がん(骨肉腫)闘病記

抗がん剤治療、放射線治療、人工関節置換手術、MRSA感染、身体障害者となっての生活の記録を残します。

「iPS初応用」事実関係を調査=読売新聞「取材経過を見直す」

2012年10月13日 | Weblog
2012年10月12日 22時24分59秒

http://www.jiji.com/jc/zc?key=%a3%e9%a3%d0%a3%d3&k=201210/2012101200789



「日本人研究者の森口尚史氏が、人工多能性幹細胞(iPS細胞)を使った初の臨床応用を実施したと報じた読売新聞社は12日、「事実関係を調査します」との記事を同日付夕刊に掲載した。森口氏の成果については、移植を行ったとされる米ハーバード大側が事実関係を否定するなど疑義が生じている。
 読売新聞は11日付朝刊1面で、森口氏がiPS細胞から心筋細胞を作り、患者6人に移植したと報じていた。
 12日付夕刊で同社は「事前に森口氏から論文草稿や細胞移植手術の動画とされる資料などの提供を受け、数時間に及ぶ直接取材を行った上で記事にしました」とした上で、「報道した内容に間違いがあれば、正さなければなりません」とした。
 同紙は森口氏との取材経過を検証し、「読者の皆様には、事実を正確に把握した上で、その結果をお知らせいたします」としている。(2012/10/12-18:08)」



事実を把握しないで報道するなんていつものことじゃない。



そんなに事実にこだわるなら、警察・検察の密室での取り調べという、事実を確認しようのないことを報道するのをやめてもらいたいね。

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