「人はみんな 明日のことは分からないから生きていられるのです」という、久々に「荒了寛」さんのお言葉。
明日、交通事故に遭うと分かっていたら・・・、明日、会社がつぶれると分かっていたら・・・明日、ガンだと宣告された ら・・
たぶん、生きて行く元気はなくなるかも知れない。
明日、億万長者になると分かったら、仕事なんぞやってられないかも知れない・・・。
明日は見えない 方がいい。明日は知らない方がいい。どんな明日になるかはあなた自身で切り開けるのだから・・・。
というお言葉が、ある方のブログに書かれていました。
先週の土曜日の朝 かみさんから電話がありました。
「車に轢かれた!」
え〜、突然のことでびっくりしました。
場所を訊くと、まだうちの団地の近くでした。
かみさんは、毎月行っている病院へ出かける途中でした。
団地を出て少し歩くと、かみさんが十字路に立っていました。
加害者の40代くらいの女性は、車に乗り込んでいました。
かみさんから話を訊きますと、メインの左右2車線の道路ではなく正面1車線の狭いところで車が
止まっていたとのことです。
メインの道路に左折するかなと思っていたら、急にこちらへ向かってきたとのことです。
加害者の女性は左右車が来ていないことを確認したのですが、前は見ないで急発進して自転車に乗っているかみさんのところへ
直進して来た様です。
加害者の女性は仕事場へ行くのに焦っていて、正面の道にかみさんがいるのを見ていなかったようです。
かみさんは「どうしてこちらにくるの!」と叫んだようですが、
あっという間に車のフロントバンパーに乗ってしまい、地面に落とされてしまったとのことです。
落ちた時の記憶はなく、気がついたらお尻と手が痛かったようです。
私が手を見ると黒にえていました。
バンパーから落ちた時、頭を打ったのか確認しましたが、「打っていないと思う」と、言いました。
落ちた時の記憶が定かでないので、それ以上訊いても無駄でした。
まずは110番へ電話して警察官に来てもらいました。
最初に最寄りの駐在所からバイクで警察官が来られて事故の事情徴収をされました。
かみさんは、いろいろ質問されるので疲れていました。
その後パトカーで2名の警察官がやって来られて再度事情徴収がありました。
私は119番に電話して救急車に来てもらいました。
救急車の隊員の方が指定された病院は私の家から遠かったので、「近くの病院がやっていないか」と訊きましたが、
今日は病院が休みとのことで、やむなく救急車の隊員の方が言われた病院に救急車で行きました。
信号で止まらないので遠いところの病院ですが、10分ほどで着きました。
かみさんが診察を受けている間、病院の受付の方に「保険会社から電話をもらってください」と言われ、
加害者の女性に連絡を取り、保険会社の方から病院の受付の方へ電話してもらいました。
100%相手が悪いので、これからの治療費は加害者の保険で賄うことになると思います。
診断の結果、若いお医者さんの話では「手首の骨は今のところ折れていないと思いますが、レントゲンに写っていない部分もあるので
当分様子をみてください」とのことでした。
私が「頭の方は?」と訊いたところ、「この状況なら大丈夫でしょう」と言われました。
タクシーを呼んで自宅に帰りました。
私は事故の現場にかみさんの自転車を置いてきましたので、とりに行きました。
ハンドル部分が少し傷ついていましたが、走りました。
そういえば、相手の車のバンパーも少し傷ついていましたので、自転車のハンドル部分が当たったかなと思いました。
運よく、頭から落ちなくてよかったです。
救急車で運ばれた病院で紹介状を書いてもらっていましたので、月曜日紹介状を書いていただいた整形病院へ行きました。
全体的に打撲しているので、「これからいろんなところに痛みが出てくるかもしれない」との
先生の診断でした。
事故当日は痛くなかったところも、月曜日には痛みが出てきたところがだいぶありました。
今のところ、頭と首回りには痛みがきていないので、少しはホッとしていますが安心は出来ないです。
事故のフラッシュバックはあるようです。
冒頭の言葉にあるように、本当に明日のことは分からないですね。
土曜日の朝、近くのゴミ収集所にかみさんは新聞紙やダンボールを捨てに行きました。
もし私が代わって行っていたら、病院に向かう時間が少し早くなり、事故に遭わなかったと思うと、
ちょっとやりきれない思いです。
