がん(骨肉腫)闘病記

抗がん剤治療、放射線治療、人工関節置換手術、MRSA感染、身体障害者となっての生活の記録を残します。

東電が試算発表「炉心再損傷は5千年に1度」

2011年10月26日 | Weblog
2011年10月17日 21時31分08秒

http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/111017/dst11101718120024-n1.htm



「炉心溶融事故があった東京電力福島第1原発1-3号機で、炉心が1基でも再び損傷する確率は、5000年に1回程度との試算結果を東電が17日、発表した。大津波が襲ったり、炉心への仮設の注水ラインが機能しなくなることが要因になるという。

 東電は、この試算結果のほか、原子炉への複数の注水方法や再臨界を防ぐホウ酸水の注水設備、電源設備を確保しているとの施設運営計画をまとめ、経済産業省原子力安全・保安院に報告。保安院の要求通り、3年程度の中期的な安全確保ができるとの見解を示した。

 東電は、炉心の温度が1200度以上に達して再損傷する要因を分析。弱点と判明した大津波対策と注水ラインの機能喪失に関し、追加の対応を取るとしている。」



原子力発電始めて100年もしないうちに大事故起こしておいて、5000年に1回とか言われても、まるで説得力ないよね。馬鹿みたいだよね、こんな数字出すなんて。



こんな数字出されてる俺達が馬鹿にされてんのか。


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