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団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

一等を夢見て、もし一等が当たったらどのように使おうかと考えていましたが

2023-01-02 08:27:52 | 日記
 中日新聞の日曜版「おじさん図鑑」に飛島圭介さんが「そろった!」というタイトルで、エッセイを書かれていました。


 地方によって名称が違うが、交通系ICカードは簡便で使いやすい。

 おじさんも愛用している。

 ある日、電車の改札ゲートに表示される残高が、なんと8888円と並んだのだ。

 単なる偶然に過ぎないし、よくあることかもしれない。

 しかし、おじさんはこれを僥倖と受け取った。

 若いときに夢中になったパチンコの当時の機種で、777とそろうと大当たりとなるものがあった。

 あの縁起のいい数字の並びがICカードで出たのだ。

 数字はラッキーセブンの7ではなく、末広がりの8だ。

 何も当たりはしないし、お金とも無縁だが、何だか幸運のような気がする。

 「この数字をムザムザ崩すわけにはいかない」と、カードを使わず、お守りとして取り置くことにした。

 そして新しいICカードを購入し、それを使い始めた。

 ところが日ならずして、新カードも今度は残高が9999円と並んだのだ。

 購入時に奮発して1万2千円入れておいたのが、9並びとなった。

 9は縁起の良い”陽”の数字といわれる。

 でも、また保留にするとカードがたまる一方だし・・・とおじさんの心は千々に乱れるのだった。

 以上です。


>購入時に奮発して1万2千円入れておいたのが、9並びとなった。
 9は縁起の良い”陽”の数字といわれる。
 でも、また保留にするとカードがたまる一方だし・・・とおじさんの心は千々に乱れるのだった。

 お気持ちは分かりますが、縁起の良い数字が出たICカードを取り置いていたら、お金がいくらあっても足りないし、カードがもったいないです。

 縁起の良い数字が出たICカードの写真を撮って済みにすれば、記念にもなるし、カードが使えるのでいいと思うのですが。

 先日 年末ジャンボ宝くじの発表がありました。

 一等を夢見て、もし一等が当たったらどのように使おうかと考えていましたが、結果は3千円一枚と300円一枚が当たりました。

 300円の儲けでした。苦笑

 次のバレンタインジャンボ宝くじに期待したいです。



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