団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

ちょっと落ち込んでいると「長い人生 そんなこともある」と、励ましてくれた社長さん

2016-12-23 06:17:04 | 日記
10月の終わりか11月の初旬に録画してた「探偵ナイトスクープ」を見ました。

 小学校3年の女の子が、小学校入学以来 毎日自宅から学校までの往復3年間
送り迎えしていただいたバス会社の社長さんにお礼をしたいという依頼でした。

 なんでもバスが走っているということで、女の子のご両親はこの小学校に通うことを
決められたそうですが、その路線をバスが走らなくなってしまったので、女の子のご両親と
校長先生とその路線を運営していたバス会社の社長さんと話し合った結果、バス会社の社長さん(51)が
毎日女の子のご自宅から、学校まで送り迎えをすることになったそうです。

 3年間送り迎えしていただいたのですが、女の子が学校の近くに引っ越すことになり、
今日が最後の送り迎えになりました。

バス会社の社長さんが学校まで小3の女の子をお迎えに。
女の子の新居まで、最後のドライブ。
途中 いつものようにマクドに寄って。(笑)

 女の子がお礼の手紙を読むシーンは泣けます。
別れはいつも辛いものです。

 社長さんと女の子の関係は、おじいちゃんと孫、それとも友達同士かな。(笑)

*ちょっと音声と映像がずれています。

泣きたい方は下記の動画をみてください、15分の動画ですので多少時間がかかります。







泣ける 女の子とおじさん
コメント (6)
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