がん(骨肉腫)闘病記

抗がん剤治療、放射線治療、人工関節置換手術、MRSA感染、身体障害者となっての生活の記録を残します。

田宮榮一元警視庁捜査一課長は自制を

2008年02月28日 | Weblog
2008年02月28日 18時38分記載

田宮榮一元警視庁捜査一課長は、三浦和義氏の件に関しては発言を差し控えるべきである。



田宮榮一氏は、三浦和義氏を捜査した人間である。当然三浦和義氏を犯人だと思っている。しかし、我が国最高裁は三浦和義氏を無罪と確定した。そうである以上、街の居酒屋で酒飲みながら喋ってるならまだしも、公の電波で三浦和義氏を犯人視する発言は差し控えるべきである。

公判請求しておきながら、その公判で無罪の判決が下ったら、相手方当事者のいない所で犯人扱いするのは卑怯極まりない。

田宮氏の発言は、裁判所の判断は、警察・検察の主張に沿わない結論を出した時には間違っていると言っているに等しい。



一警察官の判断が最高裁判所の判断を上回るなどということは断じて認められない。



なぜ日本テレビはこのような人物に勝手気儘な発言をさせているのだろう。



コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。