団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

夫婦のどちらが長生きするのかは、天の配剤なので分かりません。

2017-08-14 05:47:39 | 日記
 昨日の中日新聞の読者投稿欄に「夫より長生きに共感」というタイトルで
72歳の主婦の方が投稿されていました。

 7月31日付本欄「夫より長生きしなきゃ」を読み、私も同じ気持ちです。
夫婦といえども生まれてくるときは別々ですし、あの世へいくのも大半が
別々だと思いますが、私は妻として夫の世話をするのは当然だと考えています。

 22歳の時に3歳上の夫と結婚して50年がたちました。
最近は今後の生き方について二人でよく話し合います。
夫が後期高齢者となった今、私はできる限り面倒をみたいと考えています。

 私は専業主婦で、夫は家事をほとんどやりません。
もし私に万が一のことがあって夫が一人で暮らすことになったら、
分からないことだらけだと思います。
だから夫より1日でも長生きして、世話をしなきゃと心に決めています。


 以上です。


 7月31日付本欄「夫より長生きしなきゃ」の記事は、覚えがないです。
私の意見はこの方と違います。
夫婦のどちらが長生きするのかは、天の配剤なので分かりません。
奥様が先かもしれません。
その場合、何もできないご主人のままにしておいてはまずくないでしょうか?
ご主人が一人になった時を心配されるのなら、最低限一人でやっていけるように
教えておくのが親切だと思います。

 また、奥様もご主人が管理されていると思われる土地や家屋の証書などの
重要な事を教えていただいておかなければいけないのでは。
もし株式などで証券会社を使用されているなら、その解約はどのようにしたら
良いか教えていただいていないと困ると思います。

 私にもいえますが、自分が先に逝くことも考えておかれた方が良いように
思います。







ビリー・バンバン / 君の詩
コメント (6)
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