goo blog サービス終了のお知らせ 

団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

小田さんの「たしかなこと」を、小学一年の孫と歌いました。(笑)

2015-02-26 06:15:16 | 日記
昨日 3時頃一番下の小学1年生のお守りに行ってきました。
当日はまだ上の兄貴達は授業があり。一番下の孫が一人で帰ってくる為です。

孫が帰ってきて「桜井くんを視る」と言いました。
桜井くんとは、ミスチル ボーカル担当の桜井くんのことです。
なにしろ、息子と嫁さんは、ミスチルの桜井くんの大ファンで、嫁さんは実家へ
車で帰る時は、ミスチルの歌をかけっぱなしの状況です。
これじゃ、子供達も桜井くんをよく知っている筈です。(笑)
リモコンで録画した桜井くんの番組を探していましたが、
気に入った番組が見つからなかったようです。

孫が「おじいちゃんの好きな番組を視てもいいよ!」と言いましたので、
東京で行われた『小田和正コンサートツアー "どーも どーも" ~その日が来るまで』を視ることにしました。
私が以前途中まで視ていたので、その続きから始まりました。

孫は私の膝の上に乗り、小田さんの「ど~もど~も」のビデオを二人で視ました。
「たしかなこと」が始まり、二人でテロップを見ながら歌いました。
もちろん孫はむつかしい漢字は読めないので、そこは飛ばしてですが。(笑)
「おじいちゃんは声が低いね!」と言いますので、
「◯◯(孫の名前)は子供だから、高い声が出るけど、年寄りは声が低くなるんだよ」と言ったところ、
小田さんを指して「この人は声が高いね!」と言いましたので、
「この人は歌手だからね、鍛えているんだよ。」
「この人、汗をかいているね」と言いますので、
「さっき走ったからだよ」と言いましたら、
「ギターを持って走ったの?」と訊きますので、
「ゴールに着いてから、ギターを持ったのだよ、ギターを持っては走れないよ!」
と言いましたら、納得したようです。

孫もやっとある程度の字を読めるようになりました。
保育園は、幼稚園と違ってあまり勉強はしなかったようです。

「俺、だんだん頭の回転が早くなってきた」と、言っていました。(笑)
3月31日生まれですので、同級生の中でも成長が遅いようです。

日頃はやんちゃくちゃですけど、やはり小さい子はかわいいですね!
末っ子は、両親が甘くなる筈です。(笑)




小田さんの「たしかなこと」が見つからないので、平原綾香さんの「 たしかなこと」