がん(骨肉腫)闘病記

抗がん剤治療、放射線治療、人工関節置換手術、MRSA感染、身体障害者となっての生活の記録を残します。

渡辺恒雄(ナベツネ)は気持ち悪い

2008年02月01日 | Weblog
2008年02月01日 19時29分記載

読売の人間に聞いてみたいのが、「自分とこの主筆、気持ち悪くない?」ということ。

報道機関・言論機関のトップが与党政治家に、つまりは権力者にベッタリくっついてる姿を気持ち悪いと思わないのかなと。



ナベツネは大連立の仕掛けが失敗した後にどう言ったかっていうと、「政治はまだ動いている」って言ってんだよ。「お前何者?」って感じない?これ政治家が発する言葉でしょ。



国民から信託を受けていない人間が政治を行っちゃ駄目なんだって。その分別がつかない人間が主筆なんて務めてちゃいけないんだって。解任してもらえない?



感じることは、知ることの何倍も重要だよ。マスメディアの人間にも行政府の人間にもにも感性が足りないからこんな世の中になってるんじゃない?



読売の人間には感性を磨いて、自分とこのトップの気持ち悪さに一刻も早く気付いてもらいたい。





無理かな。


1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
同感 (すずまも)
2008-02-03 21:41:15
 同感です。読売新聞記者諸君よこれでいいのか、という想いです。
 あの『大連立』のほとぼりが冷めやらぬのに、渡辺主筆が性懲りもなくまたぞろ蠢き出しているといいます。麻生氏等を呼び付けて会合し、福田後を画策しているとの報道がありました。
 渡辺氏がそんなに政治に直接関わりたいのなら主筆を辞し、読売新聞社を退社してからやって欲しいものです。行司が立場を忘れて関取と一緒になって相撲を取ってどうする。相撲をしたいのなら、行司を辞めて力士になってから取りなさいと言いたい。
 渡辺氏のいまの立場は少なくとも新聞記者の一員、まして主筆なのだから、とりわけ報道する側だけに立っていなければならないはず。にもかかわらず、報道される側にも何度も手を突っ込んで、しかも失敗を繰り返している。もう『マッチポンプ』にはうんざりです。あまりにも長い間トップにい続ける人は気持ちが悪いものです。
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。