最近 TVでYouTubeを見ることができるようになりましたので、夕方血圧を測った後、
夕食が出来るまでYouTubeで舟木一夫さんの歌を聴いている事が多いです。
舟木さんの歌で「まだ見ぬ君を恋うる歌」という曲があります。
♪夕陽の空に 希望をかけて 心ひそかに 夢を見る
逢いたくて 逢いたくて この世にひとり いる筈の
まだ見ぬ君を 恋うるかな♪
という歌詞に学生時代勇気づけられました。
学生時代、女性とまるっきり縁がありませんでした。（苦笑）
でもこの歌詞に書かれている「この世にひとりいる筈のまだ見ぬ君」がいると思い、いつかはこの世にひとりいる筈の彼女に出逢うと思っていました。（笑）
社会人になって２年ぐらい経った頃、ある銀行員の女性と付き合うようになりました。
付き合い始めて１年後の晩秋の夜、会社の近くにある喫茶店で彼女から「交際をやめます」と言われました。
私と付き合って「思っていたイメージとまるっきり違っていた」というのが理由でした。
どうもよそ行きの態度で付き合っていたようです。
私自身もうまくいかないという自覚はありました。
彼女と別れて晩秋の夜をひとり名古屋駅まで歩いていると悲しみと絶望感に襲われました。
「この世にひとり いる筈のまだ見ぬ君」は、私にはいないと思いました。
彼女のようにかわいい女性と知り合うことは、２度とないと思いました。
今でも舟木さんの「まだ見ぬ君を恋うる歌」を聴くと、彼女に別れを告げられた夜のことを思い出します。
まだ見ぬ君を恋うる歌 舟木一夫 Funaki Kazuo
夕食が出来るまでYouTubeで舟木一夫さんの歌を聴いている事が多いです。
舟木さんの歌で「まだ見ぬ君を恋うる歌」という曲があります。
♪夕陽の空に 希望をかけて 心ひそかに 夢を見る
逢いたくて 逢いたくて この世にひとり いる筈の
まだ見ぬ君を 恋うるかな♪
という歌詞に学生時代勇気づけられました。
学生時代、女性とまるっきり縁がありませんでした。（苦笑）
でもこの歌詞に書かれている「この世にひとりいる筈のまだ見ぬ君」がいると思い、いつかはこの世にひとりいる筈の彼女に出逢うと思っていました。（笑）
社会人になって２年ぐらい経った頃、ある銀行員の女性と付き合うようになりました。
付き合い始めて１年後の晩秋の夜、会社の近くにある喫茶店で彼女から「交際をやめます」と言われました。
私と付き合って「思っていたイメージとまるっきり違っていた」というのが理由でした。
どうもよそ行きの態度で付き合っていたようです。
私自身もうまくいかないという自覚はありました。
彼女と別れて晩秋の夜をひとり名古屋駅まで歩いていると悲しみと絶望感に襲われました。
「この世にひとり いる筈のまだ見ぬ君」は、私にはいないと思いました。
彼女のようにかわいい女性と知り合うことは、２度とないと思いました。
今でも舟木さんの「まだ見ぬ君を恋うる歌」を聴くと、彼女に別れを告げられた夜のことを思い出します。
まだ見ぬ君を恋うる歌 舟木一夫 Funaki Kazuo
masamikeitasさんはまだまだ若いですね。
羨ましい。
「まだ見ぬ君を恋うる歌」masamiさんの気持ちになって聞きましたよ。
そうでしたか。masamiさんの若い頃のせつなくも淡い思い出ですね。
masamiさんはきっと礼儀ただしいきちんとした方なんですね。
「この世にひとりいるはずのまだ見ぬ君」は、私にはいない・・・・・
でもいらっしゃったんですね、今の奥様が。
私にとっても舟木さんの歌は青春時代の思い出ですね。
よそゆきのお付き合い
多分masaさん、その人にいいところだけ見せたくてがんばってられたんでしょうね
私も高校の時そういう理由でふられました
「他の男子といるときの方がずっと楽しそうだ」・・・と
そりゃそうでしょうよ、ただの友達にはかまえなくていいけど、好きな人にはいいとこみせたいもん（笑）
でもそういうのは結局こちらもすごくしんどかったんですね～
そのお相手とも今の方がずっと気楽に話せます（笑）
でもmasaさんも最愛の奥様と巡り会われたし、私も最初から緊張しないで済む気楽なダンナと巡り会えたし、めでたしめでたしですね（笑）
誰かを思い出す曲ってありますね。
そう言う話を想い出としてされるって、
やはり男性の方がロマンチストなのかもしれませんね。
うちの夫もそう言う想いを持っているのかなぁ〰️😅
聞くに聞けませんけど(笑)
奥さまがブログを読まれないのが幸いですね。
masaさんのように、先週の思い出はありませんが
ファンでした。
無しなしのお小遣いで、映画を見に行きました。
ｍａｓａさんの「まだ見ぬ君」は、今の奥様だったんですよ。
きっと・・・・
＞若い頃を思い出し感慨にふけるとは、
masamikeitasさんはまだまだ若いですね。
羨ましい。
私は財産は持ち合わせないですが、青春時代の思い出があります。
どちらかというと楽しい思い出ではないですが、懐かしいと思える思い出です。
その中でも失恋の思い出は、私の大切な思い出です。
＞masamiさんはきっと礼儀ただしいきちんとした方なんですね。
女性との付き合いに慣れていなかったので、かたぐるしい男性だったと思います。（苦笑）
＞「この世にひとりいるはずのまだ見ぬ君」は、私にはいない・・・・・
でもいらっしゃったんですね、今の奥様が。
この失恋した時は、まだみぬ君を諦めました。
その後新たなる女性と巡り会えるなんて思いもしなかったです。（笑）
＞私にとっても舟木さんの歌は青春時代の思い出ですね。
私もお福さん同様、舟木さんの歌は青春時代を思い出します。（笑）
＞私も高校の時そういう理由でふられました
「他の男子といるときの方がずっと楽しそうだ」・・・と
そりゃそうでしょうよ、ただの友達にはかまえなくていいけど、好きな人にはいいとこみせたいもん（笑）
かずちゃんと同じだったんだ！（苦笑）
好きな人にはいいところを見せようとして、普段の自分でなかったのが相手と打ち解けない原因だったようです。
今もそんな面を残しています。（苦笑）
＞でもmasaさんも最愛の奥様と巡り会われたし、私も最初から緊張しないで済む気楽なダンナと巡り会えたし、めでたしめでたしですね（笑）
お互い最後は良い相手に巡り会えましたね。
かずちゃん同様、かみさんとは最初から気楽に話せました。（笑）
＞誰かを思い出す曲ってありますね。
そう言う話を想い出としてされるって、
やはり男性の方がロマンチストなのかもしれませんね。
自分のお気に入りの曲には、それぞれ思い出があるように思います。
ご主人もきっとあるのでは？（笑）
＞奥さまがブログを読まれないのが幸いですね。
かみさんが私のブログを読むなら、こんな思い出は書かないです。（笑）
＞無しなしのお小遣いで、映画を見に行きました。
私もねこママさん同様、クラスメートと舟木さんの映画を観に行きました。
高校の先輩で舟木さんと同じ髪型をして、舟木さんに似せようと努力されていた方がいました。
＞ｍａｓａさんの「まだ見ぬ君」は、今の奥様だったんですよ。
きっと・・・・
間違いなくかみさんでした。
いろいろありましたが、何と４７年間一緒に生活しています。
親との同居より２倍も長く一緒に生活していますから。（笑）