、パソコンの画面とチェツクしました。
バラで10枚買いましたが、1枚300円が当たっていただけでした。
「惜しい!」と思うような番号もなく、淡々としたものでした。(苦笑)
せっかくよく当たるという評判の名古屋駅前チャンス・センターで、
かみさんに買ってきてもらったのに。(苦笑)

 4時少し前 喫茶店から帰った後、かみさんに「宝くじ見た」と訊きましたら、
まだとのことでした。
かみさんは冷蔵庫から宝くじを持ってきて、新聞の当選番号と照合していましたが、
やはり300円が1枚当たっていただけでした。

 6、000円で600円の戻りですか!
ちょっと痛いです。

 今日 日本のどこかで5億円当たって狂喜乱舞している方がいると思うと、
なんだか不思議に思います。
次回からのジャンボ宝くじは、買わないと思います。(苦笑)




19XX SPECIAL 僕たちの懐かしのメロディ