がん(骨肉腫)闘病記

抗がん剤治療、放射線治療、人工関節置換手術、MRSA感染、身体障害者となっての生活の記録を残します。

ああ、小池百合子側近の若狭勝氏がやっぱり落選 「排除が強すぎた」と恨み節

2017年10月24日 | Weblog

2017年10月23日 18時18分52秒

テーマ: がん一般

https://www.msn.com/ja-jp/news/senkyo/%e3%81%82%e3%81%82%e3%80%81%e5%b0%8f%e6%b1%a0%e7%99%be%e5%90%88%e5%ad%90%e5%81%b4%e8%bf%91%e3%81%ae%e8%8b%a5%e7%8b%ad%e5%8b%9d%e6%b0%8f%e3%81%8c%e3%82%84%e3%81%a3%e3%81%b1%e3%82%8a%e8%90%bd%e9%81%b8-%e3%80%8c%e6%8e%92%e9%99%a4%e3%81%8c%e5%bc%b7%e3%81%99%e3%81%8e%e3%81%9f%e3%80%8d%e3%81%a8%e6%81%a8%e3%81%bf%e7%af%80/ar-AAtRI1f?ocid=TSHDHP#page=2


AERA.dot 多田敏男


「東京10区では希望の党から出馬した自民党前職、若狭勝氏(60)の小選挙区での落選。比例復活も叶わなかった。

 希望の党の立ち上げメンバーであり、小池百合子代表の最側近としてテレビに何度も登場。小池氏の衆院議員時代の地盤を引き継いでいたが、「排除」発言をきっかけとする逆風に見舞われた。

「自民党の受け皿に希望の党がなり得なかった」

 東京・池袋の事務所に23日午前0時前に現れた若狭氏は、淡々とこう語った。

 敗因については、立憲民主党ができたことで野党の票が分断されたことも挙げた。

さらに小池氏の排除発言が響いたことにも触れ、悔しさをこうにじませた。

「排除という言葉がだいぶ強すぎることもあって、希望から立憲民主への流れが加速された」

 小池氏は選挙戦の初日と最終日に東京・池袋に応援に駆けつけた。

 おひざ元だけに負けられない戦いだったが、ふたを開けてみれば自民党に大きく離された。

「盟友」の落選は小池氏の求心力低下を象徴している。若狭氏は小池氏の地盤を失ったことについて、こう頭を下げた。

「じくじたる思いがある。極めて残念な結果だ」

小池代表の責任のあり方や自身の今後の活動については、選挙結果を受けてこれから協議するとした。

 若狭氏は選挙戦で古巣の自民党について「しがらみ政治」などとして改革の必要性を訴えた。

 だが、今年6月の東京都議選の時とは打って変わって小池氏への追い風は吹かず、有権者の反応は最後まで鈍かった。民進の"リベラル派"を排除したことへの反発も直撃し、思うように支持を広げられなかった。

 若狭氏は元検事で、東京地検公安部長などを務めた。その後は弁護士となり、テレビのコメンテーターとしても活躍。

 2014年に衆院比例東京ブロックで自民から立候補して初当選し、16年の補欠選挙では東京10区から出て議席を得ていた。

 東京都議選で小池氏が率いる地域政党「都民ファーストの会」を支援するためとして、今年7月に自民を離党。今年9月には小池氏の後押しをうけ、政治塾を開くなど、希望の党設立に深く関わっていた。(本誌 多田敏男)

※週刊朝日 オンライン限定」


お前も都知事選で「病み上がりに何が出来る?」ってがん経験者を侮辱しながら、排除したけどな。


がん経験者を侮辱し、排除したお前が、有権者から排除されたということで、因果応報。


次は、小池百合子が報いを受ける番。

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