goo blog サービス終了のお知らせ 

団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

会社から70歳過ぎても勤めてほしいなんて言われるのは、会社にとって貴重な人材なんでしょうね。

2020-03-10 03:18:32 | 日記
 中日新聞の読者投稿欄に「会社と歩んだ半世紀余」というタイトルで、71歳の男性が投稿されていました。




 早いもので現在の会社に入って53年。
この間、人事異動により部署を10回以上変わってきた。

 組織の一員としてずっと働き、業績を伸ばすことに少しは寄与できたかなと自負している。

 同期入社した仲間の中で今も在籍しているのは私だけで、
半世紀余のさまざまなことを思い返す機会がめっきり増えた。

 入社直後のこと、歴代社長の顔、途中退社した同僚、仕事上の失敗や成功・・・・。

 会社は私の年齢を考慮し、あまりストレスを感じないような業務を与えてくれ、
人事当局には心から感謝している。

 会社から再度、労働契約を半年間延長したいとの申し入れがあった。
妻は延長に反対したものの、私は迷わず契約を更新することにした。
会社から求められれば仕事を続けたいと思っていたからだ。

 加齢により体力、記憶力が加速度的に低下してきているのは否めず、
わが会社人生も残すところあとわずかになってきているのは間違いなさそうだ。


 以上です。


 53年も勤務されているなんて、たいした方ですね。
会社から70歳過ぎても勤めてほしいなんて言われるのは、会社にとって貴重な人材なんでしょうね。
これも健康だからでしょうね。

 体力・記憶力は加速度的に低下しているとの事ですが、
会社から要望がある限り頑張って頂きたいです。





Mr.Children「シーソーゲーム ~勇敢な恋の歌~」from TOUR 2017 Thanksgiving 25