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団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

書き写す作業は集中力を持続させる訓練にもなり、 書き終えた時には達成感を味わえます。

2018-05-04 05:33:58 | 日記
 中日新聞の読者投稿欄に「『春秋』書き写して3年」というタイトルで62歳の男性が投稿されていました。


 本紙朝刊一面のコラム「中日春秋」の書写しを3年近く続けています。
専用ノートを4月に12冊買いました。




この写真が専用ノートです。中日新聞の販売店で取り扱っているようです?

 そろそろやめようかなと迷った時、本欄で私と同世代の人が書き写しをしているとの投稿を読み、
また1年間続けようと意欲が湧きました。

 プロの文章を書き写すと自分の文章を書く力が上がると思います。
続けていくうちに、「今日の中日春秋で取り上げられているのは
新聞に載っていたあの記事のことだ」と分かります。
さらに新聞を詳しく読むようになり、社会の出来事に
自然と興味を持てるようになりました。

 書き写す作業は集中力を持続させる訓練にもなり、
書き終えた時には達成感を味わえます。
皆さんも挑戦してみてください。



 以上です。


 昨日 かみさんが「『中日春秋専用ノート』を、どこで売っているか調べて」といってきましたので、
ネットで検索すると、どうも中日新聞の販売店で売っているようです。
アマゾンとか楽天では朝日新聞の社説「天声人語の専用ノート」は、取り扱っていましたが、
ローカル新聞の「中日春秋専用ノート」は、取り扱っていませんでした。

 かみさんが「1冊108円もするなら、普通のノートでいい」と言いました。(苦笑)
今は普通のノートで書き写しをしているようです。
かみさんが書き写し作業をしているなんて、全く知りませんでした。
ブロ友のかずちゃんが「天声人語」の書写しをされていることは知っていましたが。(笑)

 そう言えば、以前 中1の孫が遊びに我が家へやってきた時、「『中日春秋』の書写しを
すると勉強になるよ」とかみさんが勧めていました。

 息子もその場にいて、「中学の時 塾の先生に『中日春秋』の書写しを勧められて
書写しをやったおかげで、会社の上司から文章を書くのが上手いと褒められる」と言っていました。

 後で、かみさんが「〇〇(息子の名前)も、そういうことを子供に言わなければ」と言っていました。(笑)

 私は書き写しはしませんが、「中日春秋」のコラムを読みながらブログのネタにならないかと
読んでいます。(笑)






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