goo blog サービス終了のお知らせ 

団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

孫たちが遊びに来ると、息子が残していった将棋セットでよく遊びました。

2023-12-02 00:32:16 | 日記
 中日新聞の「くらしの作文」に「未来の八冠」というタイトルで、73歳の男性が投稿されていました。

 時々、私たちが元気でやっているかどうか、様子を見に来る娘。

 先日も「近くまで行くから一緒に昼でも食べよう」との誘い。

 結婚する前はペーパードライバーだった気弱な娘が、今はやりの電気自動車で颯爽とやって来る。

 話はいつも2人の孫の話。

 中でも、小3の長男が最近、真剣に将棋を始めたというのだ。

 そういえば、今年の正月に我が家に帰省してきた時、動かし方が示してある矢印付きの駒と将棋盤を持ってやって来た。

 まだその時には、どの駒がどう動くのか分からない全くの初心者だった。

 当然のように何回やっても私に勝てるはずがない。

 だが娘の話では、その頃より随分強くなったというのだ。

 ニュースで見る藤井聡太八冠の影響が大きい。

 お年玉で将棋入門の本を買い、勉強しているというから驚きだ。

 もちろん私もそんなに上手くはないが、昔から将棋は大好きで、新聞の棋譜を見ては「こう来ればこう指す」などと楽しんでいる。

 ところで、娘の話では「今度の正月に行く時、おじいちゃんと対戦して絶対に勝つ」と、孫が私に挑戦状を突きつけているというのだ。

 嬉しいやらドキドキするやら。

 妻には内緒だが、ネットの将棋ゲームでこっそり腕を磨いている。

 さあ、受けて立つぞ!未来の八冠。

 以上です。

 投稿者さんとお孫さんの対戦楽しみですね。

 そういう私は次男の孫に負けてしまったことがあります。

 孫たちが遊びに来ると、息子が残していった将棋セットでよく遊びました。

 まずは「将棋崩し」。

 山になっている将棋の駒を音がしないように取る、これは簡単なゲームですね。

 次に「まわり将棋」4つの金の駒を使って振り、その出た目だけ将棋盤の外周を回るゲームです。王になったら勝ちです。

 これもよくやりました。簡単ですから。

 「はさみ将棋」もやりましたね。

 歩兵の駒を使ってやるゲームで、相手の駒を自分の駒で鋏むと、相手の駒を取ることが出来るゲームです。

 本格的な将棋は、パソコンから打ち出した駒の動かし方を教えてからやりました。

 覚えさせるのに苦労しました。

 長男の孫は将棋クラブに入っていたのに、途中で嫌になりやめてしまいました。

 末っ子の孫は、まだ幼くて覚えるのは無理でした。

 次男孫は、小学校4年生になっていたので覚えました。

 最初は私が勝っていましたが、ある日負けてしまいました。

 孫は喜んで「もう一回やろう」と言いましたが、疲れていましたので「今日はこれでやめよう」と言いました。

 孫のリクエストに答えていれば、もっと将棋が好きになったかも。




街の灯り・岩崎宏美with谷村新司 Best collection  昭和47年・TBS系ドラマ・「時間ですよ」挿入歌でもありました