

昨日の朝 10時頃 かみさんに息子から電話があり「美味しいコーヒーとケーキを食べに行かない?」とのお誘いの電話がありました。
先程コーヒーを飲んだばかりでしたが、行く事にしました。
息子が「新しいプリンターを借りたい」と言ってましたので、新しいプリンターを持って1階まで降りました。
美味しいコーヒーとケーキのお店は、息子が通った高校の近くにあるようです。
ネットで調べたようです。
田舎の畑の近くにありました
駐車場が満杯で席が空いているかどうか心配でしたが、入ってみると4つぐらい席が空いていました。
息子は嫁さんに買っていくケーキをスマホで写して、嫁さんにその写真を送っていました。
息子はコーヒーとケーキを食べさせたかったようですが、↑の写真のいちごケーキは880円もしましたのでちょっと高すぎると思って、モーニングセットを頼みました。
コーヒーにレーズントーストと、小さなヨーグルトが付きました。
息子は何処かのブランドのコーヒーとシナモントーストを頼みました。
かみさんは息子と同じコーヒーとクロワッサンを頼みました。
支払いの時に息子が「ケーキを買ったら」と言いましたので「かみさんに払ってもらう」と言って↑のいちごケーキを頼みました。
かみさんは、ミルフィーユを頼みました。
息子は家族用にケーキを頼みました、嫁さんは私と同じいちごケーキを頼んだようです。
息子は、私たちのケーキ代も払ってくれました。
そんな事なら、最初からコーヒーとケーキを食べれば、息子の負担が少なかったのにと思いました。
帰る途中、息子はケーキの数が一つ足りない事に気付きました。
かみさんが息子に「私たちの分のケーキを持って帰ればいいよ」と言いました。
私たちの住む団地まで送ってもらい、息子にお礼を言って別れました。
しばらくして息子が再びやって来て、私たちが選んだケーキを差し出しました。
「食べて!」と言って、すぐに帰りました。
どうも1個足りない分は、息子が食べないようです。
3時ごろ 紅茶を飲みながらいちごケーキを食べました。
息子には言えないですが、美味しかったですがいつも買うケーキ屋さんの方が美味しいと思いました。
LINEでお礼のメッセージを送りました。
「美味しいコーヒーとケーキご馳走様でした。大学生2人にお金がかかる時にご馳走になり申し訳ないです。」とメーセージを送りました。
息子から「少しでも親孝行になっていれば、本当に嬉しいです」とのメーセージが返って来ました。
「親孝行の息子です。お父さんは親孝行出来なかったが、親孝行の息子を持って親に申し訳ない気持ちです。ありがとうね」と返事を送りました。
これから子供達の大学費用が大変なのに、申し訳ない気持ちでした。
でも嬉しかったです。
「好きにならずにはいられない、Can't Help Falling In Love」エルヴィス・プレスリー、Elvis Aron Presley