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団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

まさか八十歳で二十本以上の歯を残すことができると、賞状がもらえるとは思ってもみませんでした。

2023-01-25 00:07:39 | 日記
 中日新聞の読者投稿欄に「賞状2枚 継続の力」というタイトルで、80歳の男性が投稿されていました。

 賞状二枚をそれぞれ額に入れて書斎の机の上に飾っています。

 一枚は中学校で三年間休まなかった皆勤賞。

 入学直後から「少々のことで学校を休まない」と心に決めて取り組みました。

 卒業後、心身の健康に自信を持てました。

 もう一枚は「8020運動」において八十歳で二十本以上の歯を残すことができ、昨年十一月に表彰されました。

 六十歳で会社を退職してから一〜三ヶ月ごとにかかりつけの歯科に通っています。

 朝、昼、晩と三度の食後に欠かさず、歯ブラシを何本も使い分けています。

 賞状を見るたび、継続の大切さが身に染みます。


 以上です。

 自宅に賞状を飾っているお宅はけっこうありますよね。

 残念ながらわが家は一枚もありません。

  私は学生時代身体はそんなに丈夫でなかったので、ちょくちょく休みましたし、虫歯は歯医者嫌いでよく出来ていましたし。
 
 まさか八十歳で二十本以上の歯を残すことができると、賞状がもらえるとは思ってもみませんでした。

 そういえばかみさんが会社勤めをしていた頃、会社のボーリング大会で優勝したということで、小さいトロフィが茶棚に飾ってあります。😀

 









青春Ⅱ 唄:松山千春