goo blog サービス終了のお知らせ 

団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

たった3日の間に2万2千円も罰金を払わなくてはいけないとは。(苦笑)

2017-08-18 03:55:39 | 日記
 先週の土曜日の午後 息子が小6と小4の孫を連れてやって来ました。
野球クラブの午前中の練習が終わり、3時からの練習が始まる前のひと時、
小4の孫がパソコンの動画を見たいと言ったので来たようです。
小6の孫はユニフォーム姿のままでしたので、
かみさんが「着替えて来たら、家が汚れるじゃない!」と小6の孫に文句を言っていました。

 2時半ぐらいになって、野球の練習が始まるので慌てて3人が帰りました。

 3時ごろ息子の嫁さんから電話があり、息子が駐車違反で警察へ罰金を払いに行ったとの
連絡がありました。
違反金が1万5千円で点数が2点加算されるようです。

 私の団地前の公園で駐車していたようです。
私の家にいた時間は,たった2時間余りでした。
私の家から車に戻ったら駐車違反の紙が置いてあったようです。

 午前中 公園で野球をやっていた人達の車は10台以上駐車していましたが、
その車は大丈夫だったようです。
公園の使用許可を市に出していますので、午前中は駐車監視員が回らないようです。

 どうやら午後から警察から委託を受けた駐車監視員の2人組が公園の周辺を回っているようです。
Wikipediaを読むと、「駐車監視員は、放置車両の確認事務を専門に行う民間法人の社員。
原則、駐車監視員には違反確認台数のノルマはない。
だが、各自治体が違反金で得た収益で契約をしているため、事実上のノルマが存在する」

えぇ〜、ノルマがあるんだとびっくりしました。
これじゃ、駐車監視員は一生懸命違反の車を見つけようとするはずです。(苦笑)

 夕方 息子がやってきましたので、「大変な目にあったね、次回車の保険代が高くなるね」
と言ったら、「嫁さんの名義にするから大丈夫だ」と言いました。

 今週の月曜日の朝 嫁さんから「電話機の具合が悪いので、チェツクに使いたいので電話機を貸してください」
と言われたので、固定電話を貸すことになりました。
「これからそちらへ向かいます」との電話があり、10分ぐらい経って団地の1階の出口で待って、
電話機を嫁さんに渡し、自宅に戻りました。

 しばらくして嫁さんから電話があり、「一時停止の違反で、罰金7千円をきられた」と言いました。
「一時停止が、短かすぎる」と警察官に言われたようです。
嫁さんは警察官に相当文句を言ったようですが、ダメだったようです。

 私と別れて100メートルぐらい走って右折して、細い道へ入った時に、警察官に止められたようです。
どうも私の住んでいる団地周辺は警戒態勢が取られているようです。(苦笑)
一時停止の時間は明記されていないようで、教習所では「3秒間止まりましょう」と、
教えるところもあるようです。
点数が2点加算されるようですが、
「一時停止違反は『軽微な違反』なので、
ゴールド免許の人も含めて過去2年間無事故無違反だった人は、
一時停止違反で取り締まりを受けた日から3ヶ月間無事故無違反で過ごせば、
一時停止違反の2点が累積点数から消去される特例措置を受ける事ができます。」と、
ネットに書かれていました。

 3ヶ月間無事故無違反だったなら、点数は消去されるようです。

それにしても、たった3日の間に2万2千円も罰金を払わなくてはいけないとは。(苦笑)

 息子の嫁さんに「お祓いを受けたら」と、言いました。(苦笑)






亜麻色の髪の乙女
コメント (15)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする