がん(骨肉腫)闘病記

抗がん剤治療、放射線治療、人工関節置換手術、MRSA感染、身体障害者となっての生活の記録を残します。

我那覇選手が仲裁申し立てを表明

2007年12月07日 | Weblog
2007年12月07日 00時08分記載

本ブログ11月23日、24日と2日にわたり関連記事を掲載したが、Jリーグ1部・川崎フロンターレの我那覇和樹選手(27)は6日、東京都内で記者会見し、ドーピング(禁止薬物使用)違反としてJリーグから科された出場停止などの処分取り消しを求めて、仲裁を申し立てる意思を正式に表明した。

仲裁機関については、スイス・ローザンヌに本部を置くスポーツ仲裁裁判所(CAS)となるか、東京にある日本スポーツ仲裁機構(JSAA)になるかはいまだ決定していないが、早期の仲裁手続開始を期待する。



本件に関しては引き続き関心を持って見ていきたい。何か動きがあれば本ブログでも伝えていく。



我那覇選手の汚名が返上され、名誉が回復されることを信じている。



2 コメント

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Unknown (願う会)
2007-12-31 18:23:11
川崎フロンターレ・ドーピング事件を検証して日本に正しいアンチ・ドーピングが実現することを願うHPが立ち上がっています。参考にしていただければ幸いです。

http://sportsassist.main.jp/antidope/top/
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願う会さんへ (当ブログ管理人)
2009-01-05 23:42:28
情報提供有難うございます。
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