団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

間違い電話をかけた私が悪いのですが

2018-05-11 05:55:19 | 日記
先日 元の会社での友人に電話をしました。
用件は今年の正月早々に彼から久しぶりに電話がありました。
「一度飲みに行こうか」とのお誘いでしたが、3月に白内障の手術が決まっていましたので、「GW明けに行こう」と、
返事をしておきました。

 ところが4月の半ばに胸が痛くなるということがありましたので、GW明けに飲みに行く約束を
とりあえず延期するという主旨で電話をしました。

 まずは彼の家の固定電話に電話しましたが、なかなか出ません。
それじゃということで、彼の携帯電話の方に電話しました。

「〇〇の〇〇ですが(私の住んでいる町と私の苗字を言いました)、今 電話いいですか?」と訊きましたら、

「いいですよ」との返答がありました。

「4月の半ばに心臓が痛くなったので、とりあえず飲みに行くのを延期したいんだけど」と言ったところ、

「分かりました」との彼の返答。

 どこかよそよそしいし、少し声が若い。
彼はお兄さんのところへ桃の作業を手伝いによく行っているので、お兄さんのところに
いるからよそよそしいのかなと思いました。

 携帯電話を切ると、彼から再び電話がありました。

「電話をもらったようだけど」と彼が言うのです。

「え〜、今 携帯に電話したばかりだけど」と言いましたら、

携帯電話の着信を調べているようでした。

 「携帯に電話なんて入っていない!」と言います。

「え〜、〇〇さんの携帯電話の番号ってXXX-XXXX-XXXXだよね」と言いましたら、

「違う!XXX-XXXX-XXXX」と言うのです。

私の携帯電話の電話番号表を調べて見ますと、彼の携帯番号を2つ登録していました。
彼が以前使っていた携帯番号と、今使っている携帯番号の2つを。

 じゃ〜、携帯番号に出てくれた男性は、間違い電話を取ったんだ!
それなら「間違いです」と言ってくれればいいのに。(苦笑)

 最初に固定電話をかけてたから、彼のお母さんが「今 電話があったよ」と言ってくれて、
彼から電話があったからよかったけど。

 もし固定電話にかけていなかったら、
私は話がついたものだと思っていますので、彼はいつになったら私から飲みに行く日程の返答が
くるかとイライラしたと思います。

 間違い電話をかけた私が悪いのですが、間違い電話を否定しなかった男性の気持ちが、
押し計れません。(苦笑)






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コメント (10)
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