がん(骨肉腫)闘病記

抗がん剤治療、放射線治療、人工関節置換手術、MRSA感染、身体障害者となっての生活の記録を残します。

クライマックスシリーズ(CS)でソフトバンクホークス敗退

2007年10月11日 | Weblog
2007年10月11日記載

クライマックスシリーズでソフトバンクが敗退した。何よりである。

王監督だからこそ見事に務め上げたが、がん患者の治療後の生活としてはとても勧められない暮らし方である。ストレスフルで、緊張感・責任感を大きく背負ったシーズン生活は少なからず体調に悪影響を与えていると思う。がんは治療が終わったら完治という病気ではない。その後5年は慎重に生活を送らなければならない。

私は、王監督が近い将来転移を来す可能性があるのではないかと危惧している。治療後何年かは静養するべきだったというのがその理由である。


杞憂に終わることを願うばかりである。

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