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団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

変わったリヤカーを見ました。

2017-02-26 05:11:43 | 日記
 昔の飛脚さんのような荷車で集配する女性を見ました。
ネットで調べますと、下の写真に説明が加えられていました。




ヤマト運輸は、集配作業用に「スリーター」と呼ばれる「リヤカー付き電動自転車」を導入している。
地域によっては「スリーター」を使用せず、代わりに台車にスリーターの幌を載せた物や、
自転車にスリーターでなく折りコンを載せた(チャリンコ部隊)物などを使用しているセンターも多くあります。

地域地域の特色で、スリーターでの欠点を補っています。今注目を集めているのはチャリンコ部隊で、
一回に積める(渡す)荷物の数は少ないですが、移動が早いのでA点→B点の集合場所に、
場合によってはA点→C点というような機動力がありますし、大型マンションなどでは自転車を降りての人海戦術に転じられます。

もうひとつ利点は、台車部隊の場合用品を持ち出し、持ち帰る必要が少なく、
現地集合現地解散ですが、原則社用自転車で通勤してもらうことでセンターでの積み下ろしが省略されています。
***
もうひとつ「横乗り」というSDと車に同乗して集配助手を務めてもらう仕事もあります。(車輛の運転はありません)

これらを総合して「FC」さんと呼んでいます。

ということです。



 私の街ではあまり見かけませんが、「スリーター」は、省エネにもなるし、車のように駐車場を探す必要がないので、
都会では便利でしょうね。



私がジムへ行く途中で見かけたドライバーの女性は40代ぐらいでした。
荷物もたくさん積んでいるようで、大変そうでした。
これから配達されるので、少しづつ荷物は減っていくでしょうが。(笑)


大昔の飛脚さんは男性で自転車の荷台に箱のようなものを積んで、その箱の中に荷物が置かれていたように思います。
今は女性のドライバーさんも多くなりました。
宅配業者さんも大変な人出不足のようですから、ますます女性ドライバーさんが増えるでしょうね。








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