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明日、交通事故に遭うと分かっていたら・・・、明日、会社がつぶれると分かっていたら・・・明日、ガンだと宣告された ら・・
たぶん、生きて行く元気はなくなるかも知れない。
明日、億万長者になると分かったら、仕事なんぞやってられないかも知れない・・・。
明日は見えない 方がいい。明日は知らない方がいい。どんな明日になるかはあなた自身で切り開けるのだから・・・。
というお言葉が、ある方のブログに書かれていました。
先週の土曜日の朝 かみさんから電話がありました。
「車に轢かれた!」
え〜、突然のことでびっくりしました。
場所を訊くと、まだうちの団地の近くでした。
かみさんは、毎月行っている病院へ出かける途中でした。
団地を出て少し歩くと、かみさんが十字路に立っていました。
加害者の40代くらいの女性は、車に乗り込んでいました。
かみさんから話を訊きますと、メインの左右2車線の道路ではなく正面1車線の狭いところで車が
止まっていたとのことです。
メインの道路に左折するかなと思っていたら、急にこちらへ向かってきたとのことです。
加害者の女性は左右車が来ていないことを確認したのですが、前は見ないで急発進して自転車に乗っているかみさんのところへ
直進して来た様です。
加害者の女性は仕事場へ行くのに焦っていて、正面の道にかみさんがいるのを見ていなかったようです。
かみさんは「どうしてこちらにくるの!」と叫んだようですが、
あっという間に車のフロントバンパーに乗ってしまい、地面に落とされてしまったとのことです。
落ちた時の記憶はなく、気がついたらお尻と手が痛かったようです。
私が手を見ると黒にえていました。
バンパーから落ちた時、頭を打ったのか確認しましたが、「打っていないと思う」と、言いました。
落ちた時の記憶が定かでないので、それ以上訊いても無駄でした。
まずは110番へ電話して警察官に来てもらいました。
最初に最寄りの駐在所からバイクで警察官が来られて事故の事情徴収をされました。
かみさんは、いろいろ質問されるので疲れていました。
その後パトカーで2名の警察官がやって来られて再度事情徴収がありました。
私は119番に電話して救急車に来てもらいました。
救急車の隊員の方が指定された病院は私の家から遠かったので、「近くの病院がやっていないか」と訊きましたが、
今日は病院が休みとのことで、やむなく救急車の隊員の方が言われた病院に救急車で行きました。
信号で止まらないので遠いところの病院ですが、10分ほどで着きました。
かみさんが診察を受けている間、病院の受付の方に「保険会社から電話をもらってください」と言われ、
加害者の女性に連絡を取り、保険会社の方から病院の受付の方へ電話してもらいました。
100%相手が悪いので、これからの治療費は加害者の保険で賄うことになると思います。
診断の結果、若いお医者さんの話では「手首の骨は今のところ折れていないと思いますが、レントゲンに写っていない部分もあるので
当分様子をみてください」とのことでした。
私が「頭の方は?」と訊いたところ、「この状況なら大丈夫でしょう」と言われました。
タクシーを呼んで自宅に帰りました。
私は事故の現場にかみさんの自転車を置いてきましたので、とりに行きました。
ハンドル部分が少し傷ついていましたが、走りました。
そういえば、相手の車のバンパーも少し傷ついていましたので、自転車のハンドル部分が当たったかなと思いました。
運よく、頭から落ちなくてよかったです。
救急車で運ばれた病院で紹介状を書いてもらっていましたので、月曜日紹介状を書いていただいた整形病院へ行きました。
全体的に打撲しているので、「これからいろんなところに痛みが出てくるかもしれない」との
先生の診断でした。
事故当日は痛くなかったところも、月曜日には痛みが出てきたところがだいぶありました。
今のところ、頭と首回りには痛みがきていないので、少しはホッとしていますが安心は出来ないです。
事故のフラッシュバックはあるようです。
冒頭の言葉にあるように、本当に明日のことは分からないですね。
土曜日の朝、近くのゴミ収集所にかみさんは新聞紙やダンボールを捨てに行きました。
もし私が代わって行っていたら、病院に向かう時間が少し早くなり、事故に遭わなかったと思うと、
ちょっとやりきれない思いです。
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