団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

歳も歳ですから、きっとこれが最後の同窓会になると思います。

2018-10-30 04:54:39 | 日記
 中日新聞の「くらしの作文」に、78歳の男性が「最後の同窓会」というタイトルで投稿されていました。


 70歳を超えてから、もう先が短いと2年ごとに決めた小学校の同窓会だが、
気づけば前回から3年がたとうとしている。

 その間、病に伏せる人、よみの国へ旅立つ人が徐々に増えた。
16、7人いた参加者が一桁になる前に、「最後の同窓会」として締めくくることになった。

 郵便受けに配達される返信はがきを見ては、参加の印にほっとし、不参加の印にがっかり。
一喜一憂の日々だ。
コメント欄に納得したり、未記入のはがきをみると、どうしているのと問い掛けたり。

 前回、「体調が良くなってきたから次回は必ず出席」としていた友人の返信は奥さまから。
「昨年暮れに肺炎で急逝しました」。涙がにじむ。

 同窓会命だった女性の返信も娘さんから。
「体調不良で、元気になれば連絡させる」とのこと。
残された時間の針は、着実に進んでいると実感する。

 結局、参加したのは11人。
近況報告に耳を傾けながらの昼食会。
独り身になった人、連れ合いの介護に励む人。
娘を亡くして落ち込んでいる人など、個人的なドラマを抱えていても、
明るく前向きな姿に勇気が湧いてくる。

 二次会はカラオケでパワー全開。
「上を向いて歩こう」を合唱し、幕が降りた。



 以上です。


私は同窓会の幹事をやったことがないです。
この投稿者さんは、幹事を引き受けられているようですね。
幹事さんは人集めに大変だ!

 私に同窓会の案内がくるのは中学の時の同窓会です。
去年 70歳の時に案内のハガキが着ましたが、心臓の具合が悪く欠席しました。
5年ごとにやっていますので、次回は75歳の時だと思います。
歳も歳ですから、きっとこれが最後の同窓会になると思います。
次回は必ず行こうと思っています。








舟木一夫 特集 学園広場/高校三年生/修学旅行/仲間たち/君たちがいて僕がいた/あゝ青春の胸の血は/初恋/高原のお嬢さん

コメント (8)
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