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団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

下着に名前を書かれるようになったら人間終わり

2016-12-10 05:18:56 | 日記
 1昨日の夜 夕食のすき焼きを食べながら、かみさんに「今日ジムのロッカーで90歳ぐらいのおじいさんが
『下着に名前を書かれるようになったら人間終わり』と話されていたが、
そちらが以前話していた元先生かな?」と言いました。

かみさんに、腰が曲がっていて歩くのにもおぼつかない90代の元先生が、有料老人ホームからジムのプールを
使用するために自転車で来られていると言う話を以前聞いたことがあります。

横にいた男性とは、お知り合いのようでカラオケの話をされていました。
90すぎて、腰は曲がっていて、歩くのがおぼつかなくても、お声は元気でした。(笑)

その方が横にいた男性との会話で「・・・・・なも。」と言って話されていました。
かみさんに「今時『なも』なんて言う人いるのかな?うちの明治生まれのおばあちゃんなら言ってたけど」。
「この地方から出られたことがないからじゃないの?」とかみさんが言いました。
「いくら何でも『なも』なんて使うのかな」と私は言いました。

かみさんが「『ご飯できた』というよね」というので、
「そう言うね、『炊けた』というのが標準語だけれど。」

「机をつるって言うよね」。
「言うね、机を運ぶことだけど」。

「『体がえらい』が、『体がシンドイ』ということだとは思わないだろうな。」

かみさんと食事をしながら、こちらの方言の話で盛り上がりました。(笑)












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