昨日、久しぶりに義理チョコを貰った彼女とお茶を飲みました。
職場を中心にいろんな話を2時間半もしました。
さすがに喉が渇き、水を2杯もおかわりしました。
夫婦ではこんなに話することはないですね!
喫茶店での夫婦連れは、夫はスポーツ新聞、妻は週刊誌を読んでいます。
(ちなみに私が家内と喫茶店に行った場合もそうです。)
私が「夏目雅子は、伊集院静がなんていう漢字をかけるので惹かれたのか知っている?」と質問したところ、
「薔薇という漢字をさらっと書けるからでしょ!」と、彼女は答えました。
私のイメージでは違う漢字ではなかったかと思いましたが、後でパソコンで検索してみますと、薔薇という漢字が正解のようでした。
彼女が「レモンという字は書ける?」と私に言いますので、「さだまさしの檸檬という歌は知っているけど、レモンという漢字は書けない。」と答えると、
「梶井基次郎の檸檬という小説があるわね。」と彼女が言いました。
「私は梶井基次郎の名前は知っているけど、彼の小説は読んでいない。」と答えました。
今はパソコンで、どんなにむつかしい漢字でも打ててしまうので、辞書を引いて覚えるという作業をしなくなりました。
私も漢字を読むことは、だいたい出来るのですが、書くことは簡単な漢字でも書けないことがあります。
便利さに慣れるということは、恐いものです。
とても伊集院静のように、すらすらむつかしい漢字を書けて、女性に憧れられる存在にはなれそうもありません。
職場を中心にいろんな話を2時間半もしました。
さすがに喉が渇き、水を2杯もおかわりしました。
夫婦ではこんなに話することはないですね!
喫茶店での夫婦連れは、夫はスポーツ新聞、妻は週刊誌を読んでいます。
(ちなみに私が家内と喫茶店に行った場合もそうです。)
私が「夏目雅子は、伊集院静がなんていう漢字をかけるので惹かれたのか知っている?」と質問したところ、
「薔薇という漢字をさらっと書けるからでしょ!」と、彼女は答えました。
私のイメージでは違う漢字ではなかったかと思いましたが、後でパソコンで検索してみますと、薔薇という漢字が正解のようでした。
彼女が「レモンという字は書ける?」と私に言いますので、「さだまさしの檸檬という歌は知っているけど、レモンという漢字は書けない。」と答えると、
「梶井基次郎の檸檬という小説があるわね。」と彼女が言いました。
「私は梶井基次郎の名前は知っているけど、彼の小説は読んでいない。」と答えました。
今はパソコンで、どんなにむつかしい漢字でも打ててしまうので、辞書を引いて覚えるという作業をしなくなりました。
私も漢字を読むことは、だいたい出来るのですが、書くことは簡単な漢字でも書けないことがあります。
便利さに慣れるということは、恐いものです。
とても伊集院静のように、すらすらむつかしい漢字を書けて、女性に憧れられる存在にはなれそうもありません。
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