がん(骨肉腫)闘病記

抗がん剤治療、放射線治療、人工関節置換手術、MRSA感染、身体障害者となっての生活の記録を残します。

税金返せよ!ネコババ官僚

2008年02月01日 | Weblog
2008年02月01日 23時37分記載

本ブログでは、1月25日記載「ふざけたこと抜かすなよ、冬柴鉄三」、1月27日記載「ふざけたこと抜かすなよ、冬柴鉄三2」、1月31日記載の「道路特定財源を一般財源へ」と、道路特定財源に関する意見を掲載してきたが、本日もまた道路特定財源に関して記したい。



上記記事でも紹介した通り、国交省官僚は道路特定財源をほしいいままに流用し、居直り、冬柴はそれを庇い立てしてきた。しかし、世論の反発が強まると、国土交通省事務次官峰久幸義は、今後は不適切な支出はしないと釈明した。

であれば、これまで支出してきた不適切な支出を全額国庫に返納してもらいたい。与党の政治家でも野党の政治家でも構わないが、国交省官僚に返納するよう圧力をかけてもらいたい。



峰久は今後はこれまでのような使い方をしないと言っているが、それで「罰」を逃れられるはずがない。泥棒が取った物を返したら無罪放免といかないのと同じである。国交省官僚という「泥棒」にはその「罪」を償ってもらわなければならない。国家財産を毀損した罪は重い。

事務次官だと退職金が7000万円~8000万円出るので(こんなに出ること自体がそもそもおかしいのだが)、即座に退職手続きを取って、退職金全額を国庫に返納してもらいたい。それでも足りないくらいである。

官僚は口先ではなんとでも言う。しかし、実際に具体的な方法で罪を償うことをしない。なぜなら罪を犯したとは微塵も考えていないからである。

我々は国交省職員に安価な宿舎を提供したり、高級車に乗せたり、野球・バトミントン・囲碁・将棋等をさせるために税金を納めているわけではない。きっちり費消した税金は返してもらわなければならない。



道路整備以外に使った税金を法定利息を乗っけて全額きっちり国庫に返納してもらわなければ到底納得できない。


コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。